2020-09-11
来る10月18日(日)10:30〜12:00で、無料公開父母向けセミナー:「中学受験の基礎講座 第7回 過去問100%活用法」をエクセレントゼミナールにて開催いたします。
今回の資料で扱う学校は以下の53校で、各中学校の出題内容に関する詳細な分析が掲載されています。
《都内男子校》
開成中、麻布中、武蔵中、海城中、早稲田中、本郷中、芝中、巣鴨中、城北中、学習院中、立教池袋中
《都内女子校》
桜蔭中、女子学院中、雙葉中、豊島岡女子学園中、学習院女子中、鷗友学園女子中、頌栄女子学院中、白百合学園中、東洋英和女学院中、品川女子学院中、香蘭女学校中、大妻中、共立女子中、普連土学園中、三輪田学園中、山脇学園中、跡見学園中
《都内共学校》
慶應中、渋谷教育学園渋谷中、青山学院中
《千葉県》
千葉県立東葛飾中、渋谷教育学園幕張中、市川中、東邦大学付属東邦中、昭和学院秀英中、国府台女子学院中、芝浦工業大学柏中、専修大学松戸中、麗澤中、二松學舎大学附属柏中、成田高校付属中、千葉日本大学第一中
《埼玉県》
浦和明の星女子中、立教新座中、開智中、春日部共栄中、獨協埼玉中
《茨城県》
江戸川学園取手中、常総学院中、茗溪学園中、土浦日本大学中等教育学校、東洋大学附属牛久中
セミナーへ参加ご希望の方は、PDFをダウンロードし、プリントアウト後、FAX(04―7148―4617)していただくか、エクセレントゼミナールへTEL(04―7148―4619)にてお申し込みください。
今回のセミナーは例年、受験生の父母を中心に満席となる人気回ですから、資料・会場準備の都合上、お早めにお申し込みくださるようお願いいたします。
2020-09-03
突然ですが、9月6日(日)実施の「第6回 中学受験の基礎講座」のテーマを、「文化祭・学校説明会活用法」から「真に教育力のある中高一貫校の探究」に変更いたします。
ご存じのように、本年度は新型コロナの影響で、文化祭は開催中止もしくは一般公開中止とする学校がほとんどです。そして学校説明会についても一般参加者へはオンライン説明会がほとんどで、我々向けの塾対象説明会もオンラインもしくは開催中止となっております。
そこで、今回のテーマを「真に教育力のある中高一貫校の探究」と変更し、セミナー内容をアップデートさせて頂くことにいたします。
今回のセミナーで扱うデータ内容は、①四谷大塚合不合結果偏差値推移7年間、②各私立中3年間の主要教科の授業時間数、③英語選択入試を実施した学校一覧、④補欠合格者の繰り上がり状況、⑤大学入試 入試難易ランキング表(上位校のみ)、⑥東大・早稲田・慶應合格者数 高校別一覧、⑦東大前期合格者一覧(合格率・文理比率)となります。
今年度については、夏休み明けの急なテーマ変更だったため、データ資料の作成は間に合ったのですが、私の原稿の差し込みが間に合いませんでした(苦笑)
そのため、資料の最初に差し込む私の分析稿はセミナーでの講演内容で代えさせていただきますので、悪しからずご了承ください。
急なテーマ変更となりましたが、コロナ禍の折、ご容赦頂ければ幸いです。
エクセレントゼミナール 主宰 小野博史
2020-08-10
エクセレントゼミナールでは、今年も「小6理科 計算問題の征服」講座を9月19日〜11月21日の毎土曜日の午前中(10:00〜12:00)で開講いたします。本年は新型コロナウイルス感染症の拡大により、運動会が実施できない学校が多いため、例年より2週間早い9月中旬からの実施となります。
この講座では、一般的な理科の塾教材(予習シリーズやデイリーサピックスや市販のテキスト等)には収録されていない、特殊な理科の入試問題のうち、特に計算で求めるタイプの問題を主体に全10回に渡って解説します。
詳しい内容やカリキュラムについては、こちら(
PDF)を参照していただきたいのですが・・・・・
1回ごとでも受講できて、しかも土曜の午前中に実施、という他塾に通う生徒が受講しやすい形にしました!!
ちなみに・・・・・このテキストに収録されているネタから、東葛・千葉中の入試問題も出題され、四谷合不合判定テストの問題にも出題されています。そして、この講座を受講するためにわざわざ毎週、自由が丘から柏まで通ってきてくれた生徒(鷗友合格)もいる、いわばエクセレントゼミナールの最終兵器(笑)ともいえる講座なのです。
難関中学を目指す受験生にとっては必須問題ばかりを集めましたので、興味がある方はぜひお問い合わせください。
2020-07-20
今年度は、学校が夏休みに入るのもまだ先になりますが、エクセレントゼミナールでは、明日7月21日(火)より夏期講習が始まります。そして、夏休みが終わり9月に入ると、例年ですと、どこの学校でも、運動会や文化祭、そして学校説明会などのイベントが目白押しになるのですが、今年度は、……。受験学年はもちろん、小4や小5の早い時期から志望校を訪れる良い機会がこれらのイベントです。
エクセレントゼミナールでは今年も、来る9月6日(日)の10:30〜12:00で、「中学受験の基礎講座 第6回 文化祭・学校説明会活用法」という父母向け公開セミナーを開催いたします。
このセミナーでは、
①複数回実施される学校説明会ではどの回に参加すべきか?
②校内見学ではどこを見るか?
③個別相談会では何を相談するか?
④学校説明会で何を聞くべきか?
⑤文化祭ではどこを見るのか?
などのコツを説明していきます。なぜそんな話を? と思われる方も多いかもしれませんが・・・・・特に文化祭ではその学校が力を入れて取り組んでいるテーマ(たとえば地球環境についてのレポートなど)が発表されており・・・・・当然、それらを指導している先生が入試問題を作る可能性が高いわけですから・・・・・・レポートのテーマが入試問題に反映されることもあるのです。そのため、文化祭は受験生の親にとっては情報収集のための良い機会なので・・・・・せっかく行くからには、アンテナを張り巡らしておく必要があるわけです。
また
資料として、今年の各学校のイベントスケジュール一覧表、男女別イベントカレンダー、学校説明会時記入用フォーマット用紙を配布いたします。今後開催される学校説明会をフル活用するために使える資料となっておりますので、参加ご希望の方は
PDF にアクセスして、参加申込書にご記入の上、FAX(04―7148―4617)してください。
もちろん参加無料の公開講座ですから、エクセレントゼミナール塾生以外の方であっても参加できます。多数の皆様のご参加をお待ちしております!!
2020-07-02
カテゴリー:塾対象説明会レポート2020
新型コロナウイルス感染症の状況を考慮し、今年後の塾対象説明会は、中止になったり、オンラインでの開催となったりしています。そのような状況の中、江戸川学園取手中学校で塾対象説明会が行われました。会場入口ではサーマルカメラで温度測定を行い、座席の間隔を十分に取った上での開催となりました。塾の先生方は100名ほど集まっていました。
創立40周年記念事業として、この4月に総合体育館Sakura Arenaが竣工しました。Sakura Arenaは、1階が雨天運動エリア、部室、体育用具庫、駐車場、2階が武道場、卓球場、ダンス室、3階がメインアリーナ、ロッカールーム、シャワー室、4階が観客席になっています。説明会終了後にSakura Arenaの見学ツアーが行われました。
Sakura Arenaです。
2021年度の中学入試は、全ての回で、午前中で終了するように変更になります。そのため、時間配分及び満点が変更となります。また、新型コロナウイルスの影響を受けた受験生たちに配慮し、従来の入試問題よりも若干範囲や難度を緩和します。また、新規に適性型入試を導入します。
2021年度中学入試
・試験日程・募集定員
第1回 1月17日 定員200名
第2回 1月25日 定員70名
第3回 2月5日 定員30名
東大ジュニアコース(70名募集)
医科ジュニアコース(70名募集)
難関大ジュニアコース(160名募集)
・試験科目・時間・配点
①4科目型入試
国語・算数 各50分 各100点満点
理科・社会 合わせて60分 各50点満点
合計 300点満点
②英語型入試
国語・算数 各50分 各100点満点
英語 60分 100点満点
合計 300点満点
英語は、CEFR(国際標準規格)でA1〜A2(「日常生活での基本的な表現を理解し、ごく簡単なやりとりができる、英検3級程度」から、「日常生活での身近なことがらについて、簡単なやりとりができる、英検準2級程度」)を出題レベルとする。
③適性型入試(第1回入試のみ)
適性型A・B 各50分 各100点満点
集団面接 1グループ10分 5名程度 5段階評価
合計 200点+5段階評価
④帰国生入試
資格 海外の学校に通算1年以上在籍し、帰国後3年以内の者
国語・算数 合わせて60分 各75点満点
英語 60分 100点満点
個別面接 10分 50点
合計 300点
国語・算数の問題は、「一般入試」と同一問題ですが、解くべき問題を指定する。指定された問題のみ解答する。
・特待について
第1回入試、第2回入試、第3回入試それぞれにおいて、入試成績がきわめて優秀であると判断した生徒に対し、特待生として合格発表を行う。特待基準は3コースとも同一です。
A特待 入学時納入金全額及び、授業料1年間の免除(特待生としての継続は、年度ごとの審査による。)
B特待 入学時納入金の全額免除
・入試において、東大ジュニアコースと医科ジュニアコースの合格点に達しない場合は、難関大ジュニアコースへのスライド合格制度があります。
・再チャレンジ
希望コースへの再チャレンジや特待合格への再チャレンジが可能です。
・各コース合格の目安
東大ジュニア・医科ジュニア 合計点の7割 特待は合計点の8割
難関大ジュニア 合計点の6割 特待は合計点の8割
通用門の様子です。
2022年度中学入試
試験科目に英語が課され、5科目入試となります。英語はリスニング問題(20分)となります。
適性型入試にも英語の同一問題が課されます。
中等部校舎です。
ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の江戸川学園取手中学校の累計合格実績は83%(127名受験106名合格)です。
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