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必勝の併願パターン2017

2017-10-31

中学受験では、併願パターンの組み方が非常に重要な意味を持ちます。

 首都圏中学入試の試験日程は・・・・・推薦入試や帰国子女入試などの特別入試を除けば、1月初旬〜茨城県・埼玉県の私立中入試、1月20日〜千葉県の私立中入試、2月1日〜東京都・神奈川県の私立中入試となっています。

 もちろん受験するのは小学生ですから、当然通学範囲は自宅から1時間以内の対象中学校が主体ということになるのですが・・・・・この入試期間の長さが、関西圏などの中学入試と違う長所と短所を生み出します。

 つまり小学生にとっては、おそらく人生で初めての受験という緊張感の中で実力を発揮するために、早い時期に本番の入試を体験することが模試と違った意味を持つため・・・・・通えない地域にある私立中学を受験するという「お試し入試」が存在するわけです。

女子難関中受験生にとっては、その最たる入試が、1月14日に行われる浦和明の星女子中学校の入試でしょう。

 ところが、エクセレントゼミナールのある柏市という地域は、茨城・埼玉・千葉・東京の私立中を実質的に受験できるため、生徒たちは1ヶ月に及ぶ長い受験期間の連戦が必要になります。そのため、長丁場の受験を乗り切る体調管理を踏まえた受験スケジュールを考え、合否パターンと合格可能性をしっかりと把握し、結果が出たときの生徒や父母のメンタリティにも留意した併願パターンを組む必要があるわけです。

東京校の出願は1月20日以降ですから、1月の結果が東京校の出願に影響を及ぼします。1月の結果を予想して、どのように2月の併願パターンに織り込むかが重要なわけです。

柏地域の併願パターンの組み立ては、このような大変さもある代わりに、受験が長丁場で受験校が豊富であることでインフルエンザなどに罹患した場合の受験リスクを回避できるという長所もあります。

 したがって、私がエクセレントゼミナールの生徒の併願パターンを組む際には、生徒の学力、体力、性格、志望校の出題傾向などを総合的に判断して、父母面談で細かくすり合わせながら個別に作成するわけです。

 しかし併願校の組み合わせは、生徒の性格や志望校の傾向、偏差値などを考慮すると、ある程度の定型パターンにあてはめることができます。

 このあたりのノウハウを、11月19日(日)10:30〜12:00で開催する父母向け無料公開セミナー、「中学受験の基礎講座 第8回 必勝の併願パターン」の資料にまとめました。詳細は、 こちら をご覧ください。なお、この基礎講座にご参加いただいた受験生の方には、セミナー終了後、個別にお子様の併願パターンの組み方のアドバイス(30分程度、相談料無料!)をさせて頂きますので、お気軽にご参加・ご相談ください!!

塾対象説明会レポート:麗澤中学校

2017-10-24

カテゴリー:塾対象説明会レポート2017,

 麗澤中学校は、千葉県柏市にある男女共学の中高一貫校で、1935年(昭和10年)に道徳科学専攻塾(麗澤大学・高校等の前身)が開設されました。JR南柏駅からバスで約5分のところにありますが、多くの生徒は徒歩で通っております。また、東武野田線新柏駅からのアクセスも徒歩圏内の学校でもあり、千葉県のみならず、埼玉・茨城・東京からの生徒も多くの生徒が通っています。


麗澤中学校・高等学校の校舎です。


 平成27年度中学入学生より、6年間のコース制「叡智コース」がスタートしました。叡智コースには「アドバンスト叡智コース(AEコース)」と「エッセンシャル叡智コース(EEコース)」の2コースがあります。AEコースの目標大学は、東京大学。東京大学の入学試験で求められる力を麗澤の強みを活かして育成していきます。EEコースは、ファーストステージ(中1・2)・セカンドステージ(中3・高1)の4年間は3学級編成です。ファイナルステージ(高2・3)では、目標進路別のクラス編成を行い、志望進路の実現を図ります。叡智TKコースの目標大学は、難関国立大学。叡智SKコースの目標大学は、難関私立大学と国公立大学です。加えて、専属のネイティブ教員による週8時間のEnglish Language Arts で、実践的な英語力を習得し、難関私立大学(文系)や海外大学をめざす叡智ILコース(International Leadership Course)を選ぶこともできます。

 平成29年度中学入試において、第4回入試に新たな試みとして、基礎力テスト(国語・算数)と「叡智」表現力テスト(グループワークと記述)による合否判定を導入しました。なお、第4回入試はEEコースのみの募集なります。
【総括】
 今年度、初めて実施した形式のテストである。第1部のグループワークの平均得点率が86.8%、第2部の記述テストの平均得点率は54.0%で、総合点の平均は100点満点で60.6点だった。
【グループワーク】
問題のねらい
 与えられた情報から、ある事に対して2つの方法の内どちらを選択するのか、グループで話し合って決めるという内容であった。他人の意見を確実に聞き取れるか、自分の意見を分かり易く発言することができるか、グループの総意をまとめるために協力できるかを評価した。
受験生の解答状況と分析
 基本的には初対面の4人グループではあったが、出題の意図に沿った形でワークできた受験生が多数見られた。
【記述テスト】
問題のねらい
 文章を通じて与えられた状況について分析し、どのような言動を取ることが最も望ましいかを思考し判断する力を問うた。解答は、その理由を含めて、自分の考えを文字(絵も可)で表現する形式をとった。一方的な見方ではなく複数の視点から状況を分析し、より良い解決策を分かり易く提示できているかがポイントである。
受験生の解答状況と分析
 問1と問2は本文理解を問う内容であった。受験生の多くは登場人物の置かれている立場と心情を正確に読み取ることができていた。最も難易度が高かったのは、問3の解決策を提案する問題であった。自分からの視座だけではなく、複数の視座から解決策を提案することは、小学生にとって大変難しかったようで、解答の中には的を射ない文章も散見された。しかし、中には核心に迫った目を見張る答案も少なからずあり、その力を今後も伸ばしていってほしいと感じた。
 平成30年度は、第3回入試として、2/3午前に行われます。なお、募集定員が増え20名となります。

 平成29年度大学入試結果では、国公立大の現役合格者数は40名で、平成28年度48名、平成27年度43名、平成26年度50名と、ここ最近の4年間で毎年40名を超えるようになりました。また、早慶上理ICUの現役合格者数は35名、GMARCHの現役合格者数は111名でした。



新しく完成した食堂です。


平成30年度中学入試について
・日程、募集定員
 第1回 1/21午前 70名(AE20名、EE50名)
 第2回 1/25午前 50名(AE10名、EE40名)
 第3回 2/3午前  20名(EE20名)
1/21、1/25、2/3の3回入試になります。
第1回、第2回入試では、本校会場に加えて、船橋会場の入試を行います。
・受験科目
 AEコース 第1回、第2回
 国語・算数(各120点満点)、理科・社会(各50点満点)
 AEコースは、国・算を1.2倍とする傾斜配点です。
 EEコース 第1回、第2回
 国語・算数(各100点満点)、理科・社会(各50点満点)または、
 国語・算数(各100点満点)、英語(50点満点)
 理科・社会選択者と英語選択者は別基準で合格を判定する。
 ※ 複数回受験する場合は、同じ選択での受験となります。
 EEコース 第3回
 基礎力テスト(国語・算数)(各100点満点)、
 「叡智」表現力テスト(グループワークと記述)(100点満点)
・同時出願者への優遇措置
 同時出願で、第1回を受験した者は、第2回及び第3回入試のEEコースの合否判定で優遇(総合点に5点加点)
・特別奨学生
各回の成績上位合格者に、特別奨学生合格があります。
 第1種奨学生(給付生): 70万円支給(50万円3年間、20万円初年度のみ)または50万円支給(3年間)
 第2種奨学生(給付生): 30万円支給(3年間)
 第3種奨学生(給付生): 20万円支給(初年度のみ)
 第1種、第2種は、原則として3年間(毎年資格審査を行う)。第3種は初年度のみ。



麗澤中学校の正門です。


 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の麗澤中学校の累計合格実績は83%(23名受験19名合格)です。


 最後に、入試説明会等の詳細は、 こちら  まで。

 以上です。今回の塾対象説明会レポートが参考になった方は応援クリックをお願いいたします!!

これだけかかる入試費用と学費

2017-10-19

 来る10月29日(日)10:30〜12:00で、2017年 大学受験の基礎講座 第5回:「これだけかかる入試費用と学費」PDFをエクセレントゼミナールにて開催いたします。


 大学受験および大学入学後には様々な費用が必要となります。受験費用、学費に始まり、下宿する場合にかかる費用と平均生活費など、大学受験にまつわる「お金」のデータをまとめてみました。これらは、保護者の皆さんだけでなく、受験生本人も知っておくべきだと思いますので、ぜひ参加をお待ちしております。


 大学受験の基礎講座は、中学受験の基礎講座と同じく、興味のある方ならどなたでもご出席いただけます。

 このセミナーに参加してみたいと思った方は、応援クリックをお願いいたします!!

塾対象説明会レポート:常総学院中学校

2017-10-17

カテゴリー:塾対象説明会レポート2017,

 常総学院中学校は、茨城県土浦市にある男女共学の中高一貫校です。JR常磐線荒川沖駅または、つくばエクスプレスのつくば駅からともに、スクールバスで約15分のところにあります。
 常総学院中学校はメディカルコース(医学系)とリベラルアーツコース(文理系)の2コース制になっていましたが、平成30年度よりコース制からフィールド制へ変わります。グローバルリーダーの育成を加速させるために、医学探究フィールド・科学探究フィールド・人文探究フィールドの3つに分けて、より効果的に探究活動ができるようになります

 医学探究フィールド
・医療を取り巻くさまざまな事象から、疑問を見つけ、課題を設定し、情報を集め、整理分析し、まとめたものをプレゼンします。
 科学探究フィールド
・自然界を取り巻くさまざまな事象から、疑問を見つけ、課題を設定し、情報を集め、整理分析し、まとめたものをプレゼンします。
 人文探究フィールド
・人間や社会を取り巻くさまざまな事象から、疑問を見つけ、課題を設定し、情報を集め、整理分析し、まとめたものをプレゼンします。

 常総学院中学校では、論理的思考力とプレゼン能力の育成として、「1分間スピーチ」「クラスディスカッション」に取り組んでいます。

①「1分間スピーチ」
 興味・関心のあるニュースや話題からテーマを決め、1分間でプレゼンテーションをします。この取り組みにより「世の中で話題になっていることは何?」「自分の好きなことについて調べてみよう!」と普段から考えて準備するようになり、進路を決めるきっかけにもなっています。また、はじめはうまく話せない生徒たちもクラスのみんなの前で発表を重ねていくことで徐々に話せるようになり、自然と「どう話せばみんなに伝わる?!」と意識することで、簡潔にまとまった発表ができるようになっていきます。
 なお、月1回実施される全校集会では、クラスの代表が全校生徒に向けて発表します。
 テーマ例は、「アメリカ大統領初広島訪問について」「レジ袋税を導入すべきか」「ピクトグラムの変更〜外国人観光客にわかりやすく」など。

②「クラスディスカッション」(年3回実施)
 世間で起きた事件事故・問題となっている事柄の中から事前にテーマを決め、調べながら自分の意見を準備します。テーマとなるものは賛否がなかなか決めにくいもので、調べていくうちに「自分はどう思う?」が自然と浮かんできます。そして、「自分の考えの根拠となるものは?!」「どう説明すればみんなに理解してもらえる?!」と考えた上で、クラス全員での討論会に臨みます。論理的に自己主張する能力を養えることはもちろん、自分とは異なる意見に耳を傾けて聞き入れる姿勢を学ぶことで、多角的に物事を捉えることができるようになっていきます。
 なお、テーマによってはクラスの枠を超えて学年全体に拡大した討論会を行うこともあります。
 テーマ例は、「ロボット社会は来るか来ないか」「オリンピックに費用をたくさん費やすべきかどうか」「難民を日本に入国させるべきかどうか」など。

平成30年度中学入試の変更点が3点あります。
①適性検査型入試で県西会場を設置、募集定員が20名から30名に変更になります。
②第1回入試の募集定員が60名から50名に変更になります。
③第2回入試で2科目型を選択することが可能になります。

 平成29年度大学入試の結果は、東京大1名、東北大1名、東京医科歯科大1名、東京外国語大2名、東京学芸大1名、筑波大13名、茨城大31名など、国公立大105名合格、筑波大、福島県立医科大の国立大医学部2名を含む、医学部医学科4名合格、私立大は、早稲田大8名、慶應義塾大2名、上智大1名、東京理科大17名などでした。

 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の常総学院中学校の累計合格実績は98%(149名受験146名合格)です。


説明会会場の柏の葉カンファレンスセンターです。


平成29年度中学入試結果
推薦・専願(12/4)
・志願者数
ADクラス32名、STクラス24名
・受験者数
ADクラス32名、STクラス24名
・合格者数
ADクラス13名、STクラス42名

適性検査型(12/11)
・志願者数
ADクラス94名、STクラス55名
・受験者数
ADクラス93名、STクラス55名
・合格者数
ADクラス61名、STクラス73名

第1回(1/7)
・志願者数
ADクラス165名、STクラス77名
・受験者数
ADクラス160名、STクラス75名
・合格者数
ADクラス139名、STクラス72名

第2回(1/28)
・志願者数
ADクラス22名、STクラス9名
・受験者数
ADクラス22名、STクラス8名
・合格者数
ADクラス7名、STクラス18名

・合格者最低点(推薦・専願2科、適性検査型200点満点、一般第1回、第2回4科300点満点)
推薦 80点、専願 82点
適性検査型 65点
第1回 149点
第2回 150点
・特待合格点
推薦・専願 170点、適性検査型 138点、第1回 225点、第2回 240点
・ADクラス合格点
推薦・専願 140点、適性検査型 115点、第1回 174点、第2回 210点



説明会会場です。


 最後にオープンスクールや入試説明会などの詳細は、 こちら まで。

 以上です。この塾対象説明会レポートが参考になった方は応援クリックをお願いいたします!!

過去問100%活用法2017

2017-10-14

 来る10月22日(日)10:30〜12:00で、無料公開父母向けセミナー:「中学受験の基礎講座 第7回 過去問100%活用法」をエクセレントゼミナールにて開催いたします。

 今回の資料で扱う学校は以下の39校で、各中学校の出題内容に関する詳細な分析が掲載されています。

《都内男子校》

 開成中、麻布中、武蔵中、巣鴨中、海城中、早稲田中、本郷中、芝中、立教池袋中

《都内女子校》

 桜蔭中、女子学院中、雙葉中、豊島岡女子学園中、白百合学園中、東洋英和女学院中、大妻中、共立女子中、普連土学園中、三輪田学園中、山脇学園中、跡見学園中

《都内共学校》

 渋谷教育学園渋谷中、青山学院中


《千葉県》

 渋谷教育学園幕張中、市川中、東邦大学付属東邦中、昭和学院秀英中、国府台女子学院中、芝浦工業大学柏中、専修大学松戸中、麗澤中、成田高校付属中

《埼玉県》

 浦和明の星女子中、立教新座中、春日部共栄中、獨協埼玉中

《茨城県》

 江戸川学園取手中、常総学院中、茗溪学園中


 セミナーへ参加ご希望の方は、PDFをダウンロードし、プリントアウト後、FAX(04―7148―4617)していただくか、エクセレントゼミナールへTEL(04―7148―4619)にてお申し込みください。


 今回のセミナーは例年、受験生の父母を中心に満席となる人気回ですから、資料・会場準備の都合上、お早めにお申し込みくださるようお願いいたします。

塾対象説明会レポート:土浦日本大学中等教育学校

2017-10-11

カテゴリー:塾対象説明会レポート2017,

 土浦日本大学中等教育学校は、茨城県土浦市にある男女共学の完全中高一貫校です。同じ敷地内にある土浦日本大学高等学校とは、別の学校ですが、共同で使われている施設もあります
 常磐線土浦やつくばエクスプレスのつくば駅など8方面15路線を運行するスクールバスが運行されています。



土浦日本大学中等教育学校の正門です。


 土浦日本大学中等教育学校では、世界の様々な国がから集まった8名の外国人教師と経験豊かな12名の日本人英語教師、計20名が英語教育にあたっています。英語科と同時にオーラルコミュニケーション科があります。オーラルコミュニケーションの授業では、必ず少人数で行っています。
 また、海外研修として6年間に2回のイギリス研修が計画されています。中2のときは、4週間イギリスのボーディングスクール(寄宿学校)の施設を借りて、中2全員と教員が寝食を共にして研修を行います。高1は、フィッツウィリアムカレッジというケンブリッジ大学を構成するカレッジの1つを借りて、その学生寮と大学の教室を借りて、約2週間の研修を行います。

 平成30年度中学入試は変更点が4点あります。
①「英語運用力入試」の新設
 11月の土曜日の午後に3回実施。試験科目は、「英語コミュニケーション」
②会場の変更
 一般入試第1回の取手会場が「ウェルネスプラザ」に変更
 新学力型入試の会場が「本校会場(土浦日本大学中等教育学校)」に変更
③セット受験の組み合わせ変更
 「千葉SAT」と「第1回一般入試」のセット受験が可能
 「茨城SAT」と「第2回一般入試」のセット受験が可能
 「第1回一般入試」と「第2回一般入試」のセット受験が可能
 セット受験…1回分の受験料で2つの試験を受験できる
④特待判定試験の仕組みの変更
 本校への入学を決めた受験生とそれまでに合格を勝ち取った受験生は、「第1回一般入試」と「第2回一般入試」特待判定試験として受験することが可能です。Ⅰ種特待またはⅡ種特待の資格を取得できます。

 平成29年度大学入試での合格者数は、国公立大学は、合計で8名、私立大は、早稲田大4名、慶應義塾大3名、上智大1名、東京理科大7名、明治大6名、青山学院大3名、立教大7名、中央大2名、法政大8名などとなっています。また、日本大学の合格者数は、合計で124名となっています。



校舎から見えるテニスコートとグラウンドです。


平成29年度中学入試結果
千葉SAT入試 12/3
・志願者数
男子96名、女子79名、合計175名
・受験者数
男子94名、女子79名、合計173名
・合格者数
男子68名、女子50名、合計118名
推薦入試 12/10
・志願者数
男子25名、女子28名、合計53名
・受験者数
男子25名、女子27名、合計52名
・合格者数
男子23名、女子27名、合計50名
茨城SAT入試 12/17
・志願者数
男子121名、女子148名、合計269名
・受験者数
男子120名、女子144名、合計264名
・合格者数
男子90名、女子110名、合計200名
一般入試第1回 1/6
・志願者数
男子155名、女子136名、合計291名
・受験者数
男子105名、女子74名、合計179名
・合格者数
男子66名、女子40名、合計106名
一般入試第2回 1/26
・志願者数
男子123名、女子118名、合計241名
・受験者数
男子33名、女子29名、合計62名
・合格者数
男子11名、女子8名、合計19名
新学力型入試 2/5
・志願者数
男子2名、女子1名、合計3名
・受験者数
男子2名、女子1名、合計3名
・合格者数
男子2名、女子1名、合計3名

・合格点最低点
千葉SAT入試 80点/200点満点
推薦入試 非公表
茨城SAT入試 78点/200点満点
一般入試第1回 150点/300点満点
一般入試第2回 155点/300点満点
新学力型入試 非公表

・受験者平均点
千葉SAT入試(SATⅠ100点、SATⅡ100点、200点満点)
 SATⅠ50.3点、SATⅡ41.3点、合計91.6点
推薦入試 非公表
茨城SAT入試(SATⅠ100点、SATⅡ100点、200点満点)
 SATⅠ33.7点、SATⅡ61.0点、合計94.7点
一般入試第1回(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点、300点満点)
 国語57.4点、算数58.9点、
 理科23.2点、社会30.2点、合計169.7点
一般入試第2回(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点、300点満点)
 国語60.8点、算数43.1点、
 理科26.0点、社会24.2点、合計154.1点
新学力型入試 非公表

・合格者平均点
千葉SAT入試(SATⅠ100点、SATⅡ100点、200点満点)
 SATⅠ56.2点、SATⅡ46.4点、合計102.6点
推薦入試 非公表
茨城SAT入試(SATⅠ100点、SATⅡ100点、200点満点)
 SATⅠ38.2点、SATⅡ66.4点、合計104.6点
一般入試第1回(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点、300点満点)
 国語61.4点、算数66.1点、
 理科25.6点、社会34.0点、合計187.1点
一般入試第2回(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点、300点満点)
 国語72.4点、算数53.0点、
 理科29.8点、社会27.7点、合計182.1点
新学力型入試 非公表


平成30年度中学入試について
・英語運用力入試(若干名募集)を新設
 11/11、11/18、11/25のうち1回のみ受験可能
 英語コミュニケーション(リスニング主体の問題+面接 計45分)
・千葉SAT入試 12/2 10名募集
 SATⅠ型、SATⅡ型(各45分、各100点満点)
 SATⅠ型(国語・社会総合型)、SATⅡ型(算数・理科総合型)
・推薦入試 12/9 50名募集
 総合学力試験(45分、100点満点)、本人面接(グループ)
・茨城SAT入試 12/16 20名募集
 SATⅠ型、SATⅡ型(各45分、各100点満点)、グループ面接
・一般入試第1回 1/6 30名募集
 国語、算数(各45分、各100点満点)、理科、社会(各30分、各50点満点)
・一般入試第2回 1/25 ※10名募集
 国語、算数(各45分、各100点満点)、理科、社会(各30分、各50点満点)
・帰国生・国際生入試 1/25 ※10名募集
 A方式 英語(45分、100点満点)、本人面接(個人)保護者面接(個人)
 B方式 国語、算数(各45分、各100点満点)、本人面接(個人)
※一般入試第2回と帰国生・国際生入試で合わせて10名募集
・新学力型入試 2/4 若干名
 英語コミュニケーション(リスニング主体の問題+英語面接 計45分)または、算数リテラシー(算数+面接 計45分)



こちらが同じ敷地内にある土浦日本大学高等学校の校舎です。


平成29年度大学入試結果(合格者数)
国公立大8名(H28年度12名)
 筑波大2名、茨城大1名、北海道大1名、北見工業大1名、秋田大1名、防衛大2名
私立大
 早稲田大4名、慶應義塾大3名、上智大1名、東京理科大7名
 明治大6名、青山学院大3名、立教大7名、中央大2名、法政大8名 等
・海外の大学 2名
・日本大124名
 法学部8名、文理学部18名、経済学部4名、商学部4名、芸術学部1名、国際関係学部3名、危機管理学部2名、理工学部30名、生産工学部14名、工学部21名、医学部2名、歯学部2名、松戸歯学部2名、生物資源科学部10名 他
卒業生数111名

 最後に学校説明会などの詳細は、こちら へアクセスしてみてください。 

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