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塾対象説明会レポート:開智中学校

2022-09-30

カテゴリー:塾対象説明会レポート2022,

 開智中学・高等学校(中高一貫部)は、1997年に開設されました。開設から12年間は一貫クラスのみのクラス編成でしたが、13年目に一貫クラスの他に先端クラスを作り、一昨年25年目を迎え、先端クラスのみのクラス編成となりました。先端クラスのみのクラス編成に変更するにあたり、4つのコースを設けました。

4つのコース
先端ITコース
 東大、京大、東工大、一橋、早稲田、慶應などの目標の大学が決まっている人のコース。
先端MDコース
 医師、薬剤師、獣医師を目指す人のコース。
先端FDコース
 将来何をしたいか、どんな大学に行きたいか、いろいろな情報や考え方に触れることでこれから探したい、見つけたい人のコース。
先端GBコース
 グローバルな仕事、未来の仕事、AIやロボット、新しい社会で挑戦する人向きのコース。

 上記4つのコースは生徒本人が決めることができ、中学2年次までのコースとなります。中学3年次に再度コースの変更が可能で、どのコースも選ぶことができますが、コース内のクラス編成は学力別にクラス分けされます。そして高校2年次からは、国公立理系や私立文系など志望大学別の6コースに再編成されます。


 開智中・高の特徴的な制度として『外部進学制度』があります。
 一般的に中高一貫校では、外部の高校を受験した場合は併設の高校への進学が認められません。そのため外部受験は「賭け」となる面があるのですが、開智中・高は開成高校や筑波大学附属高校などの指定された高校を受験する場合のみ、結果が不合格でも併設の高校への入学が認められます。外部受験のリスクを低減させ、生徒のチャレンジを後押しするこの制度は、開智中の生徒にとって嬉しい制度ではないでしょうか。


 2021年度中学入試で算数(120点満点)の平均点が低かったことにより、2022年度は算数が易化すると予告されていました。

先端1 77.7点(41.4点)
先端特待 56.0点(46.1点)
先端A 62.1点(30.3点)
算数特待 53.4点(35.8点)
先端2 84.0点(60.0点)
( )は2021年度の平均点。

結果は上記となり、どの回においても平均点が大きく上がりました。
なお、2022年度入試の各科目平均点と合格最低点は以下となります。

〇先端1(特待合格者がS特待のみの入試)
国 64.5点、算 77.7点
理 42.4点、社 42.4点
合格最低点・・・214点
実質倍率1.55倍

〇先端特待(合格者全員がS特待の入試)
国 55.4点、算 56.0点
理 46.9点、社 29.5点
合格最低点・・・208点
実質倍率・・・3.00倍

〇先端A(特待合格者が多く出る入試)
国 61.5点、算 62.1点
理 34.0点、社 31.7点
合格最低点・・・189点
実質倍率・・・1.88倍

〇算数特待(合格者全員がいずれかの特待の一教科入試)
算 53.4点
合格最低点・・・64.0点
実質倍率・・・3.52倍

〇先端2(下記参照)
国 57.0点、算 84.0点
理 44.8点、社 42.2点
合格最低点・・・247点
実質倍率・・・2.38倍

先端2入試について
◆ 先端2入試のみの受験の場合は、先端2入試の得点のみで合判定する。
◆ 他の入試回も受験された場合は、そのうちで一番良いとみなすことのできる成績を参考にして合否判定を行う。
◆ 先端1と先端2を両方受験した場合、先端2の得点に30点を加算する。
◆ 先端2は、出願時に希望すると開智未来中学校、開智望中等教育学校の合否判定を同時にする。申込には追加受験料は必要なし。
という点が特徴の入試です。
開智中・高の志望度が高い受験生は是非受験しましょう。

国語100点、算数120点、理科60点、社会60点の配点や算数特待の存在から、やや算数を重視している入試と言えます。そのためか、合格者はすべての入試回において女子よりも男子の方が顕著に多いです(男子合格者数は女子合格者数の1.73倍)。
開智中学・高校への入学を希望する受験生は、算数の勉強を怠らないようにしましょう。


2023年度入試は、2022年度同様に先端クラス280名の募集となります。
入試日も同様で、
1/10(火)午前・・・先端1
1/11(水)午前・・・先端特待
1/12(木)午前・・・先端A
1/12(木)午後・・・算数特待
1/15(日)午前・・・先端2
となります。


2022年度大学入試の合格者数(卒業生数348名)
〇国公立大
東京大6名(3名)、京都大1名(1名)、一橋大1名(0名)、東工大10名(0名)、北海道大3名(1名)、東北大2名(0名)、大阪大1名(0名)
〇私立大
早稲田大54名(4名)、慶應義塾大36名(1名)、上智大31名(1名)、東京理科大105名(9名)、明治大89名(8名)、青山学院大23名(2名)、立教大39名(4名)、中央大45名(10名)、法政大56名(10名)、学習院大18名(3名)
等となりました。
( )は既卒生の内数です。


説明会会場の大宮ソニックシティです。

 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の開智中学校の累計合格実績は85%(13名受験11名合格)です。

 最後に、学校説明会等の詳細は、 こちら   まで。

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塾対象説明会レポート:江戸川学園取手中学校

2022-09-16

カテゴリー:塾対象説明会レポート2022,

 江戸川学園取手中学・高等学校は、茨城県取手市にある中高一貫校です。1978年江戸川学園取手高等学校が創立され、9年後江戸川学園取手中学校が開設されました。2012年4月には江戸川学園取手小学校も開校し、茨城県初の小・中・高12ヵ年一貫教育校となりました


オーディトリアムです。

 創立40周年記念事業として、2020年4月に総合体育館Sakura Arenaが竣工しましたSakura Arenaは、1階が雨天運動エリア、部室、体育用具庫、駐車場、2階が武道場、卓球場、ダンス室等、3階が体育館、更衣室等となっています


Sakura Arenaの入口です。

 各コース制の特徴について
・医科ジュニア・医科コース
①現役医師や医学部教授による月1回の講和(中・高)
②医師体験・病院見学などへの積極的な参加(中・高)
③学校独自科目「メディカルサイエンス」を実施(高)
④医学部医学科のみに特化した受験指導
・東大ジュニア・東大コース
①知的好奇心を満たす、学問の本質を重視したアカデミックな授業(中・高)
②科学の甲子園や模擬起業グランプリ等に中核として参加する生徒多数(中・高)
③東大金曜特別講座へ参加する生徒多数(中・高)
④目標の高い生徒同士による切磋琢磨
・難関大ジュニア・難関大コース
①名前の通り難関大(早慶上理・国公立など)や歯薬看護への合格多数
②多様な入試形態(一般選抜・総合型選抜・学校推薦型選抜)に柔軟に対応
③部活・ボランティア・コンクールと多様な活動に励む生徒多数
④基本を重視しつつ、入試への計画的な学習

 2022年度の中学入試から、全ての入試で英語が必修となりました。5科目型入試と適性型入試では、試験時間20分で全てリスニングの問題になります。リスニングのサンプル問題は こちら

 2022年度の各入試での受験者総数は、第1回入試743名(128名減)第2回入試440名(6名増)第3回入試227名(22名減)となりました。第2回入試第3回入試 2021年度入試と比べ増減の幅が小さかったのですが、第1回入試大幅に減少しました。これは、2021年度入試では、第1回入試前の1月6日適性型入試が行われ、341名もの受験者を集めたことが大きかったのではないかと思われます。


中等部校舎です。

2023年度入試
・試験日程・募集定員
帰国生入試 定員若干名
 11月19日のみになります。
適性型入試 定員30名
 12月17日(1月6日から変更)1月25日
第1回入試 1月17日 定員180名
第2回入試 1月25日 定員60名
第3回入試 2月5日  定員30名
 東大ジュニアコース(70名募集)
 医科ジュニアコース(70名募集)
 難関大ジュニアコース(160名募集)

・試験科目・時間・配点
①5科目型入試
 国語・算数 各50分 各100点満点
 理科・社会 合わせて60分 各50点満点
 英語(リスニング) 20分 50点
 合計 350点満点
②英語型入試
 国語・算数 各50分 各100点満点
 英語 60分 100点満点
 合計 300点満点
 英語は、CEFR(国際標準規格)でA1〜A2(「日常生活での基本的な表現を理解し、ごく簡単なやりとりができる、英検3級程度」から、「日常生活での身近なことがらについて、簡単なやりとりができる、英検準2級程度」)を出題レベルとする。
③適性型入試
 適性型A・B 各50分 各100点満点
 英語(リスニング) 20分 50点
 質問シート 10分 5段階評価
 合計 250点+5段階評価
④帰国生入試
 資格 海外の学校に通算1年以上在籍し、帰国後3年以内(2019年11月1日以降に帰国)の者
 国語・算数 合わせて60分 各75点満点
 英語 30分 50点満点
 個別面接 10分 50点
 合計 250点

・特待について
 第1回入試、第2回入試、第3回入試それぞれにおいて、入試成績がきわめて優秀であると判断した生徒に対し、特待生として合格発表を行う。特待基準は3コースとも同一です。
 A特待 入学時納入金全額及び、授業料1年間の免除(特待生としての継続は、年度ごとの審査による。)
 B特待 入学時納入金の全額免除

・入試において、東大ジュニアコースと医科ジュニアコースの合格点に達しない場合は、難関大ジュニアコースへのスライド合格制度があります。

・再チャレンジ
 希望コースへの再チャレンジや特待合格への再チャレンジが可能です。

・各コース合格の目安
 東大ジュニア・医科ジュニア 合計点の7割 特待は合計点の8割
 難関大ジュニア 合計点の6割 特待は合計点の8割

 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の江戸川学園取手中学校の累計合格実績は83%(138名受験115名合格)です。

 最後に学校説明会等の詳細は、 こちら まで。

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塾対象説明会レポート:文京学院大学女子中学校

2022-09-09

カテゴリー:塾対象説明会レポート2022,

 文京学院大学女子中学校は、文京区本駒込にある女子の中高一貫校です。1924年に前身の「本郷女学院」が創設され、2024年には創立100周年を迎えますJR山手線の駒込駅から徒歩5分、巣鴨駅から徒歩5分のところにあり、六義園という庭園が隣接している環境の良い学校の一つです。


文京学院大学女子中学校の校舎です。

 国際バカロレア認定校であるアオバジャパン・インターナショナルスクールと教育提携を結び、2022年1月には、文京学院キャンパスに、アオバジャパン・インターナショナルスクールが開校しました。

 文京学院教育理念は、「自立と共生」「グローバル教育」「探究活動」が新たな時代を生きる上で必要な力を育んでいきます。

グローバル教育
 同じキャンパスにあるインターナショナルスクールとの教育提携によって、グローバルな感覚を磨いていきます。
 実践的な英語教育として英語以外の「数学」「社会」「体育」などの授業で、ネイティブスピーカー教員の専門性を生かして、日本人教員との「コラボ授業」を行っています。
 その他に、興味に応じて受講できる多彩な講座を持つ「国際塾」「異文化体験プログラム」などがあります。

探究活動
 2012年から6年間、都内の女子高として初の、先進的な理数教育を実施するSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定を受けました。
 文京学院では、3つの視点で探究活動を行っています。
・国際的な視点で探究
 国内外で起きている事象を地理的・歴史的に考察し、異文化を理解し、課題解決に向けて行動できる力を養います。
・科学的な視点で探究
 科学への好奇心を喚起し、科学探究に必要な学力を備え、国際社会で活躍できる語学力も養います。
・スポーツ科学の視点で探究
 身近なスポーツに関する課題を科学や文化の観点から考察し、スポーツの魅力を追究し、発信する力を養います。

2023年度中学入試について
教科型入試
2/1午前 ポテンシャル① 60名募集
文京学院方式 2科または2科+選択
手続き締切日 2/2
2/1午後 ポテンシャル② 15名募集
得意型2科
手続き締切日 2/6
2/2午後 ポテンシャル③ 10名募集
文京学院方式 2科または2科+選択
手続き締切日 2/6
2/3午後 ポテンシャル④ 5名募集
文京学院方式 2科または2科+選択
手続き締切日 2/6
2/4午後 特待チャレンジ 若干名募集
4科
手続き締切日 2/6

適性検査型入試
2/1午前 適性検査型 15名募集※
適性検査Ⅰ・Ⅱ
手続き締切日 2/6
探究プレゼン型入試
2/1午後 探究プレゼン型 15名募集※
科学実験後、レポート作成、プレゼンテーション
手続き締切日 2/6
英語インタラクティブ入試
2/1午後 英語インタラクティブ 15名募集※
ネイティブスピーカーと受験生複数名で英語を用いた活動
手続き締切日 2/6
※適性検査型、探究プレゼン型、英語インタラクティブの合計人数

※文京学院方式 ポテンシャル①③④
国語(100点)+算数(100点)全員必須、理科・社会・英語、各2題(合計6題)の中から2題(1題25点)以上選択解答。高得点2題(50点)を国語と算数の得点に加算し、合計250点満点となる。
※得意型2科 ポテンシャル②
国語または算数のどちらか高い得点を2倍にし、200点満点で判定する。実質1科

特待生制度について
入学試験の得点に応じて特待生を認定する。
得点率90% S特待 入学金 教育充実費(38万5千円)免除
得点率85% D特待 入学金(25万円)免除
得点率80% B特待 教育充実費(13万5千円)免除
2年次以降は前年度末の資格審査によって認定される。2、3年次は授業料が全額免除となる。


説明会が始まる前の会場の様子です。

 最後に学校説明会等の詳細は、 こちら まで。

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塾対象説明会レポート:二松學舍大学附属柏中学校

2022-09-02

カテゴリー:塾対象説明会レポート2022,

 二松學舎大学附属柏中学校は、千葉県柏市にある2011年に開校した男女共学の中高一貫校です。今年は創立12周年を迎えます。また、高校は1969年に二松學舎大学附属沼南高校として開校し、中学開校とともに名称を二松學舎大学附属柏高校と変更しました。学校までは、JR常磐線柏駅・我孫子駅、東武野田線新柏駅の各駅から無料のスクールバスで約15分かかります。北総線ルート、新鎌ヶ谷ルートも運行しています。


説明会会場のザ・クレストホテル柏です。

 二松學舎大学附属柏中学校は、今年2022年度から、「グローバル探究コース」「総合探究コース」の2コース制になりました「グローバル探究コース」は、「グローバルな学び」をプラスし最難関大学を目指します。異文化・多様な価値観を認め、さまざまな局面を乗り越えるコミュニケーション能力を養います。「総合探究コース」は、6年間で難関大学受験に対応できる学力を養成することを目標に、成長段階に合わせた指導で高度な学力を身につけるコースです

 2022年度中学入試は、「グローバル探究コース」「総合探究コース」の2コース制の募集になりまし志願者総数は、2021年度より30%増加しました。また、グローバル探究コースを志望する受験生が約2倍となりました。A奨学生が5名増加、B奨学生が19名の増加となりました。

 2023年度中学入試の大きな変更点はありません。
・日程、募集人員
第1志望 12/1 グローバル探究5名、総合探究25名
総合探究第1回 1/20午前 25名
グローバル特待第1回 1/20午後 20名
グローバル特待第2回 1/22午前 15名
総合探究第2回 1/24午前 10名
2月全コース 2/5午前 若干名

・受験科目
第1志望
 作文型、算数、英語から2科目選択、+表現力検査(自己アピール+個人面接)
総合探究第1回、第2回
 2科(国・算)、4科(国・算・社・理)選択
グローバル特待第1回
 2科(国・算)、3科(国・算・英)、4科(国・算・社・理)選択
グローバル特待第2回
 2科(国・算)、3科(国・算・英)、4科(国・算・社・理)、思考力検査型(検査Ⅰ・Ⅱ)選択
全コース
 2科(国・算)


説明会開始前の会場の様子です。

 また、二松學舎大学附属柏中学校の特長の一つに「自問自答プログラム」があります。いつもの教室を離れ、異なった環境に身を置き、新たな視点で物事を考えてみる。普段の授業の他に、魅力的な体験プログラムが多数用意されています。すべての活動が、グローバルな視野を育み、「自問自答力」を養成することを目的としています。
「沼の教室」 学校の近くにある手賀沼の環境と歴史を学びます。
「田んぼの教室」 学校近くの田んぼをお借りして、田植え・稲刈りを体験します。
「都市の教室」 国際都市東京で都市の歴史・文化・テクノロジーを学びます。
「古都の教室」 奈良・京都研修旅行。自国の文化を理解することは、グローバルな視点を持つための基本です。
「世界の教室」 シンガポール・マレーシア修学旅行。シンガポール・マレーシアでは各国の文化、歴史を学びます。
「雪の教室」 3泊4日の日程で実施するスキー研修に参加します。
 「自問自答プログラム」の集大成として、中3の2月に卒業論文を作ります。一人ひとりが自分の好きなテーマについて「探究論文自問自答」に取り組みます。8000字程度の論文と7分間のプレゼンテーション(中間発表と最終発表)にチャレンジします。


渋沢栄一の「お札せんべい」をいただきました。

 最後に、学校説明会等の詳細は こちら まで。

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塾対象説明会レポート:麗澤中学校

2022-08-26

カテゴリー:塾対象説明会レポート2022,

 麗澤中学校は、千葉県柏市にある男女共学の中高一貫校で、1935年(昭和10年)に道徳科学専攻塾(麗澤大学・高校等の前身)が開設されました。JR南柏駅からバスで約5分のところにあります。今年度より南柏駅からの直行便が朝9本、夕方10本運行されています。また、南柏駅や東武野田線新柏駅から徒歩で通っている生徒もおり、千葉県のみならず、埼玉・茨城・東京からの生徒も多くの生徒が通っています。

 6年間のコース制「叡智コース」がスタートして今年で8年目となります。叡智コースには「アドバンスト叡智コース(AEコース)」「エッセンシャル叡智コース(EEコース)」の2コースがあります。AEコースは、東京大学をはじめとする最難関国立、国立医学部への進学を目指します。高度な教科学習を基盤としながら、より洗練された広い深い学びを培います。EEコースは、高1までは共通カリキュラムで学んだ上で、高2から目標進路別のクラス編成を行い、志望進路の実現を図ります。叡智TKコースの目標大学は、難関国立大学・国公立医学部。叡智SKコースの目標大学は、難関私立大学と国公立大学です。


麗澤中学・高等学校の正門です。

 2022年度中学入試では、第1回・第2回入試で、英語の変更がありました。英検3級以上という受験資格がなくなったため、志願者数が21名から45名に増加し、合格者数も5名から13名に増加しました。
受験者数は、全ての入試回で2021年度より増加しました。受験者数が増加したことにより、実質倍率も全ての入試回で上昇しました。2022年度入試は厳しい入試となったようです。

 2023年度中学入試の変更点は、3点あります。
①募集定員の変更
140名から10名増えて150名の募集となります。
AE55名(+5名)、EE95名(+5名)
②学外会場が変更
第1回・第2回 市川会場→船橋会場(ホテルフローラ船橋)
第3回・第4回 市川会場(市川グランドホテル→山崎製パン企業年金基金会館)
③特別奨学生の募集内訳の変更
第1回(第1種・第2種のAEコース募集人数):10名→8名
第2回(第1種・第2種のAEコース募集人数):5名→7名


麗澤中学・高等学校の校舎です。

2023年度中学入試
・日程、募集定員
第1回 1/21午前 60名(AE25名、EE35名)
第2回 1/25午前 55名(AE20名、EE35名)
第3回 1/28午後 20名(AE 5名、EE15名)
第4回 2/1午後  15名(AE 5名、EE10名)
・受験科目
第1回、第2回
AEコース
 国語・算数(各120点満点)、理科・社会(各50点満点)
EEコース
 国語・算数(各100点満点)、理科・社会(各50点満点)または、
 国語・算数(各100点満点)、英語(50点満点)
 理科・社会選択者と英語選択者は別基準で合格を判定する。
第3回、第4回
AEコース・EEコース共通
 国語・算数(各100点満点)
・複数回の受験生に対する優遇
 複数回受験者で、第1回を受験した者については、第2回〜第4回入試のEEコースの合否判定に際し、優遇(総合点に5点加点)
・各回の成績上位合格者に、特別奨学生合格があります。
第1種奨学生:初年度80万円支給(50万円+入学金相当額)2、3年度50万円支給
第2種奨学生:初年度60万円支給(30万円+入学金相当額)2、3年度30万円支給
第3種奨学生:初年度30万円支給(入学金相当額)
第1種、第2種は、原則として3年間(毎年資格審査を行う)。第3種は初年度のみ。
・第1回・第2回入試では、本校会場に加えて、船橋会場の入試を行います。
・第3回・第4回入試では、本校会場に加えて、市川会場の入試を行います。

 大学入試結果は、国公立大の現役合格者数は29名で、2021年度の33名から4名減少しました。また、早慶上理ICUの現役合格者数は42名GMARCHの現役合格者数は138名でした。


食堂「けやき」です。

 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の麗澤中学校の累計合格実績は79%(29名受験23名合格)です。

 最後に、入試説明会等の詳細は、 こちら まで。

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塾対象説明会レポート:専修大学松戸中学校

2022-08-19

カテゴリー:塾対象説明会レポート2022,

 専修大学松戸中学校千葉県松戸市にある男女共学の中高一貫校で、中学校を開校してから20年目になります。JR常磐線北松戸駅からアップダウンのある道を歩くこと10分。東館が中学校教室棟、南館が高校1・2年生教室棟、北館が高校3年生教室棟となります。英語教育の発信基地ともなるアンビションホールは他の校舎とは国が違うような、まるで海外の教室にいる雰囲気を醸しだしています。充実した英語教育を目指している専修大学松戸中学校の気持ちの入れ方が伺えるようです。他にも川崎記念館(図書館)、多目的ホール、第1、2体育館と充実した施設となっております。また、それらの校舎、会館を合わせた面積とほぼ同等のサイズを誇る人工芝のグラウンドは圧巻です。


人工芝のグラウンドです。

 専修大学松戸中学校英語教育に非常に力を入れており、英語の4技能(話す、聞く、読む、書く)を学び、〈使える英語〉を増やすことを目標としています。授業は週7時間+放課後講座1時間(全員必修or指名制)となっています。
 週5時間は「New Treasure」をメインテキストとして基礎作りを徹底的に行います。
 週2時間はネイティブ教員と日本人教員がチーム・ティーチングで1クラスを2つに分けて英会話の授業を行います。
 中学の修学旅行は、全員で13日間、アメリカのネブラスカ州へ行ってきます。プログラムは、ネイティブ教員が考えた本校独自のオリジナルになっています。サマースクールへの参加やホームスティ(3泊4日)、姉妹校LUX中学校との交流、開拓者村博物館訪問などのプログラムを行います。令和3年度は、社会情勢の影響により中止となりました。


アンビションホールです。

 中高一貫生は、高校進学後は外進生と別類型、別クラスになっており、効果的な先取り学習を行っています。クラス編成は、以下のようになっています。
中1 全員同一の授業内容
中2 英数の習熟度別授業あり
中3・高1 習熟度別クラス編成XI類(選抜クラス)1クラス、XⅡ類4クラス
高2・高3 理系・文系に分かれる
 中3から1クラス選抜クラスを設けています。また、中3以降の類型は、進級時に転類も可能です。
 大学受験時の指定校推薦はA類およびXⅡ類が対象の為、XⅠ類は利用できません。


東館の中学校教室棟です。

 2022年度中学入試結果について
 受験者数第1回1509名(93名増加)第2回601名(12名減少)第3回210名(27名増加)で、全体では108名の増加となりました。第1回入試で初めて1500名を超えました。また、東京からの受験生が半数以上の51%を占めています。
 合格者数第1回660名(40名増加)第2回141名(18名減少)第3回21名(18名減少)となりました。第1回入試合格者のうち、81名特待生合格でした。
 実質倍率第1回2.3倍(±0)第2回4.3倍(±0)第3回10.0倍(+5.3)で、第3回入試は、受験者数が増加したことに加え、合格者数が募集定員とほぼ同数の21名となったため、大変厳しい入試となりました。
合格最低点は、
 第1回 男子203点、女子203点
 第2回 男子189点、女子189点
 第3回 男子213点、女子213点

 となりました。第1回、第3回入試とも200点を超える高得点となっています。
また、第2回入試合格者141名のうちの45%は、第1回入試で不合格になった受験生で、第3回入試合格者21名のうちの81%再挑戦をした受験生ですので、第1回、第2回入試不合格になっても、第2回第3と伸びていっている受験生は多くいますので、粘り強い受験が必要です。
 入学者数は男女合計で185名です。

 2022年度中学入試でも、英検取得者に対する優遇措置を導入しました英検で3級以上を取得している受験生に対して、取得した級に応じて学科試験の合計点に加点します。加点する点数は、2級以上が10点、準2級が7点、3級が5点となります。
 今年度の優遇対象者数は合計で74名、合格者数は38名、入学者数は8名でした。

 2023年度中学入試は、大きな変更はありません。詳細は9月上旬にホームページ上に掲載されます。

 中高一貫生(17期生)166名の2022年度大学合格実績は、国公立大が、京都大1名、東工大1名、東京外語大1名、筑波大3名、千葉大3名など計19名で昨年度の20名とほぼ同数でした。私立大早稲田大6名、慶應大4名、上智大12名、東京理科大19名、GMARCHは合計で75名専修大への内部推薦は21名でした。また、進学先は国公立大が9%、早慶上理が14%、専修大推薦が13%(例年10%弱)となっています。


専修大学松戸中学校の正門です。

 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の専修大学松戸中学校の累計合格実績は65%(37名受験24名合格)です。

 最後に、中学校説明会等は、 こちら を参照してください。

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