模試の活用の仕方とデータの読み方
2017-09-10
大学入試では、駿台模試・河合模試などの模試のデータを使った合格可能性の判定が欠かせませんが、模試によって母集団の違いによる偏差値差やA〜Eの合格可能性判定の違いが出ることを正確に理解している受験生や父母は比較的少ないと思います。
特に、高2までの模試データと高3以降の模試データでは、母集団の差(浪人生が加わるか否か)によって判定にかなりの差が現れます。
今回の「大学受験の基礎講座」では、このような模試のデータのカラクリをきちんと理解したうえで、どこの予備校の何の模試のデータを志望大学の合格判定に生かすべきか、そしてそれぞれの模試の偏差値データがどのようにいいいい異なるのかをテーマとして扱います。受験生の父母はもちろん、受験生本人も奮ってご参加ください。
大学受験の基礎講座は、中学受験の基礎講座と同じく、興味のある方ならどなたでもご参加いただける無料公開セミナーです。
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