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中学受験の基礎講座 第1回・第2回 合同回の開催

2020-03-18

 エクセレントゼミナールでは、来る4月19日(日)10:30〜12:0で、無料公開セミナー「中学受験の基礎講座」を開催いたします

 新型コロナウイルス感染症の流行に対する政府の要請を考慮し、3/8(日)に予定しておりました「中学受験の基礎講座第1回」を4/19(日)に延期したことに伴い、
今回の「中学受験の基礎講座」の内容は、
第1回「本年度中学入試問題の傾向と分析」
第2回「模試の活用の仕方とデータの読み方」
の合同回となります。

 一度でも出席いただいた方はおわかりだと思いますが、このセミナーで配布する資料はエクセレントゼミナールの総力を挙げて作成したもので、大手塾がセミナーで配布する資料を凌駕する内容だと自負しております。

 まず、第1回「本年度中学入試問題の傾向と分析」でお渡しする資料の目次をご紹介すると、

①本年度中学入試の総括

②入試によく出る図書ランキング
 A:新刊図書出題ランキング
 B:入試によく出る作家ランキング
 C:入試によく出る著述家ランキング
 D:入試によく出る図書ランキング

③国語出典データ

④実物入試問題コピー(お一人様、ご希望の入試2回分まで)

⑤その他

 となっております。

 なお、実物入試問題の配布に関しては著作権保護の観点から制限があり、「中学入試実物問題コード表」は事前閲覧できません。そのため、エクセレントゼミナール在籍生以外の方が参加される場合は、セミナー当日にコピー希望校を受付にお申し出ください。


 次に、第2回のテーマは「模試のデータをどう活用するか」です。


 一般的には、模試の偏差値や正答率データをもとにして、志望校を選ぶ御父母や受験生はとても多いと思います。しかし、それはどのくらい信頼できるのでしょうか? また同じ学校であっても、模試によって偏差値が大きく違うのはどうしてでしょうか?


 中学受験で俗に4大模試と呼ばれる模試は、
①四谷大塚 「合不合判定テスト」
②日能研 「全国公開模試」
③首都圏模試 「合判模試」(2020年度、統一合判から名称変更)
④SAPIX 「サピックスオープン」 
のことですが・・・・・・それぞれの模試には、母集団の違いと出題形式の違いによって特徴が現れます。


 小6の夏前の模試では、各塾のカリキュラム進度の差が出題範囲に反映されているため、あくまでもその時期での学力目安としての意味しかありません。つまり、小6の夏前の模試で志望校の合格可能性が80%以上と判定されたとしても、その出題内容は各塾のカリキュラムに左右されているだけでなく、受験生の夏前の学力が夏期講習を越した秋の学力とは比べ物にならないほど劣っているため、志望校の合格可能性は気休めにしかすぎないわけです。


 模試による判定や偏差値の基準が、各模試によってかなり違うことは良く知られていることですが・・・・・・こうしたことがどんなことが原因で起こるのか、また、志望校の合格可能性を判断するために、どの模試を利用するのが良いのかなどを解説していきます。


 「中学受験の基礎講座」は無料公開講座ですから、どなたでも受講できます。参加ご希望の方はPDFをダウンロードし、プリントアウトしていただき、参加申込書に記入した後、04―7148―4617へFAXしてくださるかお電話にてお申し込みください。皆様の参加をお待ちしております!!

塾対象説明会レポート:共立女子中学校

2020-03-13

カテゴリー:塾対象説明会レポート2020,

 共立女子中学校は、千代田区一ツ橋にある女子の完全中高一貫校です。


共立女子中学校の正面玄関です。


 「共立」女子学校と言えばミッション系ばかりであった時代に宗教とは関係のない女子高をつくろうという方針の下でつくられた職業学校を発祥としています。そのため「共立」宗教はありません
 
 代わりに「共立」は、心の教育である「礼法」を2週間に1回取り入れて大切にしています
 「礼法」では箸の持ち方などの礼儀作法や所作を学び、グローバル化社会だからこそ日本の伝統、しきたりを知っている人間を育てています。さらに「礼法の授業にとどまらず、「共立」気品ある女性としての素養を身につけさせるため、課外活動も設置しています

 例えば課外活動の1つである「華道」は、小原流・葉月流・古流・池坊から流派を選択できる本格的なもの。子女を立教に通わせるご家庭の中には、ガーデニングを任せているという方もいるようです。また創作活動にも力を入れており、説明会ではシルバーリングやハトの剥製、CGを用いた建築デザインなどが紹介されました。それらの作品は私にも素晴らしい出来であることが一目で分かるものでした。学校の創作活動でその楽しさに気づいて美大・芸大へ進路を選択する生徒がいるそうです。

 文理選択の人数比は6:4〜7:3と文系が多いようですが、女子高の中では理系の割合は比較的高いと思われます。また「共立」で理系に進むのは理数科目がある程度できることが求められると聞きますので、理系選択希望者は理数科目の勉強を怠らないことが必要です。


「共立講堂」の入口です。


 今回の説明会の大部分は合科型とインタラクティブ・帰国生入試の説明で、2/1入試と2/2入試の説明はほとんどありませんでした。

 2020年度の入試は、過去10年の受験で最大の受験者数だった。

〇海外帰国入試について

英語受験と国語受験とでは、受験者数は1:2となっているが、どちらが有利といったことはない。
受験資格は「海外在留1年以上」

英語試験の特徴は、
・英語はLRWの3技能を測る試験
・英検準二級程度の実力を求める
・説明や出題もすべて英語で書かれている

試験は4つのセクションがあり、
①Lセクション
情景描写(絵)/モノローグ聞き取り/three hint quiz(3つのヒントから正しい選択肢を選び取る/dictationは英文を聞き取りそのまま書き取る
②Grammar & Vocabularyセクション
英検型の記号選択問題
③Reading セクション
説明文(300語程度)今年は東京オリンピックに関する記事、物語文(700語程度)今年はフランスの作家の『80日間世界一周』から出題
④Writingセクション
自由英作文で”15年後の自分はどうありたいか”について。理由を2つ書かなければならない。長めのライティング。

過去三年間の英語のレベルは
2018年度 3級〜準2級 平均点84.3点
2019年度 準2級〜2級 平均点67.6点
2020年度 準2級〜2級 平均点72.3点
2019年度は英文のレベルを上げたので平均が下がった。そのため、リーディング・ライティングを1問ずつ減らし、平均点は狙い通りの70点前後になった。


〇インタラクティブ入試について

ゲームや対話を通じて、英語力やコミュニケーション力を測定する。
ペーパーテストではない。
受験資格はない。
英検3級程度の英語力を前提としたインタラクション。
試験には4つのセクションがあり
①Ice-breaker 
自己紹介(好きなもの、今日何を食べたか)
②Making Quizzes 
教室にあるものまたは家にあるものを答えとし、その答えに至るためのヒントを2グループがそれぞれ話し合って出し合う。
③Making A Story 
3枚のイラストから物語を作る。15秒で考えて45秒でプレゼンテーション。
④Free Talking 
受験生同士でフリートーク。今年のテーマは「次の誕生日に何が欲しいか」

帰国生・インタラクティブ合格者の英検級は

帰国:準1(1名)、2級(8名)、準2級(2名)、3級(3名)、4級(2名)、なし(8名)
イン:準1(0名)、2級(5名)、準2級(1名)、3級(7名)、4級(1名)、なし(0名)
だった。

〇合科型入試について
・論述テスト
試験時間・配点については変更なし。
今のところ今後も変更予定はない。

 今年は、ウナギを食べるか食べないかについてディベート形式の会話文とグラフ等の情報が与えられ、それをもとに問題を解く形式
 設問は社会の知識(海流の名前、大宰府の役割)、理科の知識(浸透圧)を求めるが、中心は会話文を読解する国語能力の有無を測っている。
 会話文を読み取れば正解できる(つまり会話文に答えが書いてある)問題から、会話文から考えられる仮説を立てる問題まで出題される。仮説は仮説自体の正解・不正解ではなく、論理的思考の妥当性を評価している。

「空欄にあてはまる一文を書きなさい」という問いに対して、会話文から抜き出した単語を答える人が多かった。以下の点に気をつけてほしい。
①聞かれていることについて簡潔に答えてほしい。
※知っていることよりも書かれていることをヒントに書く。
※訊かれていることに答える。
※無駄なものは書かない。
②理由をはっきりと書く。
※無駄に字数を増やさず簡潔に書く。
※何のため?なぜそうなる?と疑問が残らないように、理由の部分を書く。

・グループワーク
学校HPにグループワークの概要動画があるので参照。


説明会が行われた「共立講堂」です。

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塾対象説明会レポート:武蔵中学校

2020-03-10

カテゴリー:塾対象説明会レポート2020,

 武蔵中学校は、東京都練馬区豊玉上にある学校で、高校からの募集を行わない男子の完全中高一貫校です。西武池袋線江古田駅から徒歩7分のところにあり、武蔵大学と同じキャンパスにあります。1922年に日本で最初の旧制七年制高校として創立し、1948年の学生改革により、新制武蔵高等学校、翌年武蔵中学校を発足しました。

武蔵大学の正門です。

 2022年創立100周年を迎えるにあたって新校舎の整備が行われています。今回の説明会も、新校舎の理科・特別教室棟の視聴覚室で行われました。


理科・特別教室棟です。

 理科・特別教室棟には、「フーコーの振り子」「水気圧計」などがあり、武蔵中学校らしさが感じられる校舎となっています。校舎全体は2019年に完成しています。


フーコーの振り子です。


2020年度中学入試結果
・志願者数 601名(+22名)
・受験者数 580名(+11名)
・合格者数 188名(+2名)
・合格者最低点 187点(320点満点)
・合格者平均点(国語100点、算数100点、社会60点、理科60点)
 国語 67.8点、算数 71.9点、社会 28.1点、理科 37.0点
・受験者平均点(国語100点、算数100点、社会60点、理科60点)
 国語 61.6点、算数 54.5点、社会 24.1点、理科 32.7点


グラウンドです。

各科目から
・国語
①出典は、宮下奈都「つぼみ『なつかしいひと』」光文社単行本
②問一 概ね出来ていた。想像で補っている受験生がいた。
③問二 難しかった。出来不出来が分かれた。まあまあ良くできていた。
④問三 「やっぱり」についての説明がほしい。
⑤問四 難しかった。正答率が低かった。自分にとって彼女がどういう存在か説明がほしい。
⑥問五 良くできていた。
⑦問六 「くすぐったい」の説明がほしい。
⑧問七 出来は良かった。あらすじを書く受験生が多いかと思ったがそれほどでもなかった。
⑨問八 漢字の問題。全体的には良くできていた。漢字の書き取りは丁寧に書いてほしい。

・算数
①例年通り大問4問。
②1 (1)規則性の問題、(2)つるかめ算
③2 図形の応用問題
 満点か0点かどちらかの受験生がほとんどで、中間点の受験生はほぼいなかった。
④3 ルールに従って数学的本質を見抜いて解く問題
 点数がばらけた。点数が上・中・下でそれぞれ3分の1くらいずつとなった。
⑤4 状況に基づき分析をして考える問題。
 最後まで解いている受験生は2%くらい。
⑥例年は大問の3か4のどちらかを解き、合計で大問を3つ解いている受験生が多いが、
 今年度は、受験生に全問解いてもらいたいため、大問1が比較的簡単で、徐々に難易度が上がるようになっている。

・社会
①1つのテーマを多面的に考える問題を出題している。
②テーマ「治水」
③グラフの読み取りが弱い。
④本文をふまえて解いてほしい。
⑤因果関係がよくわからない記述を書く受験生がいる。
⑥しっかりした記述を書く受験生もいる。
⑦問1 出来は良かった。
⑧問2 出来は良かった。
⑨問3
(1) 本文と与えられた地図をよく見て解答してほしい。瀬戸内海側の県を書いて間違えた受験生がいる。
(2) 下流部だけの説明だと満点は上げられない。
⑩問4 もっとも書けなかった。めずらしく、白紙の解答があった。
⑪問5 死者数が大きく減少しているのに、被害額が減っていない理由を説明できていない。
⑫問6 
(1) 21世紀に入って半減している。
⑬問7 満点の答案が予想より少なかった。

・理科
①大問3問。
②1.総合。4つのうち、3つ共通点と、残りの1つを選ぶ問題。
③2.生物の呼吸のしくみ。
 問2 良くできていた。
 問3 
④3.磁石(観察問題)
 磁石のつき方が5種類あり、3種類はかけていた。

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「中学受験の基礎講座 第1回」延期のお知らせ

2020-02-28

 エクセレントゼミナールでは、新型コロナウイルス感染症の流行に対する政府の要請を考慮し、3/8(日)に予定しておりました「中学受験の基礎講座第1回」を4/19(日)に延期することといたしました。それに伴い、4/19(日)の「中学受験の基礎講座」は、
 第1回「本年度中学入試問題の傾向と分析」
 第2回「模試の活用の仕方とデータの読み方」
の2回分の内容となりますので、万障お繰り合わせの上、ご出席賜りますようお願い申し上げます。

 また、現時点では平常授業及び春期講習については予定通り実施するつもりでおります。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

本年度中学入試問題の傾向と分析2020

2020-02-13

 エクセレントゼミナールでは、今年も無料公開父母向けセミナー「中学受験の基礎講座」を開催いたします。

 さて、「中学受験の基礎講座」の 第1回:「本年度中学入試問題の傾向と分析」 3月8日(日)の10:30〜12:00エクセレントゼミナールにおいて開催いたします。なお、実物入試問題の配布に関しては著作権保護の観点から制限があり、「中学入試実物問題コード表」は事前閲覧できません。そのため、エクセレントゼミナール在籍生以外の方が参加される場合は、セミナー当日にコピー希望校を受付にてお申しでください。


 一度でも出席いただいた方はおわかりだと思いますが、このセミナーで配布する資料はエクセレントゼミナールの総力を挙げて作成したもので、大手塾がセミナーで配布する資料を凌駕する内容だと自負しております。
 今回の「本年度中学入試問題の傾向と分析」でお渡しする資料の目次をご紹介すると、

①本年度中学入試の総括

②入試によく出る図書ランキング
 A:新刊図書出題ランキング
 B:入試によく出る作家ランキング
 C:入試によく出る著述家ランキング
 D:入試によく出る図書ランキング

③国語出典データ

④実物入試問題コピー(お一人様、ご希望の入試2回分まで)

⑤その他

 となっております。お子さまが他塾に在籍している方でも参加できますので、参加ご希望の方PDFをダウンロードし、プリントアウトしていただき、参加申込書に記入した後、04―7148―4617へFAXしてください。

R2年 中学入試合格実績

2020-02-11

R2年中学入試合格実績

エクセレントゼミナールの今年度の中学入試の合格状況が確定しましたので、ご報告します。

本郷中・・・・・・・1名(2名受験1名合格)

高輪中・・・・・・・1名全員合格

昭和学院秀英中・・・1名全員合格
     ※特待合格1名を含みます

江戸川取手中・・・・5名(7名受験5名合格)
     ※医科合格1名を含みます

麗澤中・・・・・・・2名(4名受験2名合格)

成田中・・・・・・・1名全員合格

足立学園中・・・・・1名全員合格

春日部共栄中・・・・6名全員合格
     ※特待合格4名を含みます

茗溪学園中・・・・・1名3名受験1名合格)

千葉日大一中・・・・1名全員合格

東海大浦安中・・・・1名全員合格

二松學舎柏中・・・・2名全員合格
     ※A特待合格1名を含みます

常総学院中・・・・・8名全員合格
     ※特待合格3名を含みます

土浦日大中・・・・・1名(2名受験1名合格)
     ※特待合格1名を含みます

東洋大牛久中・・・・1名全員合格

      以上 小6 在籍11名実績
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