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塾対象説明会レポート:本郷中学校

2017-05-26

カテゴリー:塾対象説明会レポート2017,

 本郷中学校・高等学校は、豊島区駒込にある男子の中高一貫校です。最寄駅はJR山手線の巣鴨駅で、巣鴨駅から徒歩3分と交通の便の良いところにあります。

 平成29年度中学入試は、2月1日に入試を行ってから4年目となりました。応募者数は3回合計で、昨年より約100名増加しました。ここ3年間は3回合計で2200名を超える応募があり、今年度の入試も狭き門となりました。また、募集定員が第1回80名、第2回120名、第3回40名となっていますが、例年第2回の手続者が少ないため、今年度も昨年度に続き、第2回の合格者を大幅に増やしました。第2回の実質倍率は、2.0倍となり、昨年度の1.95倍とほぼ同じになりました。また、例年繰り上げ合格を発表することが多いのですが、今年度は3回とも繰り上げ合格はありませんでした

 平成29年度の大学入試の結果は、国公立大学の合格者が昨年度の101名から107名と増加しました。また、私立大学は、慶應大、法政大、学習院大以外の難関私立大、GMARCHは減少しました。今年度の卒業生数が305名と、昨年度の323名より少ないことも影響しているかもしれません。医学部の合格者も54名とほぼ昨年並みとなっています。また、進路未決定者(浪人)の割合が昨年度38.7%へ大幅に増加しましたが、今年度は34.1%と若干減少しました。なお、本郷高等学校では、全滅浪人しないように指導しています。

 本郷学園の教育内容としては、「文武両道」「自学自習」「生活習慣の確立」を教育方針として、自分の意見をきちんと人に話すことのできる生徒の育成をめざしています。中学では学力均等のクラス編成で、学校生活のベースを築くとともに、学力の定着をはかります。高校2年次からは、高入生との混合クラス編成となり、特進コース(文科・理科)・進学文科コース・進学理科コースに分かれます。6年間の学習内容を5年間で修了し、高校3年次を丸ごと受験対策演習にあてられるように、先取り授業を実施しています。高校3年生では、学校設定科目としての受験講座が正規の時間割の中に組み込まれています



本郷中学校の正門です。


平成29年度中学入試結果
応募者数
2/1 第1回 455名(H28年度  426名、H27年度  415名)
2/2 第2回1085名(H28年度 1007名、H27年度 1020名)
2/5 第3回 765名(H28年度  771名、H27年度  777名)

受験者数
2/1 第1回 427名(H28年度  398名、H27年度  398名)
2/2 第2回 902名(H28年度  817名、H27年度  869名)
2/5 第3回 473名(H28年度  497名、H27年度  526名)

合格者数
2/1 第1回 153名(H28年度  149名、H27年度  149名)
2/2 第2回 448名(H28年度  420名、H27年度  331名)
2/5 第3回  42名(H28年度   66名、H27年度   88名)
第2回入試の合格者を多めに出した。第3回の合格者は第1回と第2回の手続き者数をみて少なめに出した。

合格最低点(350点満点)
2/1 第1回 193点(H28年度 194点、H27年度 194点)
2/2 第2回 206点(H28年度 200点、H27年度 198点)
2/5 第3回 239点(H28年度 246点、H27年度 216点)

受験者平均点(国語100点、算数100点、社会75点、理科75点)
2/1 第1回 国語58.7点、算数38.5点、社会41.5点、理科40.5点
2/2 第2回 国語65.7点、算数44.0点、社会52.9点、理科39.7点
2/5 第3回 国語60.1点、算数50.9点、社会48.1点、理科39.2点

合格者平均点国語100点、算数100点、社会75点、理科75点)
2/1 第1回 国語66.4点、算数49.3点、社会47.4点、理科45.5点
2/2 第2回 国語71.9点、算数53.8点、社会58.5点、理科46.7点
2/5 第3回 国語73.5点、算数69.4点、社会58.0点、理科50.6点

繰り上げ合格者数
2/1 第1回 0名(H28年度  8名、H27年度 14名)
2/2 第2回 0名(H28年度  5名、H27年度  5名)
2/5 第3回 0名(H28年度  2名、H27年度  1名)
3回分合計   0名(H28年度 15名、H27年度 20名)
繰り上げ合格の連絡は、それぞれの回の合格最低点に近い受験生から、電話により連絡をする。その際、複数回実受験者を優遇する。

入学者数
2/1 第1回 136名(H28年度 122名、H27年度 137名)
2/2 第2回 105名(H28年度  96名、H27年度  72名)
2/5 第3回  23名(H28年度  36名、H27年度  48名)
3回分合計   264名(H28年度 254名、H27年度 257名)
・不合格者には点数を公表して、再受験する際の目安となるようにしている。



人工芝のグラウンドです。


平成30年度中学入試について
第1回 2/1  80名募集 4科目 
第2回 2/2 120名募集 4科目
第3回 2/5  40名募集 4科目
・入試日程・募集人員・合否発表・手続締切に変更点はありません。
・繰上合格は、複数回実受験者から選出する。
・帰国子弟の受入優遇(10点加算)(H29年度は5点)
《条件》1年を超える期間海外に在留し、帰国後3年以内の日本国籍の者。
提出書類・海外在住期間と保護者が同伴していることを会社が証明した書類
(出願時に提出)


平成29年度大学入試結果(合格者数)
国公立大 107名(H28年度 101名)
 東京大10名、京都大4名、一橋大6名、東京工業大9名、東京農工大3名、電気通信大8名、東京学芸大2名、東京海洋大1名、首都大東京1名、横浜国立大8名、千葉大8名、埼玉大3名、筑波大6名、北海道大6名、東北大7名、名古屋大3名、大阪大1名 等
私立大
 早稲田大116名、慶應義塾大94名、上智大37名、東京理科大115名
早慶上理計…362名(H28年度 420名)
 明治大137名、青山学院大18名、立教大33名、中央大27名、法政大62名、学習院大16名
GMARCH計…293名(H28年度 285名)
医学部医学科54名
卒業生数305名



説明会会場は2号館地下2階の講堂です。


 最後に説明会・学校見学・行事の紹介です。

中学校
学校説明会  *予約不要
 5月13日(土) 14:00〜  講堂 終了後 校内見学
 9月 3日(日) 10:30〜  講堂 終了後 校内見学
10月14日(土) 14:30〜  講堂 終了後 校内見学

入試説明会(入試問題傾向解説あり)  ※予約不要
11月 2日(木) 10:30〜  講堂 終了後 授業見学
11月25日(土) 14:00〜  講堂 終了後 校内見学

夏休み見学会  *7月からインターネット予約開始
 7月16日(日)   ①9:30〜 ②13:00〜 ③16:00〜 

親子見学会   *12月からインターネット予約開始
12月23日(祝)   ①10:30〜 ②14:00〜 

オープンキャンパス体験入部  ※9月からインターネット予約開始
10月 7日(土) 14:00〜16:00
※体験授業、クラブ活動体験入部、入試相談コーナー開設

中学・高校
学校公開行事
体育祭  6月14日(水) グラウンドにて中高合同で実施
本郷祭  9月16日(土)、17日(日) 
中高合同で実施 入試相談コーナー設置

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第一志望合格への学習スケジュール2017

2017-05-24

 エクセレントゼミナールでは、父母向け無料公開セミナー「中学受験の基礎講座 第4回:第一志望合格への学習スケジュール」を6月11日(日)10:30〜12:00で開催いたします。


 何度か「中学受験の基礎講座」にご出席頂いている方はご存知だと思いますが・・・・・今回のテーマは、中学入試で重点的に出題される単元を把握して学習に生かしたい方を対象とした内容となります。

 面談時に父母によく相談される質問は・・・・・

 「前に学習した単元が定着していないようなのですが・・・・・積み残しが心配なんです・・・・・応用よりも基本をやり直させたほうが良いのではないでしょうか?」

 「前の復習をするのに、何からどう手をつけたら良いのでしょう??」

 「過去問にはいつ頃から手をつけたら良いのでしょう? そして、どういう順番で演習したら良いのでしょう?」

 「勉強時間が少ない気がするのですが、このままで大丈夫なのでしょうか?」

 というようなものです。つまり受験勉強が佳境になると、あれもできていない、これも苦手、これからの勉強スケジュールをどう立てたらいいのだろう、というお子さんの学習面に対する父母の不安が増大するわけです。

 じゃあ、どうすれば良いのか?

 ズバリ言えば、「入試に良く出題される重点単元を補強」し、「入試までの学習スケジュールに見通しを立て」て、「志望校の過去問の得点力をつけ」ればいいのです。

 しかし、父母の皆さんのほとんどは、入試のプロではありませんから、「何が入試に良く出題されるのか」や「どの時期に何を目標にして勉強するか」がわかっていないことが多いわけです。

 そして、最悪のパターンだと・・・・・早めに志望校の過去問に取り組んだ結果、合格最低点に届かない子どもを責め、自信を失わせ、しかも親ばかりが焦る結果になります。

 手順を間違えたり、調理時間を間違えたりすると、同じ材料を使ってもとんでもない料理になることがありますよね?

 中学受験の場合は、受験生が小学生ですから、受験勉強で何をどうやれば・・・・・というのは全く想像がついていないといっても過言ではありません。だからこそ、御父母の皆さんが正しい指標を持ち、火加減をうまく見てあげる必要があるのですが・・・・・最初のお子さんの中学受験のときはほとんどの方がうまくサポートできないのが普通です。

 ですから今回は、どのタイミングで志望校の過去問に手をつけるかや、どのような単元に重点をおいて復習をするのか、などの学習に関する悩みに焦点を絞って、プロの技を伝授するセミナーとなります(笑)

 なお今回のセミナーの場を借りて、2017年夏期講習の説明もさせていただきますので、塾生以外の方はあしからずご了承くださいますようお願いいたします。

 「中学受験の基礎講座」はどなたでも受講可能な無料公開セミナーです。参加ご希望の方は、参加申込書( PDF )をダウンロードしてからプリントアウトし、申込書に記入後、エクセレントゼミナールへFAX(04―7148―4617)していただければお申し込み受付が完了いたします。もちろん、お電話(04―7148―4619)でも参加申し込みを受け付けております(午後2時〜9時30分)。資料や会場準備の都合がありますので、セミナー前日の6月10日(土)までにお申し込みのほどよろしくお願い申し上げます。 この記事が参考になった方は応援クリックをよろしくお願いいたします!!

 

高1から始める難関大学合格への学習スケジュール

2017-05-16

 来る5月28日(日)10:30〜12:00にエクセレントゼミナールにおいて、無料公開セミナー「大学受験の基礎講座 第2回:高1から始める難関大学合格への学習スケジュール」を開催いたします。

 

興味のある方なら、どなたでもご参加いただけますので、参加ご希望の方は参加申込書をダウンロード( PDF してからプリントアウトし、申込書を記入後、エクセレントゼミナールにFAX(04―7148―4617)していただければお申し込みが完了いたします。もちろん、お電話(04―7148―4619)でも参加申し込みを受け付けております(電話受付は13:00〜21:00)ので、奮ってご参加ください!

 

 私自身もそうでしたが・・・・・中高一貫校に通う生徒は、高校受験が無いこともあって、中3〜高1の時期に必ず「中だるみ」を起こします(笑) もちろん学校では、勉強だけではなく部活や学校生活から学ぶことも多いですし、一番感性が磨かれるべき時期に、机上で勉強だけしていれば良いと私は思っているわけではありません。

 

 しかし、たいていの中高一貫校では・・・・・「大学受験のために、今の時期にどういう勉強をしたら良いのかがわからない」、「きっと高2や高3になったら、学校が受験勉強の面倒を見てくれるだろう」、「とりあえず、今は部活のことしか頭に無い」・・・・・というのが一般的な中3や高1です(笑)

 

 大学受験は、中学受験と違って親が主導するのではなく本人主導で進まざるを得ません。しかし、大学で何を勉強したいか、とか何の職業に就きたいかとか・・・・・そうしたことには何のイメージも浮かばないのが中3〜高1の時期ですから、ある意味、自分の進路についていろいろと考えるのは後回し(高2や高3)にして、とりあえず大学受験のための基本的な勉強をしておくほうが、実は時間の無駄が少ないのです。

 

しっかりとした将来の見通し(野望?)を持たない、理系科目も文系科目も両方得意な優秀な生徒ほど、自分の進路は未確定ですから・・・・・学校から理系志望か文系志望かを問われて初めて、進路について悩み始める生徒も多いものです。といっても・・・・・悩んで出た結論が、「数学が得意だから理系志望」とか、「金と地位が約束されるから医学部志望」とか・・・・・基本的に小学生の夢に毛の生えた程度のものに過ぎないのが一般的です(苦笑)

 

 もちろん自分の経験上、それを一笑に付す気はありませんが・・・・・もっと具体的な将来像や具体的な解決策(志望学部に合格するためには、どの科目をどの時期までにどこまで勉強すればよいか等)を親や教師や先輩が示す必要があります。たいていは高2や高3になると親の言うことほど聞かなくなるので・・・・・素直なうちに、ある程度子どもに情報を与えておくことが非常に重要になるわけです。その意味で、親が大学入試のしくみや受験科目のしくみなどの知識を正確に知っていて・・・・・タイミングを見て子どもにアドバイスできる見識をつけておくことは、親の威厳を保つために大変重要です(笑)具体的な解決策と指示を示さずに、「自分たちの頃は・・・・・」という昔話を説教したら、子どもは二度と親には相談しなくなりますからお気をつけください(笑) この記事が参考になった方は応援クリックをお願いいたします!!

塾対象説明会レポート:鴎友学園女子中学校

2017-05-11

カテゴリー:塾対象説明会レポート2017,

 鴎友学園女子中学校は、世田谷区宮坂にある女子の完全中高一貫校です。1935年に創設され、今年で82年になります。最寄駅は、小田急線の経堂駅または、世田谷線の宮の坂駅になります。
 鴎友学園では創立以来、キリスト教の精神を基盤に「慈愛(あい)と誠実(まこと)と創造(そうぞう)」を校訓として心の教育を行っています神から社会の中で生きる私たちに与えられた「慈愛(あい)」で他人を思いやり、自分を大切にする心を育んでいきます。また、神から与えられた可能性を一人ひとりが発見し、その可能性を「誠実(まこと)」に伸ばし、社会の中で発揮して「創造(そうぞう)」的に生きることができるような人物を育てていきます。鴎友学園では学力の充実とともに、社会性の獲得を学校の大切な役割と考えています。



鴎友学園の正門です。


中学入試について
 H28年度入試では、第1回の手続き率が予想以上に高かったため、第2回の合格者数を絞らざるを得ない状況になったため、H29年度入試では、第1回の合格者数を少し減らし、第2回の合格者数を増やした。そのため、第1回・第2回ともに募集人数以上の入学者を確保できた。第1回入試は昨年度同様合格しやすい入試になり、第2回入試も再チャレンジしやすい入試になった。

複数回受験生について
第1回と第2回の両方出願者(同時出願+追加出願)が増加
 H29年度 315名(H28年度+27名)
第2回合格者のうち、21名は2度目の受験で合格
 この21名の4教科の合計点は、平均で57点アップ
 90点以上伸びた受験生が2名
 74名中、席次10番以内の合格者もいる
受験生全体で見ても2度目の受験生は得点を伸ばしている
 2度目の受験生平均……27.2点アップ
 (全受験者平均点……8.3点アップ)

 鴎友学園女子中学校の理科・社会の入試問題は、カラー印刷になっています。また、国語の入試問題は記述式で、字数制限のない問題もありますので、実物の入試問題で練習する必要があります(1行の字数の目安は、25字から30字です)。鴎友学園のホームページに最近3年分の入試問題(入試問題はこちら)がありますので、こちらを利用すると良いでしょう。

 平成29年度大学入試の結果 国公立大学への進学率が25.5%、難関私立大(早慶上理ICU)25.5%と国公立大学と難関私立大を合わせると51%と過半数の生徒が進学しています。また、幅広い進路選択が可能で、芸術系に進学する生徒もいます。



鴎友学園のグラウンドです。


平成29年度中学入試結果
応募者数
第1回 463名(H28年度 452名、H27年度 595名)
第2回 486名(H28年度 517名、H27年度 470名)
同時出願者数315名で、過去最高だった。
受験者数
第1回 453名(H28年度 434名、H27年度 573名)
第2回 269名(H28年度 274名、H27年度 263名)
合格者数
第1回 241名(H28年度 261名、H27年度 286名)
第2回  74名(H28年度  44名、H27年度  47名)
入学率(入学者数÷合格者数)
第1回 80.1%(H28年度 84.7%、H27年度 55.9%)
第2回 67.6%(H28年度 50.0%、H27年度 61.7%)
合格最低点(400点満点)
第1回 214点(H28年度 223点、H27年度 247点)
第2回 254点(H28年度 255点、H27年度 269点)
入学者数
243名(H28年度 243名、H27年度 223名)

各科目
国語
・入試の特徴
文章量は、文学的文章と説明的文章を併せて8000字前後。
すべて記述式の解答
・入試問題の構成
1.文学的文章
・物語の設定を確認する問題
・表現や心情を読み取る問題
・物語のテーマに関する問題
2.説明的文章
・話題に関連した問題
・テーマに関わる問題
・筆者の考えや問題提起を問う問題
3.漢字の書き取り
・教育漢字より5題
・入試で見たい力
 受信する力
 まとまった文章を読み、情報の整理をしたり、相手のメッセージを読み取ったりする力
 発信する力
 理解したものを再構成し、自分で表現する力
 文章読解力
 記述力、語彙力
・採点方法
「要素」「加点」方式
要素としている事柄が入っていれば加点していく
・設問の特徴
場面展開を意識した問いになっている。
問いは、後の問いのヒントになっている。
設問は、展開・変化をつかむヒントになる。
・記述問題の学習法①
色々なジャンルの本を読む。
※時代・空間・世代が違う作品
その内容を誰かに説明する。
場面ごとの「構成」を図式化する。
「図式化」したものを文章化する。
全体の「あらすじ」「要点」を五十字〜百字程度でまとめる。
・記述問題の学習法②
 解くときは
  解答は本文の中の表現から根拠を探しながら作る。
  自分の解答を声に出して読む。
  (一回で読める文章にすることをめざす。)
 解き終えたら
  過去問を解き、事例集を見ながら要素ごとの採点をする。
  正解の文章と照らし合わせる。解答例を書き写す。

・国語力とは「論理的読解力」
 基礎 文章を正しく読み取ることが学習の基礎になる。(=受信・情報の整理)
 まとめ 幅広い分野の知識があって、はじめて文章が読み取れる。

合否の差が特に大きかった問題(正答率)
第1回 三 (5) 差 20.1% 漢字の書き取り「玉石混交」
第2回 三 (1) 差 20.0% 漢字の書き取り「査定」

算数
・8題程度
全問記述式(途中点)
・問題の構成
代数の定番(人数、お金、個数など)
速さと時間
図形 平面図形(角度、線分の長さ、面積)、立体図形(表面積、体積)、点の移動
場合の数、演算記号、数の規則性
グラフの読み取り、グラフの利用

H30年度について
・出題形式(途中の記述)は例年通り
・鴎友の定番 特に比と割合 平行四辺形 速さ
・読解力と分析力
・最後まであきらめない

H30年度からの変更点
・計算問題を大問1に出題
・文章題の数は減る

合否の差が特に大きかった問題(正答率)
第2回 4 差 44.6% 整数
第2回 7(2) 差 43.9% 直方体・影
第1回 2 差 39.4% 時計
第2回 8(1) 差 39.1% グラフ・点の移動

社会
社会科で大切にしていること
・知的好奇心を育てる
・実物・体験を大切にする
・理由と結果を考える
・自分の言葉でまとめる
・理解することで記憶する

問題構成
・地理(30点)、歴史(40点)、公民(30点)から各1題ずつ出題
ただしきっちり分野に分けているわけではなく、それぞれの分野が関連するような出題をしている。
 時事問題も出題する。
出題コンセプトと求める解答
①基礎知識を問う問題(これまでの学習量を測る)
②与えられた情報に自分の知識を組み合わせて答える問題
 (学習の深まりを測る)
①要素が不足することなく入った解答
②題意に沿った解答

社会学習におけるポイント
①基礎・基本を大切に
 ・基本用語 自分の言葉で説明できるか?
 ・作図・読図 手を動かす作業に慣れる
 ・歴史事項の把握 いつ、どこで、誰が、何を? 出来事の順番・因果関係
 ・日本国憲法
②問題文を正確に読み取り、的確に答える
 写真、グラフ・史料など資料に触れる
 → 初見の資料でもあわてずに対応

H30年度に向けて
 「基礎を確実に固める」
<記述問題に答えるときの注意事項>
・問われていることに対応しているか?
・主語と述語が結びついているか?
・誤字や文法的におかしな表現はないか?

合否の差が特に大きかった問題(正答率)
第2回 3問2 差 32.3% デモが中止になったことに影響した法律の名前
第1回 2問6(1) 差 26.3% 幕末、変化のきっかけとなったできごと
第1回 2問9 差 24.7% 1970年代後半に起きたできごとを選ぶ
第1回 1問3(1) 差 23.9% 降水量のグラフの読み取り

理科
鴎友学園の理科が受験生に求めるもの
・基本的な知識を使う力
・情報を整理する力
・考えたことを表現する力
学習する際に心がけて欲しいこと
・基本的な知識であっても、その理由をしっかりと考える。
・問題文を丁寧に読む習慣をつける。
・グラフの問題に慣れる。
・あとから見て、どのように考えたかが分かるように、その過程を書く。

H30年度について
・大問4問構成、物化生地をほぼ均等配点で出題
・問題の傾向は変えない
 基本的な知識を問うような問題も出題する
 流れを意識して解き進めるような問題で、思考力を問う
・H30年度は、受験生がじっくり考えて解けるように全体の分量を減らす

合否の差が特に大きかった問題(正答率)
第2回 3問6硝酸カリ 差 48.9% ろ液に含まれる物質の重さ
第2回 3問6ホウ酸 差 38.9% ろ液に含まれる物質の重さ
第2回 3問5 差 37.2% 沈殿した物質名とその重さ
第2回 4問7_4 差 35.5% 水星から見た太陽の見え方



説明会会場の様子です。


平成29年度大学入試結果(合格者数)
国公立大…94名(H28年度85名)
東京大9名、一橋大10名、東工大2名、東京医科歯科大1名、東京外語大11名、お茶ノ水女子大5名、東京藝術大2名、東京農工大9名、東京学芸大2名、東京海洋大2名、電通大1名、首都大東京10名、横浜国立大5名、千葉大3名、筑波大3名、横浜市立大2名、北海道大1名、東北大2名、国際教養大1名 等 
私立大
早稲田大98名、慶應義塾大55名、上智大68名、東京理科大55名、ICU14名、明治大132名、青山学院大48名、立教大78名、中央大58名、法政大33名、学習院大8名 等
卒業生数 259名(H28年度225名)

 最後に、学校説明会詳細はこちら)は第2回が6月17日(土)10:00〜11:30にあります。学校説明会は予約制(第2回は5月17日(水)から受付開始)になります。また、オープンキャンパス7月8日(土)9:30〜15:30に行われます。

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しっかり選ぼう私立中2017

2017-04-24

 来る5月14日(日)の10:30〜12:00で、無料公開セミナー「中学受験の基礎講座 第3回:しっかり選ぼう私立中」をエクセレントゼミナールにて開催いたします。

 

 各校の最新大学合格実績とそれをどう読むか、中高6年間の費用はどのくらいかかるのか、どんな部活があるのか、プールや食堂などの設備などはどうなっているか等を一覧できる資料を用意し、いろいろな視点で各私立中学校を比較検討できるようにしてあります。また、ブログには書けない各校の長所と短所などについてのご質問にもお答えします(笑)

 

 エクセレントゼミナールには、中学受験で合格した後も引き続き通う私立中高生が多くいます。そして、私立中高に通ってから英語や数学の教材(ニュートレジャーや体系数学・フォーカスゴールドなど)の勉強に困ってお問い合わせいただく生徒はかなりいます。

 

私立中高一貫校では、公立の学校とは異なるカリキュラムや教材を使用することが当たり前で・・・その中でも英語や数学でかなり特殊な教材を使う例があります。一例を挙げれば・・・都内有数のある私立中学校では、中1の段階から英語の教科書が会話学校等でよく使用されるオックスフォード出版のテキストなので、日本語がまったく出てきません。つまり、昔ながらの英文法的な学習を全く行わず、フォニックス的学習だけを行うわけです。また、開成や麻布の数学などはプリント授業ですから・・・教科書すらありません(中学校で使う検定済み教科書は無償なので渡されますが、一度も使うことなくお蔵入りになります)

 

 こうした特殊な指導をしている難関私立中学校は多く・・・しかも、難関中高になればなるほど、補習などの学習指導や大学受験指導は減る傾向にあると思ってください(どの大学を受けるのかすら聞かれません・・・笑)

 

 そういう意味では、合格した後は自分で工夫して頑張れる子どもなのか、しばらくは手をかける必要があるのか等を親が見極めたうえで学校選びをする必要があるわけです。エクセレントゼミナールに多くの中高生が通っているため、それらの特色を我々は詳しく知っていますが・・・受験生の父母の皆さんは、学校パンフレットプラスアルファの情報しか持っていません。だからより詳しく、6年間どのような学校生活を送ることになるのか、といった情報をお伝えする機会として、この「しっかり選ぼう私立中」のイベントがあるわけです!!

 

 

 このイベントは、どなたでも無料でご参加いただけますので、参加ご希望の方は参加申込書(PDF)をダウンロードしてからプリントアウトし、申込書に記入後、エクセレントゼミナールへFAX(04―7148―4617)してください。

 

 もちろん、お電話(04―7148―4619)でも参加申し込みを受け付けております(電話受付は13:00〜21:00となります。また、5月3日〜5月5日の期間はお休みとなりますのでご注意ください) 資料や会場準備の都合がありますので、セミナー前日の5月13日(土)までにお申し込みいただけると助かりますが・・・当日の飛び込み参加も大歓迎です!!

2017年夏期講習時間割掲載

2017-04-19

夏期講習の時間割を掲載しました。
(『通常授業・講習・特別講座』のページにあります。)
>>『通常授業・講習・特別講座』ページ 夏期講習時間割

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