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塾対象説明会レポート:二松學舍大学附属柏中学校

2022-09-02

カテゴリー:塾対象説明会レポート2022,

 二松學舎大学附属柏中学校は、千葉県柏市にある2011年に開校した男女共学の中高一貫校です。今年は創立12周年を迎えます。また、高校は1969年に二松學舎大学附属沼南高校として開校し、中学開校とともに名称を二松學舎大学附属柏高校と変更しました。学校までは、JR常磐線柏駅・我孫子駅、東武野田線新柏駅の各駅から無料のスクールバスで約15分かかります。北総線ルート、新鎌ヶ谷ルートも運行しています。


説明会会場のザ・クレストホテル柏です。

 二松學舎大学附属柏中学校は、今年2022年度から、「グローバル探究コース」「総合探究コース」の2コース制になりました。「グローバル探究コース」は、「グローバルな学び」をプラスし最難関大学を目指します。異文化・多様な価値観を認め、さまざまな局面を乗り越えるコミュニケーション能力を養います。「総合探究コース」は、6年間で難関大学受験に対応できる学力を養成することを目標に、成長段階に合わせた指導で高度な学力を身につけるコースです。

 2022年度中学入試は、「グローバル探究コース」「総合探究コース」の2コース制の募集になりました。志願者総数は、2021年度より30%増加しました。また、グローバル探究コースを志望する受験生が約2倍となりました。A奨学生が5名増加、B奨学生が19名の増加となりました。

 2023年度中学入試の大きな変更点はありません。
・日程、募集人員
第1志望 12/1 グローバル探究5名、総合探究25名
総合探究第1回 1/20午前 25名
グローバル特待第1回 1/20午後 20名
グローバル特待第2回 1/22午前 15名
総合探究第2回 1/24午前 10名
2月全コース 2/5午前 若干名

・受験科目
第1志望
 作文型、算数、英語から2科目選択、+表現力検査(自己アピール+個人面接)
総合探究第1回、第2回
 2科(国・算)、4科(国・算・社・理)選択
グローバル特待第1回
 2科(国・算)、3科(国・算・英)、4科(国・算・社・理)選択
グローバル特待第2回
 2科(国・算)、3科(国・算・英)、4科(国・算・社・理)、思考力検査型(検査Ⅰ・Ⅱ)選択
全コース
 2科(国・算)


説明会開始前の会場の様子です。

 また、二松學舎大学附属柏中学校の特長の一つに「自問自答プログラム」があります。いつもの教室を離れ、異なった環境に身を置き、新たな視点で物事を考えてみる。普段の授業の他に、魅力的な体験プログラムが多数用意されています。すべての活動が、グローバルな視野を育み、「自問自答力」を養成することを目的としています。
「沼の教室」 学校の近くにある手賀沼の環境と歴史を学びます。
「田んぼの教室」 学校近くの田んぼをお借りして、田植え・稲刈りを体験します。
「都市の教室」 国際都市東京で都市の歴史・文化・テクノロジーを学びます。
「古都の教室」 奈良・京都研修旅行。自国の文化を理解することは、グローバルな視点を持つための基本です。
「世界の教室」 シンガポール・マレーシア修学旅行。シンガポール・マレーシアでは各国の文化、歴史を学びます。
「雪の教室」 3泊4日の日程で実施するスキー研修に参加します。
 「自問自答プログラム」の集大成として、中3の2月に卒業論文を作ります。一人ひとりが自分の好きなテーマについて「探究論文自問自答」に取り組みます。8000字程度の論文と7分間のプレゼンテーション(中間発表と最終発表)にチャレンジします。


渋沢栄一の「お札せんべい」をいただきました。

 最後に、学校説明会等の詳細は こちら まで。

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2学期の授業開始のお知らせ

2022-08-30

明日で8月も終わり、夏期講習も終了します。

エクセレントゼミナールの2学期の授業は、
9月3日(土)から開始となります。

9月1日(木)、9月2日(金)は休校日となりますので、
ご注意ください。


 9月4日(日)10:30〜12:00

の開催となっております。ご確認ください。

塾対象説明会レポート:麗澤中学校

2022-08-26

カテゴリー:塾対象説明会レポート2022,

 麗澤中学校は、千葉県柏市にある男女共学の中高一貫校で、1935年(昭和10年)に道徳科学専攻塾(麗澤大学・高校等の前身)が開設されました。JR南柏駅からバスで約5分のところにあります。今年度より南柏駅からの直行便が朝9本、夕方10本運行されています。また、南柏駅や東武野田線新柏駅から徒歩で通っている生徒もおり、千葉県のみならず、埼玉・茨城・東京からの生徒も多くの生徒が通っています。

 6年間のコース制「叡智コース」がスタートして今年で8年目となります。叡智コースには「アドバンスト叡智コース(AEコース)」と「エッセンシャル叡智コース(EEコース)」の2コースがあります。AEコースは、東京大学をはじめとする最難関国立、国立医学部への進学を目指します。高度な教科学習を基盤としながら、より洗練された広い深い学びを培います。EEコースは、高1までは共通カリキュラムで学んだ上で、高2から目標進路別のクラス編成を行い、志望進路の実現を図ります。叡智TKコースの目標大学は、難関国立大学・国公立医学部。叡智SKコースの目標大学は、難関私立大学と国公立大学です。


麗澤中学・高等学校の正門です。

 2022年度中学入試では、第1回・第2回入試で、英語の変更がありました。英検3級以上という受験資格がなくなったため、志願者数が21名から45名に増加し、合格者数も5名から13名に増加しました。
受験者数は、全ての入試回で2021年度より増加しました。受験者数が増加したことにより、実質倍率も全ての入試回で上昇しました。2022年度入試は厳しい入試となったようです。

 2023年度中学入試の変更点は、3点あります。
①募集定員の変更
140名から10名増えて150名の募集となります。
AE55名(+5名)、EE95名(+5名)
②学外会場が変更
第1回・第2回 市川会場→船橋会場(ホテルフローラ船橋)
第3回・第4回 市川会場(市川グランドホテル→山崎製パン企業年金基金会館)
③特別奨学生の募集内訳の変更
第1回(第1種・第2種のAEコース募集人数):10名→8名
第2回(第1種・第2種のAEコース募集人数):5名→7名


麗澤中学・高等学校の校舎です。

2023年度中学入試
・日程、募集定員
第1回 1/21午前 60名(AE25名、EE35名)
第2回 1/25午前 55名(AE20名、EE35名)
第3回 1/28午後 20名(AE 5名、EE15名)
第4回 2/1午後  15名(AE 5名、EE10名)
・受験科目
第1回、第2回
AEコース
 国語・算数(各120点満点)、理科・社会(各50点満点)
EEコース
 国語・算数(各100点満点)、理科・社会(各50点満点)または、
 国語・算数(各100点満点)、英語(50点満点)
 理科・社会選択者と英語選択者は別基準で合格を判定する。
第3回、第4回
AEコース・EEコース共通
 国語・算数(各100点満点)
・複数回の受験生に対する優遇
 複数回受験者で、第1回を受験した者については、第2回〜第4回入試のEEコースの合否判定に際し、優遇(総合点に5点加点)
・各回の成績上位合格者に、特別奨学生合格があります。
第1種奨学生:初年度80万円支給(50万円+入学金相当額)2、3年度50万円支給
第2種奨学生:初年度60万円支給(30万円+入学金相当額)2、3年度30万円支給
第3種奨学生:初年度30万円支給(入学金相当額)
第1種、第2種は、原則として3年間(毎年資格審査を行う)。第3種は初年度のみ。
・第1回・第2回入試では、本校会場に加えて、船橋会場の入試を行います。
・第3回・第4回入試では、本校会場に加えて、市川会場の入試を行います。

 大学入試結果は、国公立大の現役合格者数は29名で、2021年度の33名から4名減少しました。また、早慶上理ICUの現役合格者数は42名、GMARCHの現役合格者数は138名でした。


食堂「けやき」です。

 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の麗澤中学校の累計合格実績は79%(29名受験23名合格)です。

 最後に、入試説明会等の詳細は、 こちら まで。

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入試に良く出る略語の覚え方その4

2022-08-23

カテゴリー:入試に良く出る略語の覚え方,

 今回が入試に良く出る略語の覚え方の最終回です。今回は余力のある人向けに、「さらに覚えておくと役立つ国際機関の略語」(>>詳しくはこちら)9語を掲載します。

覚えておくべき略語:その4(さらに覚えておくと役立つ国際機関の略語)

①EFTA・・・・・エフタ:欧州自由貿易連合(European Free Trade Association >>詳しくはこちら)のことで、ヨーロピアン(ヨーロッパ[欧州]の) フリー(自由) トレード(貿易) アソシエーション(団体[連合])となります。EU(欧州連合 >>詳しくはこちら)と同じように商品、サービス、人、資本の自由な移動ができる自由貿易地域で、現在はEUに加盟していない4ヶ国が加盟しています。

 
②ESCAP・・・・・エスカップ:アジア太平洋経済社会委員会(Economic and Social Commission for Asia and the Pacific >>詳しくはこちら)のことで、エコノミック(経済) アンド(と) ソーシャル(社会) コミッション(委員会) フォー アジア アンド ザ パシフィック(アジアと太平洋の)となります。国際連合の経済社会理事会(>>詳しくはこちら)の5つの地域委員会のひとつで、アジアと太平洋地域の経済発展と社会開発のための調査や研究をしています。本部はバンコクにあります。栄養ドリンクのことではありませんので、念のため。
 
③FAO・・・・・エフ・エー・オー:国際連合食糧農業機関(Food and Agriculture Organization >>詳しくはこちら)のことで、フード(食料) アンド(と) アグリカルチャー(農業) オーガニゼーション(機関)となります。国連の専門機関(>>詳しくはこちら)のひとつで、世界の食糧生産と分配に関して改善と生活向上を目的としています。2005年のトリインフルエンザ(>>詳しくはこちら)の問題で、予防や対策の勧告はこの機関から出されていました。本部はローマにあります。
 
④IBRD・・・・・アイ・ビー・アール・ディー:国際復興開発銀行(the International Bank for Reconstruction and Development >>詳しくはこちら)のことで、ジ インターナショナル バンク(国際銀行) フォー リコンストラクション アンド ディベロップメント(復興と開発の)となります。本部はワシントンD.C.にあり、一般的には国際開発協会(>>詳しくはこちら)などとあわせて世界銀行(>>詳しくはこちら)と呼ばれます。国連の専門機関(>>詳しくはこちら)のひとつで、当初は第二次世界大戦後の各国の復興のために、現在では主に発展途上国の開発のために経済面での援助を行っています。
 
⑤IMF・・・・・アイ・エム・エフ:国際通貨基金(International Monetary Fund >>詳しくはこちら)のことで、インターナショナル(国際) マネタリー(通貨) ファンド(基金)となります。国連の専門機関(>>詳しくはこちら)のひとつで、通貨と為替相場の安定を目的とした機関です。本部はワシントンD.C.にあります。
 
⑥OAS・・・・・オー・エー・エス:米州機構(Organization of American States >>詳しくはこちら)のことで、オーガニゼーション(機関) オブ アメリカン ステイツ(米州の)となります。南北アメリカの平和と安全保障、紛争の平和的解決などを目的として設置されましたが、現在は最重要の問題を扱う場ではありません。
 
⑦OECD・・・・・オー・イー・シーディー:経済協力開発機構(Organization for Economic Cooperation and Development >>詳しくはこちら)のことで、オーガニゼーション(機構) フォー エコノミック クーペレーション アンド ディベロップメント(経済協力と開発の)となります。国際経済に関して協議するための国際機関(>>詳しくはこちら)で、現在加盟国は主に先進国によって構成されています。本部はフランスのパリにあります。
 
⑧OPEC・・・・・オペック:石油輸出国機構(Organization of the Petroleum Exporting Countries >>詳しくはこちら)のことで、オーガニゼーション(機構) オブ ザ ペトロリアム エクスポーティング カントリーズ(石油輸出国の)となります。石油産出国の利益を守るために産油国で設立され、石油の産出量調整や石油価格調整などを協議して行っています。
 
⑨WFP・・・・・ダブリュー・エフ・ピー:国際連合世界食糧計画(United Nations World Food Programme >>詳しくはこちら)のことで、ユナイテッド ネーションズ(国連) ワールド(世界) フード(食糧) プログラム(計画)となります。食糧難の国や天災などの被災国に対しての食糧援助などを行い、経済・社会の開発を促進する国連の機関です。

塾対象説明会レポート:専修大学松戸中学校

2022-08-19

カテゴリー:塾対象説明会レポート2022,

 専修大学松戸中学校は千葉県松戸市にある男女共学の中高一貫校で、中学校を開校してから23年目になります。JR常磐線北松戸駅からアップダウンのある道を歩くこと10分。東館が中学校教室棟、南館が高校1・2年生教室棟、北館が高校3年生教室棟となります。英語教育の発信基地ともなるアンビションホールは他の校舎とは国が違うような、まるで海外の教室にいる雰囲気を醸しだしています。充実した英語教育を目指している専修大学松戸中学校の気持ちの入れ方が伺えるようです。他にも川崎記念館(図書館)、多目的ホール、第1、2体育館と充実した施設となっております。また、それらの校舎、会館を合わせた面積とほぼ同等のサイズを誇る人工芝のグラウンドは圧巻です。


人工芝のグラウンドです。

 専修大学松戸中学校は英語教育に非常に力を入れており、英語の4技能(話す、聞く、読む、書く)を学び、〈使える英語〉を増やすことを目標としています。授業は週7時間+放課後講座1時間(全員必修or指名制)となっています。
 週5時間は「New Treasure」をメインテキストとして基礎作りを徹底的に行います。
 週2時間はネイティブ教員と日本人教員がチーム・ティーチングで1クラスを2つに分けて英会話の授業を行います。
 中学の修学旅行は、全員で13日間、アメリカのネブラスカ州へ行ってきます。プログラムは、ネイティブ教員が考えた本校独自のオリジナルになっています。サマースクールへの参加やホームスティ(3泊4日)、姉妹校LUX中学校との交流、開拓者村博物館訪問などのプログラムを行います。令和3年度は、社会情勢の影響により中止となりました。


アンビションホールです。

 中高一貫生は、高校進学後は外進生と別類型、別クラスになっており、効果的な先取り学習を行っています。クラス編成は、以下のようになっています。
中1 全員同一の授業内容
中2 英数の習熟度別授業あり
中3・高1 習熟度別クラス編成XI類(選抜クラス)1クラス、XⅡ類4クラス
高2・高3 理系・文系に分かれる
 中3から1クラス選抜クラスを設けています。また、中3以降の類型は、進級時に転類も可能です。
 大学受験時の指定校推薦はA類およびXⅡ類が対象の為、XⅠ類は利用できません。


東館の中学校教室棟です。

 2022年度中学入試結果について
 受験者数は第1回が1509名(93名増加)、第2回が601名(12名減少)、第3回が210名(27名増加)で、全体では108名の増加となりました。第1回入試で初めて1500名を超えました。また、東京からの受験生が半数以上の51%を占めています。
 合格者数は第1回が660名(40名増加)、第2回が141名(18名減少)、第3回が21名(18名減少)となりました。の第1回入試の合格者のうち、81名が特待生合格でした。
 実質倍率は第1回が2.3倍(±0)、第2回が4.3倍(±0)、第3回が10.0倍(+5.3)で、第3回入試は、受験者数が増加したことに加え、合格者数が募集定員とほぼ同数の21名となったため、大変厳しい入試となりました。
合格最低点は、
 第1回 男子203点、女子203点
 第2回 男子189点、女子189点
 第3回 男子213点、女子213点

 となりました。第1回、第3回入試とも200点を超える高得点となっています。
また、第2回入試の合格者141名のうちの45%は、第1回入試で不合格になった受験生で、第3回入試の合格者21名のうちの81%は再挑戦をした受験生ですので、第1回、第2回入試で不合格になっても、第2回第3回と伸びていっている受験生は多くいますので、粘り強い受験が必要です。
 入学者数は男女合計で185名です。

 2022年度中学入試でも、英検取得者に対する優遇措置を導入しました。英検で3級以上を取得している受験生に対して、取得した級に応じて学科試験の合計点に加点します。加点する点数は、2級以上が10点、準2級が7点、3級が5点となります。
 今年度の優遇対象者数は合計で74名、合格者数は38名、入学者数は8名でした。

 2023年度中学入試は、大きな変更はありません。詳細は9月上旬にホームページ上に掲載されます。

 中高一貫生(17期生)166名の2022年度大学合格実績は、国公立大が、京都大1名、東工大1名、東京外語大1名、筑波大3名、千葉大3名など計19名で昨年度の20名とほぼ同数でした。私立大は早稲田大6名、慶應大4名、上智大12名、東京理科大19名、GMARCHは合計で75名、専修大への内部推薦は21名でした。また、進学先は国公立大が9%、早慶上理が14%、専修大推薦が13%(例年10%弱)となっています。


専修大学松戸中学校の正門です。

 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の専修大学松戸中学校の累計合格実績は65%(37名受験24名合格)です。

 最後に、中学校説明会等は、 こちら を参照してください。

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入試に良く出る略語の覚え方その3

2022-08-09

カテゴリー:入試に良く出る略語の覚え方,

 今回が入試に良く出る略語の覚え方のその3です。全4回にわたって掲載する略語は、すべて予習シリーズの社会テキストで扱っている略語ですから確実にマスターしましょう。くどいようですが、略語の覚え方のルールももう一度記載しておきます。私自身は、中学入試時にこれをすべて原語(英語)で覚えたことによって、大学入試時にも略語で困ったことはありませんから、頑張って覚えましょう。
 
略語の覚え方のコツ
 
①UNと書いてあれば、主に国際連合(United Nations:ユナイテッド ネーションズ)の略
②Wと書いてあれば、主に世界(World:ワールド)の略
③Jと書いてあれば、主に日本(Japan:ジャパン)の略
④Iと書いてあれば、主に国際(International:インターナショナル)の略
⑤Aと書いてあれば、主にアジア(Asia)かアフリカ(Africa)の略など。
 
 
覚えておくべき略語:その3
 
①ODA・・・・・オー・ディー・エー:政府開発援助(Official Development Assistance >>詳しくはこちら)のことで、オフィシャル(政府の) ディベロップメント(開発) アシスタンス(援助)となります。先進国の政府が発展途上国に対して、開発の援助や出資を行うことをいいます。南北問題(>>詳しくはこちら)とよばれる、先進国と発展途上国の大きな経済格差の問題を解消するための取り組みのひとつです。日本は多くの国際機関を通してODAを行っていますが、特にアジア開発銀行(ADB >>詳しくはこちら)に対しての出資比率は15.65%で、アメリカと同率1位の出資国となっています。
 
②PKO・・・・・ピー・ケー・オー:国際連合平和維持活動(United Nations Peacekeeping Operations >>詳しくはこちら)のことで、ユナイテッド ネーションズ(国際連合) ピースキーピング(平和維持) オペレーションズ(活動)となります。世界各地で起きる紛争を平和的に解決するために、当事者たちに紛争解決を促す、国際連合の活動のひとつです。
 
③PKF・・・・・ピー・ケー・エフ:平和維持軍(Peacekeeping Force)のことで、ピースキーピング(平和維持) フォース(軍)となります。PKO(>>詳しくはこちら)に基づいて、各国から紛争解決のために派遣される軍部隊のことで、主に紛争中の調停や戦争犯罪調査、避難民の救援活動などを行っています。
 
④UNCTAD・・・・・アンクタッド:国連貿易開発会議(United Nations Conference on Trade and Development >>詳しくはこちら)のことで、ユナイテッド ネーションズ(国際連合) カンファレンス(会議) オン トレード アンド ディベロップメント(貿易と開発に関しての)となります。本部はスイスのジュネーブにあり、発展途上国の経済開発と南北問題の解消のための国際連合の補助機関です。会議は4年に1回、夏季オリンピックの年に開かれています。
 
⑤UNESCO・・・・・ユネスコ:国際連合教育科学文化機関(United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization >>詳しくはこちら)のことで、ユナイテッド ネーションズ(国際連合) エデュケーショナル、(教育と) サイエンティフィック アンド(科学と) カルチュラル(文化の) オーガニゼーション(機関)となります。教育と科学と文化の発展と推進を目的とした国際連合の専門機関(>>詳しくはこちら)で、識字率(字を読む能力がある人の割合)の向上や義務教育の普及、世界遺産の登録と保護などを行っています。ユネスコ憲章(>>詳しくはこちら)の前文には「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」という言葉がありますね。
 
⑥UNEP・・・・・ユネップ:国際連合環境計画(United Nations Environment Programme >>詳しくはこちら)のことで、ユナイテッド ネーションズ(国際連合) エンヴァイランメント(環境) プログラム(計画)となります。環境問題に対しての国際協力を推進する、国際連合総会(>>詳しくはこちら)の補助機関です。1972年にスウェーデンのストックホルムで開かれた国際連合人間環境会議(>>詳しくはこちら)で採択された、「人間環境宣言」と「環境国際行動計画」のために設置されました。これまで多くの国際環境条約の交渉の主催をして成立させ、モントリオール議定書(>>詳しくはこちら)やワシントン条約(>>詳しくはこちら)などの環境条約の管理などをしています。本部はケニアのナイロビにあります。
 
⑦UNICEF・・・・・ユニセフ:国際連合児童基金(United Nations Children's Fund >>詳しくはこちら)のことで、ユナイテッド ネーションズ(国際連合) チルドレンズ(児童の) ファンド(基金)となります。当初は戦後の緊急援助で、子供を対象とした活動を行っていましたが、次第に発展途上国や戦争・内戦で被害を受けている国の子供の支援を中心に、「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」(>>詳しくはこちら)の普及活動もするようになりました。本部はアメリカのニューヨークにあります。日本も戦後は援助を受けていました。
 
⑧WHO・・・・・ダブリュー・エイチ・オー:世界保健機関(World Health Organization >>詳しくはこちら)のことで、ワールド(世界) ヘルス(保健) オーガニゼーション(機関)となります。国際連合の専門機関(>>詳しくはこちら)のひとつで、人間の基本的人権の一つである健康を達成するために設立されました。本部はスイスのジュネーヴにあります。
 
⑨WTO・・・・・ダブリュー・ティー・オー:世界貿易機関(World Trade Organization >>詳しくはこちら)のことで、ワールド(世界) トレード(貿易) オーガニゼーション(機関)となります。自由貿易の促進を目的として設立された国際機関で、常設の事務局がスイスのジュネーヴにあります。ウルグアイ・ラウンドにおいて、いままであったGATT(関税および貿易に関する一般協定 >>詳しくはこちら)を発展・解消させ、今のWTOとなりました。
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