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塾対象説明会レポート:和洋国府台女子中学校

2022-07-12

カテゴリー:塾対象説明会レポート2022,

 和洋国府台女子中学校は、千葉県市川市にある女子の中高一貫校で、1948年に高校を、1949年に中学校を設立しました。JR松戸駅からバスで約20分、または京成電鉄国府台駅から徒歩で約10分のところにあります。2014年度には、高等学校に新しい体育館と屋内温水プールが誕生しました。


和洋国府台女子中学校・高等学校の校舎です。

 新体育館には、2つのアリーナ、トレーニングスペース、シャワールーム、学生ホール(食堂)などがあり、新屋内温水プールの2階のサブアリーナは卓球場になっています。また、2017年4月に高校のキャンパスに移転し、中学と高校、大学が同じキャンパスに統合されました。


体育館です。1階に温水プールがあります。

和洋国府台女子中学校の教育の特徴
①主体的に行動し、学ぶ力と人間力を向上
 協働の中で考え、分析し、発表する授業を行い、「主体的・対話的で深い学び」を実現させています。
 教科を横断してICTを活用、自己管理能力も養います。
五感を駆使するサイエンス教育
 中学3年間での実験・観察は、約100項目。
日本文化
 中1書写、中2箏、中3茶道
②グローバルに羽ばたくための独自の英語教育
 世界の人々と対話するための生きた英語力を身につけ、異文化への理解を育てることが、和洋のグローバル教育の目標です。
和洋ラウンドシステム
 子どもが言語を習得するときのように聞くことから始め、4ラウンドの異なるアプローチにより、コミュニケーションに役立つ実践的な英語を身につけます。
③知的探求心を刺激する学習サポート体制
自学自習の定着と密な学習フォロー
 「学ぶ楽しさ」を知る機会をもうけることで学習意欲を高め、自学自習の姿勢を育みます。「ハイレベル講座」では伸びる生徒を後押しし、指名制の補習や夏期講習で「わからない」を解消。中学時代に必要な基礎学力を固め、進路選択を確実なものにしていきます。
④個性を尊重し多様なキャリア・進路をサポート
自分を生かせる未来を見出すキャリア・進路教育
 人間関係や社会とのかかわりを形成し、自己管理・課題対応能力を高めるという大きな目標に向け、6年間を通し、段階的に発展するキャリア教育を実践。一人ひとりの個性や価値観に適した未来を考え、社会に貢献するために自分を磨く過程を指導します。


正門です。

高等学校のコース制
・特進コース
 国公立、難関私立大への現役合格を目指すコース
・進学コース
 多様な志望校への現役合格を目指すコース
・和洋コース
 高大が連携し共有する7年制コース
 ・全員が和洋女子大学進学可能
 ・高大の教員連携による探究学習 全教科探究型授業
 ・高2から和洋女子大学の講義を履修、和洋女子大学入学時に大学の単位として認定


説明会会場は、和洋女子大学東館の16階です。

2022年度中学入試結果
 推薦入試の受験者数は、2020年度に約30名増加し、2022年度は微減となっています。一般入試の受験者数は毎年、増加しており、2022年度は70名を超える増加となりました。合格するのが年々難しくなっています。

2023年度中学入試
・変更点
募集定員が100名から110名になります。
推薦入試と第1回入試がそれぞれ5名ずつ増えます。
公立中高一貫校受験者対象の延納手続きはなくなります。
・日程、募集定員、受験科目
推薦入試
12/1 45名募集
基礎学力テスト(国語・算数 または、国語・算数・英語)・グループ面接
探究型テスト(探究課題)
第1回入試
1/20 45名募集
国語・算数 または、国語・算数・理科・社会
第2回入試
1/24 20名募集 国語・算数 または、国語・算数・理科・社会
・優遇制度
 英検3級以上取得者は、英語試験が免除されます。


説明会会場からの眺めです。手前を流れる川が江戸川で、左手奥に東京スカイツリーが見えます。

 最後に、学校説明会等の詳細については、 こちら まで。

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正しい模試の活用法その3:模試の名前に注意しよう

2022-07-08

カテゴリー:正しい模試の活用法,

 読者の皆さんは模試をどのように区別(認識)していますか? おそらく最初は、「四谷の模試」、「日能研の模試」とか「駿台の模試」、「河合の模試」のように主催する塾名で模試のレベルや母集団を認識するのではないかと思います。

 ところが近年の模試では、模試主催塾名=その模試の母集団にならない模試も多いので気をつけなければいけません。

 例を挙げれば、「全国統一小学生テスト」は四谷大塚の主催ですが、あくまでも無料テストですから、全国統一小学生テストの受験生母集団は四谷大塚や早稲田アカデミーで学習している生徒だけではありません。したがって、当然のごとく全国統一小学生テストの偏差値は、首都圏中学受験の合否判定基準としては使えません。

 さらに、模試主催塾が同じで、母集団が同じ場合でも、模試の名前が違うと判定の方法が異なる模試があります。

 日能研の6年生模試の例を挙げれば、「志望校選定テスト」は「あなたの偏差値から考えると次のような学校を志望校にするのがオススメですと日能研がデータから選んで判断してくれる模試で、「志望校判定テスト」は受験者側が志望校を選んで合格可能性を判定してもらう模試です。そして、これと同じ判定の方法ですが、秋以降の模試は、合格判定テスト」という名称に変ります。これは、夏前の模試では出題範囲があり、秋以降の模試では出題範囲がないためだと思われます。

 同じようなケースは他でも見られ、SAPIX模試の場合は、夏前の模試は「志望校判定」、秋以降の模試は「合格力判定」という名称に変ります。ちなみに昔は、四谷大塚の「合不合判定テスト」の夏前のテスト名称は「合不合判定予備テスト」でした。

 このように、天王山と呼ばれる小6の夏期講習前とそれ以降では、模試の名称が変化するぐらい、母集団の学力が変化すると思ってください。

 ちなみに、大学入試の模試の場合はもっとややこしい(駿台・ベネッセ、駿台模試、駿台全国模試では、同じ駿台という言葉が入っていても母集団や難易度が全然違います)ので、模試の名称には特に注意が必要です。

 受験生の方だけではなく受験生の保護者の方も模試の名前と性質をちゃんと押さえた上で模試を利用するようにしてください。

塾対象説明会レポート:光英VERITAS中学校

2022-07-05

カテゴリー:塾対象説明会レポート2022,

 光英VERITAS中学校は、千葉県松戸市にある中高一貫校で、1933年創立された幼稚園から大学まである学校です。昨年度、男女共学になり、聖徳大学附属女子中学校から校名が変更になりました。光英VERITASとしての2期生が、137名(男子55名、女子82名)入学しました昨年より男子の部活動も始まり、硬式野球部の部員は高校生56名、中学生3名、マネージャー6名と昨年度より大幅に増えています。

 校名の「光英VERITAS」については、「光」は光り輝く人、「英」は「英才」とか「英知」、「秀でた人」「グローバル」という意味があり、「VERITAS」はラテン語の「Optima est Veritasu / 真理こそ最上なり」に由来し、真理を探究する生徒を育てたいという思いが込められています。また、マークについては、校名のイニシャル「KV」とともに地球を守る(人、社会、自然に貢献する)盾をイメージし、菱形は「光り輝いていく」原石=生徒をイメージしてデザインしました。


光英VERITAS中学校の正門です。

ヴェリタスの学び
学びの土台
・ツール(ICT)
 ひとり1台のiPad、Classi、ロイロノートの活用
・メソッド(トルネードラーニング)
 探究的な学びのサイクルを「理数教育」「英語・グローバル教育」「小笠原流礼法教育」の各分野で回しながら学校生活全体に波及させ、大学や企業と連携させていく。
・マインド(小笠原流礼法)
 「思いやりと日本文化」を週1時間学び、卒業時に許状を取得できる。
2大コンテンツ
・グローバル(英語・国際理解)
・サイエンス(理科・数学)


緑が生い茂る光英VERITAS中学校のキャンパスです。

 2022年度中学入試は、志願者数、受験者数とも大幅増加となりました受験者総数は962名で、2021年度入試の608名(VERITAS算数入試50名を含む)の1.6倍となりました。合格者数も1.6倍の増加となったため、実質倍率は1.6倍で、2021年度の1.5倍から微増となりました。入学者の男女比は、2:3で、2021年度と比べ、男子の割合が増えました。

2022年度入試結果(総数)
・志願者数
1526名(2021年度975名)
・受験者数
962名(2021年度608名)
・合格者数
612名(2021年度394名)
実質倍率1.6倍(2021年度1.5倍)


説明会会場の様子です。

 2023年度中学入試について
・変更点
①日程変更
1/20午前 VERITAS英語入試(1/22午後)
1/22 特待選抜入試(1/24)
1/24 第2回入試(1/22)
 2/4 第3回入試(2/3)
②科目変更
1/20午前 VERITAS英語入試
国語・算数・英語(英語1科)
③適性検査型入試廃止
④外部試験会場
 津田沼会場(千葉工業大学)のみとして、日程を増やす。
 1/20午前・午後、1/22、1/24
⑤受験料の軽減制度の導入
 1回22,000円、2回目以降1回につき5,000円
 ただし、同時出願は2回で22,000円

・日程、募集定員
12/1 午前
・第1志望入試 男女35名募集
 2科または4科と面接
・帰国生入試 男女若干名募集
 2科または4科と面接
1/20 午前
・第1回入試 男女35名募集
 2科または4科
・VERITAS英語入試 男女10名募集
 2科と英語
1/20 午後
・VERITAS理数特待選抜入試 男女10名募集
 算数・理科融合問題
1/22 午前
・特待選抜入試 男女20名募集
 2科または4科
1/24 午前
・第2回入試 男女25名募集
 2科または4科
2/4 午後
・第3回入試 男女若干名募集
 2科

スライド合格制度
・特待アップスライド合格:特待選抜入試以外の試験でも、特に優秀な成績の者は、特待合格として発表する。


光英VERITAS中学校の制服です。

 最後に、学校説明会等の詳細については、 こちら まで。

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正しい模試の活用法その2:定点観測テストの必要性

2022-07-01

カテゴリー:正しい模試の活用法,

 今日の記事は、模試の定点観測について扱います。テストにつきものなのは偏差値ですが、偏差値というのは、あくまでも受験した母集団の中での立ち位置を表すモノサシです。そのため、母集団そのものの差を判定するためには同じ問題を使用したテストを同時期に行う必要があります。

 たとえば、昨年の中3生に比べて今年の中3生の英語のデキが悪いという感触が教師側にあったとします。その際、毎年同じ時期に同じ問題でテストを行っていれば、その感触が本当かどうかわかるわけです。(実は、今年の中3はコロナ禍で中1だった生徒たちで・・・休校やら不慣れなオンライン授業に翻弄された可哀そうな学年なのです

 ちなみにエクセレントゼミナールでは、中学受験生(特に6年生)に数年前の模試の過去問を同時期に解かせ、卒業生(合格者)たちと成績を比較することで、生徒の学力や成績をより多角的な視点で分析できるようにしています。このように、在籍数が少ない小規模塾でも、少し前の模試問題を使ってテストすることによって、受験生の質と量を数倍にし、テストの精度を上げることが可能になります。

 実はこうした定点観測は大手塾でもやっているところがあり・・・SAPIX小学部でも、まったく同じテスト問題で毎年の小6の母集団を比べる模試があったと記憶しています。

このように、同じ問題で同時期にテストを行うと、横糸(学年での比較)と縦糸(卒業生との比較)で布を織るように、より緻密に生徒の学力を把握することができます。兄弟間や姉妹間の成績を比較することもできるので・・・本人たちはともかく、保護者や教師にとっては学力の比較や苦手分野の比較ができて便利です。 というわけで、コロナ世代の学力を正確に把握するためにも定点観測テストは欠かせない手法だといえるでしょう。

塾対象説明会レポート:東洋大学京北中学校

2022-06-28

カテゴリー:塾対象説明会レポート2022,

 東洋大学京北中学校は、文京区白山にある男女共学の中高一貫校です。東洋大学の設立者である井上円了によって設立された京北中学校が、2015年から新校舎移転と共に東洋大学附属の共学校となりました。


東洋大学京北中学校の正門です。

 東洋大学京北中学校は、哲学者である井上円了の「哲学の基にその他がある」という考えから哲学教育を掲げており、「本当の教養を身に付けた国際人」を育てることを目標にしています。その例としては、中学生の必修科目として”哲学”が設置されていることや、哲学エッセーコンテストの実施、希望者による哲学ゼミの実施などが挙げられます。

 2023年度中学入試は第1回、第3回、第4回入試の入試科目が国・算・理・社の4教科のみに変更になります。
また、加点制度というものがあります。
①2回以上受験した受験生に、2回目以降の受験において加点
②保護者、きょうだいが卒業生または在校生の場合に加点

2023年度中学入試 日程、募集定員、入試科目
2/1 午前
・第1回入試 60名募集 4科
2/1 午後
・第2回入試 25名募集 2科
2/2
・第3回入試 15名募集 4科
2/4
・第4回入試 ※20名募集 4科
・「哲学教育」思考・表現力入試 ※20名募集
 哲学的思考力問題、算数(第4回の算数と同一問題)
※第4回入試と「哲学教育」思考・表現力入試で合わせて20名募集

 2022年度中学入試の出願者数に関して、2021年度は減少となりましたが、2022年度は増加となり、2020年度を少し超える数となりました。
 実倍率は、第1回(2/1午前)が4.9倍(前前年度4.5倍)、第2回(2/1午後)が3.9倍(前前年度4.0倍)、第3回が6.6倍(前前年度9.2倍)、第4回が15.1倍(前前年度16.8倍)、「哲学教育」思考・表現力入試が7.3倍(前前年度5.2倍)です。特に、第1回、第2回、第4回入試の実倍率は、2020年度入試の実倍率に近い値になりました。


人工芝のグラウンドです。

 東洋大京北中学校東洋大学の附属校ですので、東洋大学へ進学する生徒が多いのが事実です。しかし学校側としては、東洋大学へ内部進学は選択肢の一つであって、それのみを目標とした指導は行わないと強調しています。むしろ高い目標をもって学習することを生徒に勧めています。実際に東洋大学へ内部進学する生徒の割合は、中入生の約30%、高入生の約50%程です。2022年度の大学受験は、新体制となった東洋大京北中学校・高校の2期生による大学受験となりました。なお、東洋大学への附属校推薦の定員は、171名です。

・国立大学
筑波大2名、埼玉大2名、群馬大3名、茨城大1名、岩手大1名、防衛大学校1名
・私立大学
早稲田大13名、慶應大5名、上智大10名、東京理科大9名、明治大29名、青山学院大11名、立教大12名、中央大16名、法政大26名、学習院大11名 など
東洋大182名(附属校推薦146名)


説明会会場です。

 最後に、学校説明会・イベント等の詳細については、 こちら  まで。

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小6の本棚:「氷柱の声」(くどうれいん著)

2022-06-24

カテゴリー:小6の本棚,

 今日は、2022年入試の麻布中、海城中、開成高の3校で出題された「氷柱(つらら)の声」(くどうれいん著、講談社刊)についてご紹介したいと思います。

 読書好きの方ならば、読書メーターその他サイトで内容については確認なさっていると思いますので、ここではあくまで中学入試での出題図書としての観点で書いてみたいと思います。

 入試で出題される箇所は、その文章の中で特に印象的な箇所や重要な部分になります。つまり小説ならば、音楽でのサビの部分にあたるクライマックスシーンが出題されるのがほとんどです。そのため、今回も上記3校とも同じ個所を出題しています。

 それは、主人公の伊智花(いちか)が震災の翌年、高3の時に描いた自信作「滝の絵」が、「今このご時世で水がドーンっと押し寄せてきて、おまけにタイトルが『怒涛』ってのは、ちょっときつすぎるけど・・・」という理由で、コンクールの賞を獲れなかったことに対する葛藤を描いたシーンからの出題でした。

 東日本大震災から10年経った節目の年に出版され、作者の工藤玲音氏自身、岩手県盛岡市で高校1年のときに東日本大震災を経験し、あとがきで「この作品を書くまでわたしは震災のことをなるべく話さなくていいようにしてきたし、話すことがあれば、とても身構えた。震災について「語っていい」のは、それが許されるほど深い傷を負った人か、「進んで責任を負える人」だと思っていた。(中略)被災のことを考えたり見たり聞いたりすると涙が出る。わたしは自分のその涙がいやだった。何も捧げることができないわたしが流す涙はおこがましいと思った。(中略)書いていいのかどうかわからないし、書きたいのかどうかもわからないけれど、書くことでしか見えないこともあるのかもしれないとここ数年思っていた。2020年の夏に、「群像」の編集長から「書いてみませんか」とご依頼をいただいた。「わたしなんかが」と反射的に口に出たが、ようやく、書いてみたいと思った。(後略)」と述べていることからもわかるように、本書は気持ちのまっすぐな若手作家の初の小説です。

 ちなみに・・・入試問題で出題される文章には、非教育的な内容を扱ったもの、非道徳的な内容を扱ったものなどはありません。つまり、良くも悪くも「教育的」というフィルターがかかっています。しかし私見を申し上げれば、入試という公共性の高い一般的な場で、教育課程に属する年齢の子どもに対して出題する文章は、やはり道徳的に正しい視点で書かれたものであるべきだと思っています。もちろん、それが作家の考える作品の趣旨と合うかどうかは別物で・・・だから入試問題などで作品を使われることに対して著作権を主張して、文章を掲載しないようにする例が多々あるわけです。

 権力者への忖度、ご都合主義のルール改訂、特殊軍事作戦という名の侵略戦争など・・・いつの世も不条理な事実がなくなることはありません。しかし、その不条理に対して声を上げ、少しでもより正しいと思える世界を目指すことが大切なのだと私は思います。だからこそ、実現が難しいことであっても、きれいごとであっても、自分たちの未来を信じて努力しようと思える、子どもたちに対してそんな話ができれば良いなあと私は思うのです。

 暗いニュースばかりが目に付くことが多い昨今ですが、心が折れないように、闇に取り込まれることが無いように、希望の種を少しずつ撒いていく必要があると思います。その意味では、中学入試の国語の文章はいずれも小学生に読ませたい課題図書ですから、興味のある方は、夏休みなどを利用して読んでみることをオススメします。
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