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塾対象説明会レポート:江戸川学園取手中学校

2017-09-15

カテゴリー:塾対象説明会レポート2017,

 江戸川学園取手中学・高等学校は、茨城県取手市にある小中高一貫校です。1978年江戸川学園取手高等学校が創立され、9年後江戸川学園取手中学校が開設されました。2012年4月には江戸川学園取手小学校も開校し、茨城県初の小・中・高12ヵ年一貫教育校となりました。小学校の校舎は中・高の校舎から1.5kmくらい離れたところにあります。

 2016年度より、中等部段階から以下の3コース制となりました。
 東大ジュニアコース(定員30名)
 医科ジュニアコース(定員30名)
 難関大ジュニアコース(定員180名)
 ※ 東大ジュニアコースと医科ジュニアコースの中2生は各2クラスになりました。

 コース制による教育の主な特色
①東大ジュニアコースと医科ジュニアコースは、3年後に高等部東大コース、医科コースに直結する6ヵ年一貫の特色あるコースです。ただし、高等部へ進級する際は内部選抜があります。選抜で入れなかった場合は、高ニ、高三でチャレンジすることができます。
②難関大ジュニアコースに在籍していても、本人の希望と学力によって、中ニ、中三の進級時に東大ジュニアコースや医科ジュニアコースへのチャレンジが可能です。条件を満たした希望者が多い場合、クラス数を増やします。
③中等部段階から、将来への夢や目標の実現のために、従来通り道徳を柱とした心の教育を充実させると共に、各コースとも授業を第一に高等部の各コースに接続できるための基礎学力の定着を図ります。(各コースとも教科の指導内容や時間割は変わりません)。
④医科ジュニアコースは総合学習として病院の見学や中等部生向けの医科講和などを行います。
⑤各学年とも体験学習や社会科見学など取り入れ、探究心や研究心を深め思考力や課題解決能力などを磨く取り組みを行います。
⑥各コースとも卒業生による講和(受験体験や実際の大学生活などの)を実施します。

 その他の特長として、「イベント教育」があります。オーディトリアムで行われる「イベント教育」は、世界の第一線で活躍している著名人の講演会や世界的な音楽家の演奏、古典芸能鑑賞などを行っています。イベント教育を通して、ものの見方や考え方に広がりと深みを与えられるように工夫と趣向を凝らしています。本年度の「イベント教育」として、5月に人工知能の第一人者である「野村直之先生の講演会」6月に「ラドゥロビッチと仲間たちのコンサート」7月に劇団わらび座による「二宮金次郎」観劇会が行われ、10月の紫峰祭では「池上彰先生の特別講演会」が予定されています。


正面に見える建物がオーディトリアムです。


 尚、中学入試は2019年度募集より、英語入試を導入し、国算理社の4科または国算英からの選択となり、2022年度からは国算英理社の5科目入試になる予定です。また、高校入試は、2019年度募集より、3コース制となります。

 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の江戸川学園取手中学校の累計合格実績は83%(113名受験94名合格)です。


平成29年度中学入試結果
第1回 1/17
応募者数
東大ジュニアコース
男子 221名、女子 113名、合計 334名
医科ジュニアコース
男子 101名、女子 107名、合計 208名
難関大ジュニアコース
男子 221名、女子 193名、合計 414名
受験者数
東大ジュニアコース
男子 219名、女子 103名、合計 322名
医科ジュニアコース
男子 101名、女子 103名、合計 204名
難関大ジュニアコース(スライドを含む)
男子 215名、女子 183名、合計 398名
合格者数
東大ジュニアコース
男子  63名、女子  18名、合計  81名
医科ジュニアコース
男子  24名、女子  21名、合計  45名
難関大ジュニアコース
男子 186名、女子  96名、合計 282名

第2回 1/25
応募者数
東大ジュニアコース
男子 177名、女子  90名、合計 267名
医科ジュニアコース
男子  85名、女子  91名、合計 176名
難関大ジュニアコース
男子 194名、女子 183名、合計 377名
受験者数
東大ジュニアコース
男子 114名、女子  56名、合計 170名
医科ジュニアコース
男子  63名、女子  70名、合計 133名
難関大ジュニアコース(スライドを含む)
男子 135名、女子 148名、合計 283名
合格者数
東大ジュニアコース
男子  31名、女子  11名、合計  42名
医科ジュニアコース
男子  16名、女子  17名、合計  33名
難関大ジュニアコース
男子 113名、女子  99名、合計 212名


第3回 2/4
応募者数
東大ジュニアコース
男子 169名、女子  81名、合計 250名
医科ジュニアコース
男子  82名、女子  92名、合計 174名
難関大ジュニアコース
男子 189名、女子 179名、合計 368名
受験者数
東大ジュニアコース
男子  60名、女子  30名、合計  90名
医科ジュニアコース
男子  29名、女子  37名、合計  66名
難関大ジュニアコース(スライドを含む)
男子  88名、女子  98名、合計 186名
合格者数 合格者数
東大ジュニアコース
男子  18名、女子  12名、合計  30名
医科ジュニアコース
男子   6名、女子   8名、合計  14名
難関大ジュニアコース
男子  68名、女子  53名、合計 121名

受験者平均点(国語150点、算数150点、社会100点、理科100点)
第1回 
東大ジュニアコース
国語 84.9点、算数 82.6点
理科 68.2点、社会 62.4点  4科298.0点
医科大ジュニアコース
国語 81.0点、算数 76.2点
理科 63.4点、社会 57.6点  4科278.3点
難関大ジュニアコース
国語 70.5点、算数 57.5点
理科 54.5点、社会 50.8点  4科233.4点
第2回
東大ジュニアコース
国語 104.5点、算数 83.4点
理科 63.3点、社会 65.9点  4科317.1点
医科大ジュニアコース
国語 104.3点、算数 77.4点
理科 61.0点、社会 64.9点  4科307.7点
難関大ジュニアコース
国語 93.1点、算数 58.8点
理科 50.4点、社会 54.6点  4科256.9点
第3回 
東大ジュニアコース
国語 78.2点、算数 80.4点
理科 51.1点、社会 58.9点  4科268.6点
医科大ジュニアコース
国語 74.7点、算数 74.2点
理科 50.1点、社会 56.7点  4科255.7点
難関大ジュニアコース
国語 65.1点、算数 57.6点
理科 43.2点、社会 44.8点  4科210.8点

合格者平均点(国語150点、算数150点、社会100点、理科100点)
第1回
東大ジュニアコース
国語 102.3点、算数 111.3点
理科 81.0点、社会 73.2点  4科368.0点
合格最低点 339点
医科大ジュニアコース
国語 100.6点、算数 108.8点
理科 75.7点、社会 71.5点  4科356.8点
合格最低点 325点
難関大ジュニアコース
国語 87.0点、算数 88.3点
理科 68.4点、社会 62.6点  4科306.4点
合格最低点 279点
第2回
東大ジュニアコース
国語 115.6点、算数 109.7点
理科 75.9点、社会 76.1点  4科377.3点
合格最低点 349点
医科大ジュニアコース
国語 121.9点、算数 98.5点
理科 73.5点、社会 73.2点  4科367.1点
合格最低点 348点
難関大ジュニアコース
国語 110.8点、算数 77.0点
理科 63.3点、社会 65.2点  4科315.7点
合格最低点 292点
第3回 
東大ジュニアコース
国語 94.2点、算数 102.0点
理科 60.1点、社会 71.6点  4科327.8点
合格最低点 294点
医科大ジュニアコース
国語 93.3点、算数 100.1点
理科 57.4点、社会 66.1点  4科316.9点
合格最低点 297点
難関大ジュニアコース
国語 77.4点、算数 80.8点
理科 48.8点、社会 57.4点  4科264.4点
合格最低点 240点


コミュニティーホールです。 


平成30年度中学入試について
試験日程・募集定員
第1回 1月17日 定員150名
第2回 1月25日 定員60名
第3回 2月4日  定員30名
東大ジュニアコース(30名募集)
医科ジュニアコース(30名募集)
難関大ジュニアコース(180名募集)

試験科目・時間・配点
第1回、第2回、第3回
国語・算数 各60分 150点満点
理科・社会 各40分 100点満点
合計 500点満点

特待について
コースによる特待基準の差は一切ありません。
A特待 入学時納入金全額及び授業料1年間の免除(特待生としての継続は、年度ごとの審査による。)
B特待 入学時納入金の全額免除

帰国子女受験について
資格 海外の学校に通算1年以上在籍し、帰国後3年以内の者
入試科目(第1回、第2回、第3回)
国語・算数・英語各60分、各150点満点、合計450点満点
(英語での受験を希望しない場合は、一般と同じ4科目で受験)
入試において、東大ジュニアコースと医科ジュニアコースの合格点に達しない場合は、難関大ジュニアコースへのスライド合格があります。
第1回・第2回入試において、目指すコースの合格点に達しなかった場合や特待が合格でない場合は、第2回入試や第3回入試において、再度チャレンジすることができます。



説明会会場のオーディトリアム大ホールです。


平成29年度大学入試結果(合格者数)
国公立大121名(H28年度138名)
 東京大5名、京都大1名、東京工業大1名、東京医科歯科大2名、お茶の水女子大1名、東京学芸大4名、東京農工大1名、電通大1名、東京外国語大2名、千葉大12名、筑波大23名、横浜国立大6名、北海道大8名、東北大1名、横浜市立大1名 等
私立大
 早稲田大65名、慶應義塾大31名、上智大13名、東京理科大122名
 明治大70名、青山学院大11名、立教大33名、中央大36名、法政大42名、学習院大23名 等



 最後に学校説明会等の詳細は、 こちら まで。
 以上です。この塾対象説明会レポートが参考になった方は、応援クリックをお願いいたします!!

模試の活用の仕方とデータの読み方

2017-09-10

 来る9月24日(日)10:30〜12:00で、「2017年 大学受験の基礎講座 第4回:模試の活用の仕方とデータの読み方(PDF) をエクセレントゼミナールにて開催いたします。

 大学入試では、駿台模試・河合模試などの模試のデータを使った合格可能性の判定が欠かせませんが、模試によって母集団の違いによる偏差値差やA〜Eの合格可能性判定の違いが出ることを正確に理解している受験生や父母は比較的少ないと思います。

 特に、高2までの模試データと高3以降の模試データでは、母集団の差(浪人生が加わるか否か)によって判定にかなりの差が現れます。

 今回の「大学受験の基礎講座」では、このような模試のデータのカラクリをきちんと理解したうえで、どこの予備校の何の模試のデータを志望大学の合格判定に生かすべきか、そしてそれぞれの模試の偏差値データがどのようにいいいい異なるのかをテーマとして扱います。受験生の父母はもちろん、受験生本人も奮ってご参加ください。

 大学受験の基礎講座は、中学受験の基礎講座と同じく、興味のある方ならどなたでもご参加いただける無料公開セミナーです。

 このセミナーに参加してみたいと思った方は応援クリックをお願いいたします!!

文化祭・学校説明会活用法

2017-08-26

 夏休みも終わりに近づき、新学期が始ろうとしています。どこの学校でも、これからの時期は運動会や文化祭、そして学校説明会などのイベントが目白押しです。受験学年はもちろん、小4や小5の早い時期から志望校を訪れる良い機会がこれらのイベントです。

 エクセレントゼミナールでは今年も、来る9月10日(日)の10:30〜12:00で、「中学受験の基礎講座 第6回 文化祭・学校説明会活用法」という父母向け公開セミナーを開催いたします。
 このセミナーでは、

 ①複数回実施される学校説明会ではどの回に参加すべきか?

 ②校内見学ではどこを見るか?

 ③個別相談会では何を相談するか?

 ④学校説明会で何を聞くべきか?

 ⑤文化祭ではどこを見るのか?

 などのコツを説明していきます。なぜそんな話を? と思われる方も多いかもしれませんが・・・・・特に文化祭ではその学校が力を入れて取り組んでいるテーマ(たとえば地球環境についてのレポートなど)が発表されており・・・・・当然、それらを指導している先生が入試問題を作る可能性が高いわけですから・・・・・・レポートのテーマが入試問題に反映されることもあるのです。そのため、文化祭は受験生の親にとっては情報収集のための良い機会なので・・・・・せっかく行くからには、アンテナを張り巡らしておく必要があるわけです。

 また資料として、今年の各学校のイベントスケジュール一覧表、男女別イベントカレンダー、学校説明会時記入用フォーマット用紙を配布いたします。今後開催される学校説明会をフル活用するために使える資料となっておりますので、参加ご希望の方は PDF にアクセスして、参加申込書にご記入の上、FAX(04―7148―4617)してください。

 もちろん参加無料の公開講座ですから、エクセレントゼミナール塾生以外の方であっても参加できます。多数の皆様のご参加をお待ちしております!!

塾対象説明会レポート:山脇学園中学校

2017-08-17

カテゴリー:塾対象説明会レポート2017,

 山脇学園中学校は、港区赤坂にある女子の完全中高一貫校です。山脇学園は1903年に創設され114年を迎えました。2009年から「山脇ルネサンス」がはじまりました。

 施設面では、
 平成23年に短大施設を改修して「サイエンスアイランド」「イングリッシュアイランド」をオープンしてから、平成27年にすべての教育施設のリニューアル工事が完了しました。最後に残っていた国の重要文化財である「武家屋敷門」の移築が平成28年8月に完了し、平成29年度中学入試では受験生が武家屋敷門を通って受験会場へ向かいました。教育目標を「社会で生き生きと活躍する女性のリーダーを育てる」と定めました。そして、現代社会で女性が活躍するために必要な4つの力として、「自己知・社会知」「創造的学力」「自己啓発力」「協働力」を定めました。「国際社会で生き生きと活躍する女性」「高度理系専門職として働く女性」を21世紀に働く女性の姿として、その実現に必要な資質の育成を目指しています。



武家屋敷門です。


 山脇学園では、プロジェクト型学習を行っています。校舎の中に3つのアイランドを設け、それぞれ専門の学習ができる環境を整えています。3つのアイランドは、
・サイエンスアイランド(SI)
・イングリッシュアイランド(EI)
・リベラルアーツアイランド(LI)
です。

サイエンスアイランド(SI)
科学を通して社会に貢献する志を育てる
・中1・中2「サイエンティストの時間」
 理科の時間とは別に、毎週1時間
 多分野にわたる実験中心の授業、中3では選択制
・中3科学研究チャレンジプログラム(希望選択制)
 選んだテーマで本格的なグループ研究
 (科学技術振興機構の助成と大学の支援を受けて実施)
 西表野生生物調査隊
・SIが主催する全生徒への公開イベント
 大学の協力による共同実験・研究体験

イングリッシュアイランド(EI)
国際社会で活躍する志と資質を育てる
・中1〜中3 EIS(イングリッシュアイランドステイ)
 英語の授業とは別に、週1時間、EIでの実践的な授業で
 コミュニケーション力を育成
・中3英語チャレンジプログラム(希望選択制)
 英語を公用語としてホームルーム活動・放課後活動
 イギリス語学研修参加(3月)
ヤマワキ・ガールズ・エンカレッジメント・プログラム(YGEP)
・中1・2 英語イマージョンウィーク
・中2 ブリティッシュヒルズ研修
・中3 イギリス語学研修
・中3〜高1 YGEP(基礎編)
・高1 オーストラリア語学研修
・高1〜高2 YGEP(女子教育(エンパワーメント)編)
・高1〜高2 オーストラリアターム留学
・高2 アメリカ(ボストン)大学留学体験

リベラルアーツアイランド(LI)
プロジェクト型の学習で「自己知・社会知」を育てる
・国語科「知の技法の時間」
・社会科「多読多筆の時間」
・グループディスカッション
・プレゼンテーション
・各学年「総合学習」「部活動」
プロジェクト型学習のグループ活動の場
・校外学習

 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の山脇学園中学校の累計合格実績は88%(7名受験8名合格)です。



山脇学園の校舎です。


平成29年度中学入試結果
※4教科型一般入試
・応募者数
A日程 2/1 352名(H28年度 355名、H27年度 352名)
B日程 2/2 527名(H28年度 590名、H27年度 573名)
C日程 2/4 475名(H28年度 599名、H27年度 590名)

・受験者数
A日程 2/1 335名(H28年度 328名、H27年度 327名)
B日程 2/2 378名(H28年度 381名、H27年度 381名)
C日程 2/4 233名(H28年度 266名、H27年度 265名)

・合格者数
A日程 2/1 147名(H28年度 150名、H27年度 144名)
B日程 2/2 175名(H28年度 177名、H27年度 161名)
C日程 2/4  52名(H28年度  51名、H27年度  71名)

・実質倍率
A日程 2/1 2.3倍(H28年度 2.2倍、H27年度 2.3倍)
B日程 2/2 2.2倍(H28年度 2.2倍、H27年度 2.4倍)
C日程 2/4 4.5倍(H28年度 5.2倍、H27年度 3.7倍)

・繰り上げ合格者数 23名(H28年度 23名、H27年度 21名)

・入学者数
合計 255名(H28年度 263名、H27年度 232名)

・合格最低点(4科320点満点)
A日程 2/1 186点(H28年度 182点、H27年度 189点)
B日程 2/2 190点(H28年度 176点、H27年度 175点)
C日程 2/4 176点(H28年度 183点、H27年度 173点)

・受験者平均点(国語100点、算数100点、社会60点、理科60点)
A日程 2/1
国語58.1点、算数51.0点、社会29.8点、理科33.3点
4科合計172.3点
B日程 2/2
国語63.0点、算数59.5点、社会28.1点、理科30.6点
4科合計181.2点
C日程 2/4
国語52.9点、算数45.5点、社会23.8点、理科28.0点
4科合計150.1点

・合格者平均点(国語100点、算数100点、社会60点、理科60点)
A日程 2/1
国語65.2点、算数64.2点、社会34.4点、理科38.5点
4科合計202.2点
B日程 2/2
国語70.4点、算数75.2点、社会34.5点、理科35.8点
4科合計215.9点
C日程 2/4
国語64.6点、算数62.5点、社会30.5点、理科34.9点
4科合計192.4点

※英語特別枠入試
・応募者数
A日程 2/1 32名
B日程 2/2 50名
C日程 2/4 36名
帰国生     72名

・受験者数
A日程 2/1 32名
B日程 2/2 36名
C日程 2/4 16名
帰国生     72名

・合格者数
A日程 2/1 19名
B日程 2/2 15名
C日程 2/4  6名
帰国生     62名

・受験率
A日程 2/1 100%
B日程 2/2  72%
C日程 2/4  44%
帰国生     100%

・入学者数  合計 38名



山脇学園のグラウンドです。


平成30年度中学入試について
・英語特別枠入試 約40名募集
 帰国生入試 12/2
  国語(30分・50点)算数(30分・50点)英語(50分・100点)面接(本人のみ)
※英検2級以上(H27年6月以降に取得したもの)の合格証のコピーで英語の試験を免除する。
 一般入試
 A日程 2/1、B日程 2/2、C日程 2/4
 国語(50分・100点)算数(50分・100点)英語(60分・120点)面接なし
※英検3級以上(H27年6月以降に取得したもの)の合格証のコピー提出で希望により英語のテストを免除する。
・一般入試
 A日程 2/1 100名募集
 B日程 2/2 100名募集
 C日程 2/4 40名募集
 国・算(各50分・各100点)社・理(各30分・各60点)面接なし
※詳細は、9月に配布する「入試要項&出願書類」でご確認下さい。



山脇学園の正門です。


平成29年度大学入試結果(合格者数)
国公立大6名(H28年度8名)
 筑波大1名、新潟大1名、首都大東京1名、横浜市立大2名、国際教養大1名
・私立大
 早稲田大11名、慶應義塾大4名、上智大6名、東京理科大4名、
 明治大8名、青山学院大14名、立教大27名、中央大9名、法政大17名、学習院大8名 等
・卒業生数 231名


 最後に学校説明会等は、 こちら まで。

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塾対象説明会レポート:東邦大学付属東邦中学校

2017-08-04

カテゴリー:塾対象説明会レポート2017,

 東邦大学付属東邦中学校は、千葉県習志野市にある男女共学の中高一貫校で、額田豊・晋兄弟博士が創立した医学専門学校を前身とす東邦大学の付属中学校です。「自然・生命・人間」に関する世界観と提唱し「生命の尊さ」「宇宙を支配する無形の力を尊ぶこと」など、科学的人生観を説き「かけがえのない自然と人間を守る」ための豊な人間性と均衡のとれた知識の育成の理念を追求しています。
 学校は総武線津田沼駅から京成バスで行けるほか、京成本線京成大久保駅からは徒歩で10分ほどの場所にあり、近隣には東邦大学薬学部・理学部、日本大学の生産工学部などの大学があります。全面人工芝のグラウンドがあり、ハンドボールコート3面、テニスコート5面、サッカーコート1面、野球場という設備と大きさを誇っています。

 平成29年度から高校の募集が停止になりました。それに伴い、平成29年度から中学の推薦入試(30名募集)が新設されました。
 平成29年度中学入試結果について、受験者数推薦入試635名前期入試2332名(93名増加)後期入試437名(29名増加)前期入試・後期入試とも増加しました。合格者数推薦入試が30名、前期入試1112名(24名減少)後期入試25名(5名減少)前期入試・後期入試とも減少しました。実質倍率推薦入試21.2倍前期入試2.1倍(+0.1)後期入試17.5倍(+3.9)前期入試・後期入試とも上昇しました。

合格最低点は、
 推薦入試 213点(71.0%)(300点満点)
 前期入試 267点(66.8%)(400点満点)
 後期入試 220点(73.3%)(300点満点)
となっております。募集定員が少ない推薦入試・後期入試は、実質倍率20倍前後もあり、合格最低点の得点率も70%を超えかなりの狭き門となりました。

 平成29年度大学合格実績は、国公立大が、東京大4名、東工大13名、一橋大3名、東京医科歯科大1名、お茶の水女子大2名、東京外国語大1名、東京農工大2名、千葉大35名、筑波大10名、横浜国大2名、東北大9名、北海道大3名、福島県立医科大1名、奈良県立医科大1名、防衛医大3名など計130名で、私立大は早稲田大69名、慶應義塾大48名、上智大38名、東京理科大158名、明治大67名、青山学院大21名、立教大25名、中央大43名、法政大58名、学習院大17名などとなっています。東邦大へは特別推薦で19名が進学しています。

 東邦大学付属東邦中学高等学校の特長の一つとして、「自分探し学習」があります。「自分探し学習」では様々なステージとプログラムにも取り組んでいます。中学では、「読書マラソン」・「数学トレーニングマラソン」・「実験重視の理科教育」・「社会科博士号」・「校外学習、体験学習、修学旅行」など、各分野への偏りのない取り組みで生徒の可能性を拡げます。さらに希望者を対象に「学問体験講座」が開かれています。医療系希望者も多いことから、東邦大学医療センター佐倉病院の協力をあおぎ、外科の実験体験「ブラックジャックセミナー」を開催するなど、今学んでいることが、どのように学問として発展していくのかを実感することができます。

 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の東邦大学付属東邦中学校の累計合格実績は70%(71名受験50名合格)です。



東邦大学付属東邦中学校のシンボルの大銀杏です。


平成29年度中学入試結果
推薦 12/1
志願者数
 男子354名、女子284名、合計638名
受験者数
 男子353名、女子282名、合計635名
合格者数
 男子 19名、女子 11名、合計 30名
入学者数
 男子 18名、女子 11名、合計 29名
合格最低点(300点満点)
 213点
受験者平均点(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点)
 国語57.3点、算数54.5点
 理科19.7点、社会28.2点、合計159.6点
合格者平均点(国語100点、算数100点、社会100点、理科100点)
 国語71.0点、算数75.3点
 理科35.0点、社会35.7点、合計217.1点

前期 1/21
志願者数
 男子1461名、女子952名、合計2413名
受験者数
 男子1421名、女子911名、合計2332名
合格者数
 男子 673名、女子439名、合計1112名
入学者数
 男子 156名、女子120名、合計 276名
合格最低点(400点満点)
 267点
受験者平均点(国語100点、算数100点、社会100点、理科100点)
 国語62.8点、算数65.5点
 理科65.8点、社会63.9点、合計258.0点
合格者平均点(国語100点、算数100点、社会100点、理科100点)
 国語69.4点、算数77.5点
 理科72.8点、社会71.4点、合計291.0点

後期 2/3
志願者数
 男子 266名、女子201名、合計467名
受験者数
 男子 250名、女子187名、合計437名
合格者数
 男子  13名、女子 12名、合計 25名
入学者数
 男子  11名、女子 12名、合計 25名
合格最低点(300点満点)
 220点
受験者平均点(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点)
 国語60.2点、算数51.4点
 理科27.9点、社会34.1点、合計173.6点
合格者平均点(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点)
 国語77.8点、算数74.5点
 理科39.8点、社会39.5点、合計231.6点



説明会会場となったセミナー館です。


平成30年度中学入試について
日程・募集定員・受験科目など
推薦入試(第一志望入試)12/1  30名募集
 国語・算数(各100点・各45分)
 社会・理科(各 50点・各30分)
前期入試1/21 250名募集
 国語・算数・社会・理科(各100点・各45分)
後期入試 2/3  20名募集
 国語・算数(各100点・各45分)
 社会・理科(各 50点・各30分)
※各入試とも帰国生を含む。人数は特に定めない。
※インターネット出願となります。ただし、推薦入試は提出書類の郵送が必要となります。
※入試成績の特に優秀な者については入学年度における年間授業料を免除する。



正門です。


平成29年度大学入試結果(合格者数)
国公立大130名(現役87名)
 東京大4名、東工大13名、一橋大3名、東京医科歯科大1名、お茶の水女子大2名、東京外国語大1名、東京農工大2名、千葉大3
5名、筑波大10名、横浜国大2名、東北大9名、北海道大3名、福島県立医科大1名、奈良県立医科大1名、防衛医大3名 等
私立大
 早稲田大69名、慶應義塾大48名、上智大38名、東京理科大158名
 明治大67名、青山学院大21名、立教大25名、中央大43名、法政大58名、学習院大17名
東邦大学進学者 計28(19)名   ※( )内の数字は特別推薦で進学した数
 医学部16(15)名、薬学部5(3)名、理学部6(1)名、健康科学部1名



体育館です


 最後に、学校説明会の詳細は、 こちら まで。

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塾対象説明会レポート:吉祥女子中学校

2017-07-28

カテゴリー:塾対象説明会レポート2017,

 吉祥女子中学校は、武蔵野市吉祥寺東町にある女子の完全中高一貫校です。来年、創立80周年を迎える学校で、西荻窪の駅から徒歩8分、閑静な住宅街の中にあります。

 校内はとてもきれいで、校舎は2003年に新しくなり、生徒の交流の場としてカフェテリアや、噴水のある中庭、1号館の屋上には屋上庭園もあります。2号館と3号館をつなぐセンターブリッジには、「SEVERVS TIBI ALIIS FACILIS ESTO・MMⅢ」(自己に厳しく他に優しく2003年)、1号館シンボルタワーには、「VERITAS」(真理)など校舎に、ラテン語でモットーが刻まれています。



センターブリッジです。


 中学1年生から高校1年生までは共通のカリキュラムを履修し、高校2年生から進路目標に応じて、<文系><理系><芸術系>に分かれ、高校3年生から、文系はさらに<国公立文系><私立文系>に分かれます。

 創立80周年記念事業として新5号館の建設を行います。新5号館には、8つの普通教室と多目的教室、最上階の3階には大小2つのカフェテリアなどがあり、外観は本館(1号館、2号館、3号館)と一体的なデザインとなります。今年度7月に着工し、来年平成30年9月に完成予定となっております。

 校章は「なでしこ」の花を型どったものです。「なでしこ」のように清く、美しく、強く、正しく伸び育つことを願って決められました。中央の模様は吉祥の頭文字Kをドイツ語の花文字で表したものです。

 アメリカ、オーストラリア、カナダ、中国、韓国に姉妹校・友好校があります。
 国際交流として、カリキュラムに含まれているものとしては、「カナダ語学体験ツアー」があります。中3生を対象とし、毎年秋に行われています。姉妹校QMSを訪問し、4泊5日のホームステイを含む、8泊9日のツアーとなっています。
 希望者対象のものとしては「オーストラリアセミナー」「アジア研修ツアー」があります。「オーストラリアセミナー」は、高校生を対象として、夏休みに実施しています。約2週間の英語研修を行う17日間のセミナーです。「アジア研修ツアー」は高校生を対象として、春休みに実施しています。
 また、高校生を対象とした、留学制度もあります。10か月以上12か月以内海外の高校に在籍し、学習を希望する場合は取得した単位を認める制度もあります。

難関大学へ多数の合格
東京大3名、京都大3名、一橋大9名、東京工業大2名、お茶の水女子大5名、東京外大4名、東京農工大11名、東京学芸大2名、首都大学東京2名、横浜国大2名、千葉大7名、埼玉大3名、筑波大4名などの国公立大に計90名(うち現役74名)合格
早稲田大79名、慶應義塾大37名、上智大50名、東京理科大54名、国際基督教大6名などの最難関私立大に計226名(うち現役195名)合格
明治大115名、青山学院大19名、立教大54名、中央大35名、法政大56名、学習院大5名などの難関私立大に計284名(うち現役249名)合格
津田塾大10名、東京女子大53名、日本女子大33名などの女子大トップ校に計96名(うち現役90名)合格
医学部医学科へは、国公立大15名(うち現役12名)、私立大59名(うち現役25名)合格



吉祥女子中学校の正門です。


平成29年度中学入試結果
応募者数
第1回 466名(H28年度 525名)
第2回 745名(H28年度 840名)
第3回 573名(H28年度 696名)

受験者数
第1回 442名(H28年度 498名)
第2回 494名(H28年度 585名)
第3回 307名(H28年度 429名)

合格者数
第1回 225名(H28年度 217名)
第2回 204名(H28年度 189名)
第3回  45名(H28年度  33名)

合格者平均点(国語100点、算数100点、社会70点、理科70点)
第1回 国語74.2点、算数66.0点、社会48.3点、理科51.4点
第2回 国語76.5点、算数79.0点、社会51.3点、理科54.2点
第3回 国語78.0点、算数74.2点、社会48.7点、理科50.4点

合格者最低点(340点満点)
第1回 216点
第2回 234点
第3回 240点

各科目から
国語
 国語で出題する文章は、説明的文章一編と、随筆や物語などの文学的文章一遍を組み合わせています。ここ数年は漢字を問題文からではなく独立して出題することが多く、合計3題になっています。
 記述問題は、短いものが20字〜50字。これを数題出題します。長いものは70〜100字程度、各回とも1題です。長い記述問題は、文章の内容を読み取ってまとめるものもあれば、受験生自身の体験を、本文の内容に関わらせながら書くものもあります。また、選択肢問題であっても本文の内容や筆者の考えを身の周りの具体例に照らし合わせて考えさせるものもあり、読解のほかに考えを展開することができるかどうかをみるようにしています。

算数
第1回・第2回・第3回ともに大問を5題出題します。
大問1では、計算問題と1行問題を合わせて7題ほど出題します。算数の問題を解く上で、速く正確な計算力と基本的な文章題の処理能力は不可欠です。大問1は、受験生の基礎的な学力を確認する問題となっています。
大問2と大問3は、1行問題より少し難度の高い文章題を出題します。難度が高いとはいっても、複数の設問に分けて誘導していきますので、そこからヒントや法則性に気付けばスムーズに完答できる程度の問題になっています。
大問4、5は応用問題です。自分で考え、自分で解決する力を持っているかどうかを確認する目的で出題しています。大問2や大問3と同様に細かい誘導やヒントを入れながら出題していきますので、これら一つひとつの設問の意図をしっかりと理解することが、完答するための鍵となっています。
大問1は基本問題ですので確実に得点を重ねてほしい部分です。大問2以降については、それぞれの前半の設問は問題内容を読み取ることができたかどうかを確認する問題であったり、その次の設問を考えるための準備や誘導であったりします。
記述式問題の解答は、図や表を用いても構いませんし、「→」などの記号を用いて書いても結構です。答えが合っていなくても、加点できる要素があれば部分点をつけていきます。少しでも構わないので、途中の式や考え方などを書くようにしましょう。その際、書いた途中の式が何を表している式なのかを書くとなお良いでしょう。

社会
吉祥女子の社会の入試問題は、社会的事象に対する関心の有無、基本的知識の確認、それぞれの事象の相互関連性やその背景について理解する力を問うことに重点を置いて出題しています。
問題は、各回とも歴史分野、地理分野、公民分野からそれぞれ1題ずつ、計3題の大問で構成されています。その際、小学校における社会科の履修情況を考慮して、歴史分野・地理分野の大問に比べ、公民分野の問題の配点は少なめに設定しています。問題傾向は、各回とも大きな違いはありませんが、平成29年度入試の各回ごとの出題テーマを以下にあげておきます。

第1回
1 祭りの歴史をテーマにした歴史分野の問題
2 人口変動をテーマにした地理分野の問題
3 日本の平和主義をテーマにした公民分野の問題
第2回
1 火に関わる歴史をテーマにした歴史分野の問題
2 オリンピック、パラリンピックをテーマにした地理分野の問題
3 政治参加をテーマにした公民分野の問題
第3回
1 桜をテーマにした歴史分野の問題
2 ジオパークをテーマにした地理分野の問題
3 格差や富の再分配をテーマにした公民分野の問題

以上のように、各大問はあるテーマにそって作られていますが、実際の各設問はそのテーマに限定せず、幅広い分野から出題しています。ですから、どこかの分野や範囲に集中的に力を入れるということではなく、まずは基本的知識をしっかりと確認し、全体をまんべんなく学ぶ堅実な勉強を心がけてほしいと思います。設問の数は、平成29年度第1回は38問、第2回は40問、第3回は39問でした。
設問の形式は、基本的な用語の知識を確認する記述式問題をはじめ、ある事柄についての正確な理解や詳細な知識を問う正誤判定問題、社会的用語をはじめ地図やグラフ内の記号などを選択させる問題、出来事が起こった順番に並べ替える問題など、多様です。

また、吉祥女子では、図表の読み取りや歴史上の事象・現代社会の問題の背景にある因果関係などを問う、1行程度(字数指定の場合もあります)の記述問題を出題しています。こうした問題を出題するのは普段から社会的用語の意味や、ある出来事が起きた背景や理由を考えながら学ぶ姿勢を持ってほしいからです。地理分野では図表・統計問題も必ず出題しています。教科書や参考書などに載っている資料をじっくり読み込んで、考える習慣をつけてほしいからです。公民分野では時事的な知識を問う問題を必ず出題しています。常に社会に対して関心を持ち、新聞やテレビを通してニュースに触れてほしいからです。その際、ニュースの内容と普段学習している事柄を結びつけて考えるとより理解が深まります。
また、分野によっては問題文を設けずに出題される場合もあります。

理科
第1回、第2回、第3回ともに物理・化学・生物・地学の各分野から大問1題ずつ、計4題出題します。各大問の配点もほぼ同じ割合となります。また、吉祥女子では実験実習を通して科学的事項への関心と思考力を養うことを目的とした授業を展開しています。そこで、次の①〜③を確認することに力点を置き入試問題を作成しています。
① 科学現象に関心があり、実験や観察を積極的に行っているか。
② 実験結果を表やグラフにまとめて整理し、それを読み取って分析できるか。
③ 現象を考える上で必要な知識や、現象を整理する上で必要な計算力が身についているか。
これらの点を踏まえて、物理・化学・生物・地学の各分野から、できるだけ身近な科学現象を題材に出題しています。したがって入試対策としては、以下のことが大切になります。
A 日頃から身の回りの現象に目を向け、ニュースなどで取り上げられる自然科学に関する出来事にもよく目を向けておく。
B 学校の授業で行う実験・実習に自ら積極的に取り組む。
C 表やグラフの書き方を身につけ、それらから情報を読み取って分析できるようにする。
D 基本的な科学知識を身につけ、確実な計算力を養う。
また、各大問では最初に基本的な知識や計算力を確認する導入問題を、次に与えられた条件から考える問題を出題するようにしています。基礎的な知識・計算力に加えて、科学的な思考力も必要です。日頃から様々な科学現象に興味を持ち、なぜそうなるかを考えるとよいでしょう。



シンボルタワーです。


平成30年中学入試について
試験日・募者人員・受験科目
第1回 2/1 114名募集 国語・算数・社会・理科
第2回 2/2  90名募集 国語・算数・社会・理科
第3回 2/4  30名募集 国語・算数・社会・理科

平成29年度大学入試結果(合格者数)
国公立大 90名(H28年度88名)
 東京大3名、京都大3名、一橋大9名、東京工業大2名、お茶の水女子大5名、東京外大4名、東京農工大11名、東京学芸大2名、首都大学東京2名、横浜国大2名、千葉大7名、埼玉大3名、筑波大4名 他
私立大
 早稲田大79名、慶應義塾大37名、上智大50名、東京理科大54名、ICU6名
 明治大115名、青山学院大19名、立教大54名、中央大35名、法政大56名、学習院大5名 等
卒業生数251名



グリーンコートです。

 最後に、次回の学校説明会は、9月16日(土)で、小6が10:30〜12:00、小5以下が14:00〜15:30になります(予約不要)。内容は、小6が、特色と入試について、授業内容と入試問題について、中学校生活について、学校紹介DVD、保護者の話、小5以下が、特色と入試について、中学校生活について、卒業生の話、保護者の話、学校紹介DVD(説明会の前に上映)です。
 文化祭(吉祥祭)は、9月23日(土)、24(日)の9:00〜16:00で行われます。

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