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塾対象説明会レポート:豊島岡女子学園中学校

2018-09-20

カテゴリー:塾対象説明会レポート2018,

 豊島岡女子学園中学校・高等学校は、豊島区東池袋にある女子の中高一貫校です豊島岡女子学園は、1892年に旧加賀藩士夫人の河村常先生ら4人の女性による女子裁縫専門学校の開校に始まります。読み・書き・算盤のほか礼儀作法を教え、教育方針は日本古来の伝統的な倫理道徳を規範としていました。現在も、「道義実践・勤勉努力・一能専念」という教育方針を掲げ、道義すなわち人として踏み行うべき正しい道、優しさと思いやりの心を教えています。また特色ある教育として、毎朝授業前五分間の運針、そして躾教育として和室・洋室での礼法があります。


豊島岡女子学園の正門です。

 豊島岡女子学園は、2018年度より5年間のスパーサイエンスハイスクール(SSH)「開発型」の指定校となりました。以前から探究活動を授業に取り入れることを模索してきていましたが、SSHの支援のもとさらに探究活動に取り組んでいきます。SSHとしての取り組みは以下のようになっています。
①学内イベントとして、
 「ものづくりプロジェクト」、「Academic Day」
②外部イベントとして、
 「大学分野別模擬体験授業」、「研究室訪問」、「外務省訪問」、「数学甲子園」…
③探究活動として、
 「科学探究基礎Ⅰ(高1)」、「科学探究Ⅱ(高2理)」、「総合探究Ⅱ(高2文)」
④応用として、
 「理科、数学の授業における課題探究(高1〜高3)
⑤海外、国内の研修として、
 「異文化体験研修(国内)」、「ニュージーランド(ハミルトン)」
⑥英語では、
 「ディベート英語(高1)」、「科学英語(高3)」

 「ものづくりプロジェクト」は、2015年は、HONDAと連携し、クリップモーターカーの作成を行い、2016年は、東京電機大学と連携し、重量上げコンテストを行い、2017年は東京電機大学と連携し、リニアモーターカーの作成を行いました。2018年は、「FLY HIGH! 〜飛ぶ生き物を模倣せよ〜」というテーマで、蝶のように羽ばたいて飛ぶものを作成することを行いました。うまく飛んだチームはなかったようです。
 今年4年目となる「Academic Day」のコンセプトは、アカデミックなことに挑戦する生徒の祭典です。今年度は2019年1月26日(土)に行われますが、40以上の課題から自分で取り組んでみたい課題を選んで挑戦する形式で行われます。最終的にはプレゼンテーションやポスター発表、作品提出などさまざまですが、それらを発表します

 「国内研修(中学2年)」は、ブリティッシュヒルズ(福島県)で、「イギリスの生活体験」と「英語を使う授業」を行います。
 「海外研修(中学3年〜高校2年)」は、夏休みに2週間、イギリス、カナダ、ニュージーランドの現地の家庭にホームステイをします。「短期留学(高校1年)」として、ニュージーランドに3ヶ月の留学に行きます。
 また、昨年度より新たに「エンパワーメントプログラム」が実施されました。高1・2の希望者約100名を対象に、8月の下旬の5日間で行うプログラムで、英語で様々なディスカッションやプロジェクトに取り組みます。生徒5〜6人に対し、1人グループリーダー(米国トップの大学の学部生や東京大学等の都内大学院在学の留学生など)を配置し、リーダーと英語で語り合い、彼らの学ぶ動機や世界観に触れることができます。

 2017年度中学入試では、全ての入試で志願者数受験者数とも若干の減少となりましたが、2018年度受験者数は、全ての入試で増加しました。平均点をみてみると、受験者平均点4教科とも約6〜7割程度合格者平均点4教科とも約7〜8割程度で、算数は8割を超えることもあり、算数で高得点を取らないと合格は難しいようです。

 2018年度入試からすべてWEB出願となりました。2019年度中学入試の変更点は、入試当日19時頃に行われるHPでの合格発表を本発表とすることです。その他は、2018年度入試と大きな変更点はありません。

 2018年度大学入試での合格者数は、国公立大は、合計で163名(120名)私立大は、早稲田大90名(72名)、慶應義塾大99名(78名)、上智大56名(43名)、東京理科大129名(101名)、などとなっています。学部系統別にみると、理学・工学系統が最も多く、次が経済学・経営学・商学系統となり、以下人文科学系統、医学系統、となっています。医学系統では、109名の合格者を出しています。医学系統の合格者数としては、7年連続で3けたを超える結果となりました。
 ※ ( )内は現役

 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の豊島岡女子学園中学校の累計合格実績は40%(10名受験4名合格)です。


豊島岡女子学園の校舎です。

2018年度中学入試結果
・志願者数
1回 2/2 1106名(2017年度 1062名)
2回 2/3  941名(2017年度  932名)
3回 2/4  758名(2017年度  812名)

・受験者数
1回 2/2 1018名(2017年度  999名)
2回 2/3  496名(2017年度  495名)
3回 2/4  527名(2017年度  486名)

・合格者数
1回 2/2 396名(2017年度 397名)
2回 2/3  67名(2017年度  59名)
3回 2/4  71名(2017年度  58名)

・繰上げ候補者数
1回 2/2 20名(2017年度 24名)
2回 2/3 12名(2017年度  5名)
3回 2/4  5名(2017年度  8名)

・繰上げ合格者数 
1回 2/2  9名(2017年度  9名)
2回 2/3  4名(2017年度  3名)
3回 2/4  5名(2017年度  7名)

・入学者数 
1回 2/2 179名(2017年度 166名) 
2回 2/3  51名(2017年度  43名) 
3回 2/4  54名(2017年度  52名)

・合格者最低点
1回 207点 2回 219点 3回 218点

・受験者平均点(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点、300点満点)
1回
国語69.67点、算数61.27点
社会35.85点、理科29.88点
4科合計196.66点
2回
国語62.15点、算数67.94点
社会33.13点、理科28.63点
4科合計191.84点
3回
国語65.51点、算数57.12点
社会33.30点、理科28.08点
4科合計184.01点

・合格者平均点(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点、300点満点)
1回
国語76.56点、算数74.75点
社会39.72点、理科34.78点
4科合計225.81点
2回
国語72.22点、算数83.37点
社会38.15点、理科34.66点
4科合計228.40点
3回
国語74.87点、算数80.31点
社会38.73点、理科33.42点
4科合計227.34点


説明会会場の講堂です。

 最後に、学校説明会などの詳細は、 こちら へアクセスしてみてください。

 以上です。この塾対象説明会レポートが参考になった方は、応援クリックをお願いします!!


「小6理科 計算問題の征服」開講!!

2018-09-13

 首都圏では運動会の練習・準備に追われている生徒も多い今日この頃です。

 エクセレントゼミナールでは、今年も「小6理科 計算問題の征服」講座を10月6日〜12月15日の毎土曜日(11月3日を除く)の午前中(10:00〜12:00)で開講いたします。

 この講座では、一般的な理科の塾教材(予習シリーズやデイリーサピックスや市販のテキスト等)には収録されていない、特殊な理科の入試問題のうち、特に計算で求めるタイプの問題を主体に全10回に渡って解説します。

 詳しい内容やカリキュラムについては、こちらPDF)を参照していただきたいのですが・・・・・昨年から、1回ごとでも受講できて、しかも土曜の午前中に実施、という他塾に通う生徒が受講しやすい形にしました!!

 ちなみに・・・・・このテキストに収録されているネタから、一昨年の東葛・千葉中の入試問題も出題され、四谷合不合判定テストの問題にも出題されています。そして、この講座を受講するためにわざわざ毎週、自由が丘から柏まで通ってきてくれた生徒(鷗友合格)もいる、いわばエクセレントゼミナールの最終兵器(笑)ともいえる講座なのです。

 難関中学を目指す受験生にとっては必須問題ばかりを集めましたので、興味がある方はぜひお問い合わせください。

小6理科 計算問題の征服講座 (全10回10月6日開講)のお知らせ

2018-09-06

塾対象説明会レポート:日本大学豊山中学校

2018-09-06

カテゴリー:塾対象説明会レポート2018,

 日本大学豊山中学校は、文京区大塚にある男子の中高一貫校です2015年に現在の東京メトロ有楽町線「護国寺駅」から徒歩1分のところに移転しました。校舎は、地上11階、地下2階の三層立体構造になっています。高層にはプールや特別教室、中層には教室や教員室、低層にはアリーナやエントランスなどがあります。また、2015年12月に校庭も完成しました。日本大学の付属校の中では唯一の男子校です。日本大学豊山中学校は、1903年に私立豊山中学校として創立。1954年に日本大学へ移行しました。「中・高・大」10年の連携教育を行っています。


日本大学豊山中学校の校舎です。 

 2018年度大学入試の合格者数(現役生のみ)は、国公立大東京学芸大1名、首都大学東京1名の合計2名となりました。また、私立大学は、早稲田大3名、慶應義塾大2名、上智大7名、東京理科大8名、明治大8名、青山学院大2名、立教大7名、中央大4名、法政大4名、学習院大3名などとなっております。また、日本大学は16学部、87学科、短期大学5学科、通信教育部を有する総合大学です。日本大学へは376名が進学し、ほとんどの生徒は付属推薦などの推薦入試を利用しています。


正門です。

 2019年度中学入試について、募集人員が変更になります。第1回が10名減って110名募集、第3回が8名減って42名募集となり、合計18名減って222名の募集となります。ただし、例年同様、40名×6クラス=240名のターゲットは変わりません。
・日程・募集人員・受験科目
第1回 2/1午前 110名募集 国算社理
第2回 2/2午後  50名募集 国算
第3回 2/3午前  42名募集 国算社理
第4回 2/3午後  20名募集 国算

第1回、第3回の午前入試は、4科(300点満点)の入試、第2回、第4回の午後入試は、2科(200点満点)の入試 となります。

各科目から
国語
基本的読解力と語彙力
基本問題(20点程度)
 漢字の読み書き、慣用句、四字熟語など
 ※ 漢字は小学6年生までに学習するもの
   止め・はね・出る・出ないは正確に
説明的文章(40点程度)
文学的文章(40点程度)

算数
総問題数20題程度 配点4〜6点
計算問題 5題程度
速さ・割合・単位・場合の数・数の性質・整数等 小問5題程度
基本的な図形問題
特殊算
新傾向、論理的思考力を問う問題
応用的な図形問題

理科
社会と併せて60分100点 理科は50点
物理分野・化学分野・生物分野・地学分野の4分野から大問1題ずつ 出題
1問1〜2点 25題程度

社会
大問数は4題、小問は25題前後の50点
歴史分野…20点分
公民分野…15点分
地理分野…15点分
基本的な事柄で問題を構成
 =基礎基本の重視
時事問題や正誤問題、地図・グラフの読み取り問題

2科・4科同時判定
 合否判定をする際に、4科(300点満点)の得点と、2科(200点満点)×1.5の得点の高い方を本人の得点とします。

複数回受験出願の優遇措置
 1月31日までに複数回出願し、受験した場合には、合格判定の際に考慮する。

繰り上げ合格
 第3回、第4回入試を受験した受験生が対象。
 例年、最終手続き日の翌日に電話にて連絡。
 例年、5名程度。


説明会会場のアリーナです。

2018年度中学入試結果
第1回 2/1午前
志願者数 325名
受験者数 299名
合格者数 136名

第2回 2/2午後
志願者数 515名
受験者数 341名
合格者数 117名

第3回 2/3午前
志願者数 445名
受験者数 206名
合格者数  74名

第4回 2/3午後
志願者数 505名
受験者数 269名
合格者数  63名

・合格最低点
第1、3回300点満点
第2、4回200点満点
第1回 2/1午前 165点
第2回 2/2午後 124点
第3回 2/3午前 167点
第4回 2/3午後 112点

・受験者平均点
第1、3回
・国語100点、算数100点、社会50点、理科50点
第2、4回
・国語100点、算数100点
第1回 国語50.5点、算数44.7点、社会37.7点、理科28.1点
第2回 国語51.6点、算数52.9点
第3回 国語47.2点、算数45.4点、社会29.8点、理科27.3点
第4回 国語51.4点、算数35.5点

・合格者平均点
第1回 国語63.6点、算数56.9点、社会41.6点、理科33.0点
第2回 国語62.9点、算数79.5点
第3回 国語61.0点、算数61.6点、社会38.6点、理科33.4点
第4回 国語68.7点、算数59.5点


日本大学豊山中学校のお隣は護国寺です。

 最後に、学校説明会等の詳細は、 こちら  。

 以上です。今回の塾対象説明会レポートが参考になった方は応援クリックをお願いいたします!!

模試の活用の仕方とデータの読み方

2018-09-01

 来る9月23日(日)10:30〜12:00で、2018年 大学受験の基礎講座 第4回:模試の活用の仕方とデータの読み方」をエクセレントゼミナールにて開催いたします。

 大学入試では、駿台模試・河合模試などの模試のデータを使った合格可能性の判定が欠かせませんが、模試によって母集団の違いによる偏差値差やA〜Eの合格可能性判定の違いが出ることを正確に理解している受験生や父母は比較的少ないと思います。

 特に、高2までの模試データと高3以降の模試データでは、母集団の差(浪人生が加わるか否か)によって判定にかなりの差が現れます。

 今回の「大学受験の基礎講座」では、このような模試のデータのカラクリをきちんと理解したうえで、どこの予備校の何の模試のデータを志望大学の合格判定に生かすべきか、そしてそれぞれの模試の偏差値データがどのように異なるのかをテーマとして扱います。受験生の父母はもちろん、受験生本人も奮ってご参加ください。

 大学受験の基礎講座は、中学受験の基礎講座と同じく、興味のある方ならどなたでもご参加いただける無料公開セミナーです。

 このセミナーに参加してみたいと思った方は応援クリックをお願いいたします!!

塾対象説明会レポート:二松學舎大学附属柏中学校

2018-08-24

カテゴリー:塾対象説明会レポート2018,

 二松學舎大学附属柏中学校は、千葉県柏市にある2011年に開校した男女共学の中高一貫校です。2020年に創立10周年を迎えます。また、高校は1969年に二松學舎大学附属沼南高校として開校し、中学開校とともに名称を二松學舎大学附属柏高校と変更しました。学校までは、JR常磐線柏駅・我孫子駅、東武野田線新柏駅の各駅から無料のスクールバスで約15分かかります。北総線ルートも運行しています。
 校舎は、眼下に手賀沼を見下ろす高台の、二松學舎大学と同じキャンパスにあり、周囲を豊かな緑に囲まれ、四季折々の自然を満喫しながら学習できる環境です。東京ドーム約3個分もある広大なグラウンドは、魅力のひとつです。2011年に完成した新たなキャンパスのシンボル・体育館は、夢へはばたく翼をイメージしたものです。2018年4月には、学食と売店がリニューアルしました。

説明会会場となりました、ザ・クレストホテル柏です。


 二松學舎大学附属柏中学校のコースは、グローバルコース、特選コース、選抜コースの3コースになります。
 二松學舎大学附属柏中学校の特長の一つに「自問自答プログラム」があります。いつもの教室を離れ、異なった環境に身を置き、新たな視点で物事を考えてみる。普段の授業の他に、魅力的な体験プログラムが多数用意されています。すべての活動が、グローバルな視野を育み、「自問自答力」を養成することを目的としています。
「沼の教室」
 学校の近くにある手賀沼の環境と歴史を学びます。
「田んぼの教室」
 学校近くの田んぼをお借りして、田植え・稲刈りを体験します。
「都市の教室」
 東京九段の二松學舎大学をホームベースに、国際都市東京の歴史や文化を自分の足で歩いて見聞し、政治、環境を考えます。
「世界の教室」
 シンガポール・マレーシア修学旅行。シンガポール・マレーシアでは各国の文化、歴史を学びます。
「古都の教室」
 奈良・京都研修旅行。自国の文化を理解することは、グローバルな視点を持つための基本です。
「雪の教室」
 3泊4日の日程で実施するスキー研修に参加します。
 「自問自答プログラム」の集大成として、中3の2月に卒業論文を作ります。一人ひとりが自分の好きなテーマについて「探究論文自問自答」に取り組みます。8000字程度の論文と7分間のプレゼンテーション(中間発表と最終発表)にチャレンジします。


2018年度中学入試結果
・第1志望入試 12/1(選抜) 
志願者(表現力)  31名 (帰国子女) 1名 合計 32名
受験者(表現力)  31名 (帰国子女) 1名 合計 32名
合格者(表現力)  31名 (帰国子女) 1名 合計 32名

・第1回 1/20午前(選抜) 
志願者(2科) 24名  (4科) 62名 
   (帰国子女) 1名 合計 87名
受験者(2科) 18名  (4科) 54名 
   (帰国子女) 1名 合計 73名
合格者(2科) 16名  (4科) 51名 
   (帰国子女) 1名 合計 68名

・第2回 1/20午後(グローバル・特選)
〈グローバル〉
志願者(2科) 35名 (4科) 70名 
   (英語) 10名 (帰国子女) 0名 合計115名
受験者(2科) 33名 (4科) 68名 
   (英語) 10名 (帰国子女) 0名 合計111名
合格者
A奨(2科) 22名 (4科) 26名 
  (英語) 5名 (帰国子女) 0名 合計 53名
B奨(2科)  3名 (4科) 16名 
  (英語) 2名 (帰国子女) 0名 合計 21名
〈特選〉
志願者(2科) 21名 (4科) 18名 
   (帰国子女) 1名 合計 40名
受験者(2科) 19名 (4科) 17名 
   (帰国子女) 1名 合計 37名
合格者(2科) 14名 (4科) 19名 
   (英語) 1名 (帰国子女) 1名 合計 35名
※選抜合格  11名

・第3回 1/22(選抜)
志願者(2科) 22名 (4科) 79名 
   (帰国子女) 1名 合計102名
受験者(2科)  4名 (4科)  7名 
   (帰国子女) 0名 合計 11名
合格者(2科)  3名 (4科)  6名
   (帰国子女) 0名 合計  9名

・第4回 1/24(グローバル・特選)
〈グローバル〉
志願者(2科) 22名 (4科) 59名 (英語) 7名   
   (思考力) 17名 (帰国子女) 0名 合計105名
受験者(2科) 12名 (4科) 31名 (英語) 2名 
   (思考力) 11名 (帰国子女) 0名 合計 56名
合格者
A奨(2科) 2名 (4科) 0名 (英語) 0名 
  (思考力) 0名 (帰国子女) 0名 合計 2名
B奨(2科) 0名 (4科) 2名 (英語) 0名 
  (思考力) 1名 (帰国子女) 0名 合計 3名
〈特選〉
志願者(2科) 11名 (4科) 24名 
   (思考力) 9名 (帰国子女) 1名 合計 45名
受験者(2科)  4名 (4科)  8名 
   (思考力) 7名 (帰国子女) 0名 合計 19名
合格者(2科)  2名 (4科)  7名 (英語) 0名 
   (思考力) 6名 (帰国子女) 0名 合計 15名
※選抜合格   7名

・第5回 2/5(グローバル・特選・選抜)
〈グローバル〉
志願者(表現力) 11名  (帰国子女) 0名 合計 11名
受験者(表現力)  8名  (帰国子女) 0名 合計  8名
合格者(表現力)  1名  (帰国子女) 0名 合計  1名
〈特選〉
志願者(表現力)  1名  (帰国子女) 0名 合計  1名
受験者(表現力)  1名  (帰国子女) 0名 合計  1名
合格者(表現力)  7名  (帰国子女) 0名 合計  7名
〈選抜〉
志願者(表現力)  0名  (帰国子女) 0名 合計  0名
受験者(表現力)  0名  (帰国子女) 0名 合計  0名
合格者(表現力)  1名  (帰国子女) 0名 合計  1名


2019年度中学入試について
・変更点
 第5回の入試科目が変更になります。
 算数+表現力検査型→2科(国・算)

・日程、募集定員
第1志望入試 12/1 25名(選抜)
第1回入試 1/20午前 15名(選抜)
第2回入試 1/20午後 30名(グローバル、特選)
第3回入試 1/22午前 10名(選抜)
第4回入試 1/24午前 20名(グローバル、特選)
第5回入試 2/5午前  若干名(グローバル、特選、選抜)

・受験科目
第1志望入試
選抜コース
 算数(基本問題)+表現力検査型(作文+自己アピール+面接)
第1回入試、第3回入試
選抜コース
 2科(国・算)・4科(国・算・社・理)選択(全教科基本問題)
第2回入試
グローバルコース、特選コース
 2科(国・算)・4科(国・算・社・理)選択
※グローバルコースは「社会・理科」にかえて「英語」での受験も可能
第4回入試
グローバルコース、特選コース
 思考力検査型・2科(国・算)・4科(国・算・社・理)選択
第5回入試
グローバルコース、特選コース、選抜コース
 2科(国・算)

・グローバルコース合格者のうち、特に試験成績が優秀な者を「グローバル人材育成奨学金」奨学生とする。奨学生合格者が入学した場合、試験成績に応じて下記の学納金に相当する奨学金を支給します。
 A奨学生: 入学金(20万円)、設備費(15万円)、授業料の1年分(34万8千円)
 B奨学生: 入学金(20万円)、設備費(15万円)
次年度の特待生(授業料相当の奨学金支給:若干名)は、入学後の学習成績等によって年度末に改めて審査します。

・スライド合格・再チャレンジについて
スライド合格
 一般入試においてグローバルコース希望者が、合格ラインに達していない場合で、特選コース、選抜コースの合格ラインに達している場合は、それぞれの合格を出します。また、特選コース希望者で、合格ラインに達していない場合、選抜コースの合格ラインに達していれば選抜コースの合格を出します。
再チャレンジ
 合格者が、その資格を有したまま、次回以降の試験においてグローバルコース・特選コース及び特待生選考に再チャレンジすることができます。
 第一志望入試合格者もその資格を有したまま、次回以降の試験においてグローバルコース・特選コースにチャレンジできます。

説明会終了時の会場の様子です。


 最後に、学校説明会等の詳細は こちら まで。

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