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塾対象説明会レポート:江戸川学園取手中学校

2021-07-22

カテゴリー:塾対象説明会レポート2021,

 江戸川学園取手中学・高等学校は、茨城県取手市にある中高一貫校です。1978年に江戸川学園取手高等学校が創立され、9年後に江戸川学園取手中学校が開設されました。2012年4月には江戸川学園取手小学校も開校し、茨城県初の小・中・高12ヵ年一貫教育校となりました。


説明会会場のオーディトリアムです。

 2020年度入試より募集定員が増え、以下のように変更になっています。
 東大ジュニアコース(70名募集)
 医科ジュニアコース(70名募集)
 難関大ジュニアコース(160名募集)

 創立40周年記念事業として、2020年4月に総合体育館Sakura Arenaが竣工しました。Sakura Arenaは、1階が雨天運動エリア、部室、体育用具庫、駐車場、2階が武道場、卓球場、ダンス室、3階がメインアリーナ、ロッカールーム、シャワー室、4階が観客席になっています。


Sakura Arenaです。

 ICT教育の充実のため、中等部校舎にはWi―Fi機能を設置し、今年度の中1生からは全員にタブレットを持たせ、タブレットを活用した教科指導が行われています。(年次進行で将来は全員がタブレットを保有)。

 探究学習については、国際目標である「持続可能な開発目標(SDGs)」を大テーマとして取り組んでいます。このSustainable Development Goals(SDGs)とは、2015年9月に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。日本でも様々な大学や企業がSDGsを経営理念に盛り込むことで、社会に貢献し、信頼を得て、自らの価値を高めようとしています。

 2022年度の中学入試から、全ての入試で英語が必修となります。5科目型入試と適性型入試では、試験時間20分で全てリスニングの問題になります。リスニングのサンプル問題は こちら 。


中等部校舎です。

2022年度入試
・試験日程・募集定員
帰国生入試 定員若干名
 11月20日、1月17日、1月25日、2月5日
適性型入試 定員30名
 1月6日、1月25日
第1回 1月17日 定員180名
第2回 1月25日 定員60名
第3回 2月5日  定員30名
 東大ジュニアコース(70名募集)
 医科ジュニアコース(70名募集)
 難関大ジュニアコース(160名募集)

・試験科目・時間・配点
①5科目型入試
 国語・算数 各50分 各100点満点
 理科・社会 合わせて60分 各50点満点
 英語(リスニング) 20分 50点
 合計 350点満点
②英語型入試
 国語・算数 各50分 各100点満点
 英語 60分 100点満点
 合計 300点満点
 英語は、CEFR(国際標準規格)でA1〜A2(「日常生活での基本的な表現を理解し、ごく簡単なやりとりができる、英検3級程度」から、「日常生活での身近なことがらについて、簡単なやりとりができる、英検準2級程度」)を出題レベルとする。
③適性型入試
 適性型A・B 各50分 各100点満点
 英語(リスニング) 20分 50点
 集団面接 1グループ10分 5名程度 5段階評価
 合計 250点+5段階評価
④帰国生入試
資格 海外の学校に通算1年以上在籍し、帰国後3年以内(2019年4月1日以降に帰国)の者
 国語・算数 合わせて60分 各75点満点
 英語 60分 100点満点
 個別面接 10分 50点
 合計 300点
国語・算数の問題は、「一般入試」と同一問題ですが、解くべき問題を指定する。指定された問題のみ解答する。

・特待について
 第1回入試、第2回入試、第3回入試それぞれにおいて、入試成績がきわめて優秀であると判断した生徒に対し、特待生として合格発表を行う。特待基準は3コースとも同一です。
 A特待 入学時納入金全額及び、授業料1年間の免除(特待生としての継続は、年度ごとの審査による。)
 B特待 入学時納入金の全額免除

・入試において、東大ジュニアコースと医科ジュニアコースの合格点に達しない場合は、難関大ジュニアコースへのスライド合格制度があります。

・再チャレンジ
希望コースへの再チャレンジや特待合格への再チャレンジが可能です。

・各コース合格の目安
東大ジュニア・医科ジュニア 合計点の7割 特待は合計点の8割
難関大ジュニア 合計点の6割 特待は合計点の8割

・入試問題のレベル
昨年度より、基礎問題:標準問題:応用問題の割合は、2:3:5から2:4:4となり、今年度も同じ割合で出題します。

 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の江戸川学園取手中学校の累計合格実績は83%(131名受験109名合格)です。

 最後に学校説明会等の詳細は、 こちら まで。

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塾対象説明会レポート:跡見学園中学校

2021-07-15

カテゴリー:塾対象説明会レポート2021,

 跡見学園中学校は、文京区大塚にある女子の中高一貫校です。丸ノ内線茗荷谷駅から徒歩2分、都心とは思えない広々とした敷地に、吹き抜けの6階建て校舎、地下2階の温水プール、大小のアリーナ、など素晴らしい設備に目を奪われてしまいます。グラウンドの向こう側に見えるのは、跡見学園女子大学です。

跡見学園中学校の校舎です。


跡見学園中学校のグラウンドです。

 跡見学園は明治8年(1875年)、大阪出身の跡見花蹊(かけい)によって創設されました。今年で146周年になります。

 跡見学園では、本年度からオンライン英会話が導入されています。中学生は毎週1時間、英語の時間を使って、フィリピン人講師による、マンツーマン英語レッスンを受講します。

 また、個性と才能を引き出し伸ばす、跡見独自のコンテンツとして、「放課後プログラム」が用意されています。「難関大学受験クラス」などの「学習系」の他に、「英検・英語講座」などの「語学系」や、「茶道」・「華道」・「筝曲」などの「文科系」もあり、クラブや委員会活動などと組み合わせて、自分だけの放課後をデザインすることができます。

 進学支援も充実しています。
中学生対象
 国・数・英の指名補習、放課後個別指導プログラム
全学年対象
 長期休暇中の進学講習・指名補習など、
 英語国内留学(河口湖)
高校生対象
 難関大学受験講座(国・数・英)など

 跡見学園女子大学へ優先的に入学ができます。
 11月期優先入学(単願)と3月期優先入学(併願)があります。3月期優先入学(併願)では、他大学を受験することが可能です。

 2021年度中学入試では、のべ受験者数が4年連続で増加しました。特に一般入試は競争倍率も高くなり、第2回は3倍となりました。今年度は合格を勝ち取ることが難しい年だったようです。この傾向は今後も続くものと考えられます。

 2022年度中学入試は大きな変更点はありませんが、算数の問題構成をいっそう基礎基本重視へ変更します。 

午前入試の算数問題構成
   変更前       変更後
大問1 計算問題4題 → 8題
大問2 一行問題6題 → 8題
大問3 小問2題   → 2題
大問4 小問2題   → 2題
大問5 小問2題   → なし

午後入試の算数問題構成
   変更前       変更後
大問1 計算問題4題 → 8題
大問2 一行問題8題 → 8題
大問3 小問3題   → 2題
大問4 小問3題   → 2題

日程・受験科目など
・帰国生入試 12/18
 国・算・作文・面接
・一般入試
第1回 2/1午前
 2科・4科選択
第2回 2/2午前
 2科・4科選択
・特待入試
第1回 2/1午後
 2科
第2回 2/2午後
 2科(国語重視型入試)
※国語、算数の2科の入試。
第3回 2/4午前
 思考力入試
 漢字力・計算力、思考力
 英語コミュニケーションスキル入試
 漢字力・計算力、英語筆記、英語面接
第4回 2/5午前
 2科・4科選択

合格判定の実際
・2科・4科選択制の入試における判定
 合格者の8割 国語・算数2科目の合計点で判定
 あとの2割  4科目の合計点で判定
・国語重視型入試における判定
 合格者の4割 国語1科のみの得点で判定
 あとの6割  国語・算数2科目の合計点で判定
・複数回受験による判定上の優遇
 繰り上げ合格者を決定する際、考慮する。


跡見学園の正門です。

 最後に、学校説明会の詳細は、 こちら まで。

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学習計画表更新(小4~小6)【7月12日〜7月18日】

2021-07-11

小4〜小6の学習計画表【7月12日〜7月18日】を更新しました。 

夏期講習「総合案内」 カリキュラムの一部変更

2021-07-08

夏期講習「総合案内」の中2E数学のカリキュラムを一部変更いたしました。

塾対象説明会レポート:東洋大学京北中学校

2021-07-06

カテゴリー:塾対象説明会レポート2021,

 東洋大学京北中学校は東京都文京区の白山にある男女共学の中高一貫校です。東洋大学の設立者である井上円了によって設立された京北中学校が、2015年から新校舎移転と共に東洋大学附属の共学校となりました。


東洋大学京北中学校の正門です。

 東洋大京北中・高は、哲学者である井上円了の「哲学の基にその他がある」という考えから哲学教育を掲げており、「本当の教養を身に付けた国際人」を育てることを目標にしています。
 その例としては、中学生の必修科目として”哲学”が設置されていることや、哲学エッセーコンテストの実施、希望者による哲学ゼミの実施などが挙げられます。

 コロナ禍にあった昨年度こそ実施されなかったようですが、一昨年の哲学ゼミは20名程の参加者が札幌大学・北海道大学などでアイヌの文化に触れ、調査研究を発表するなど精力的に取り組んでいた様子が以前の説明会では語られていました。一昨年以前も、
2015年度・・・東日本大震災について
2016年度・・・沖縄戦争と基地について
2017年度・・・赤ちゃんポストについて
2018年度・・・自然とトキについて
と哲学ゼミの内容は多岐に渡っており、東洋大京北中・高の目指す”哲学教育”が、必ずしも形而上の学問のみを意味せず、生徒の視野を広げる、地に足のついた教育であることが伺えます。

 私の個人的な感想に過ぎないですが、東洋大京北中・高に通っている生徒たちが元気で良かったということが印象に残りました。生徒たちは、私が校舎内のお手洗いの位置を尋ねた際に、「こっちですよー」と言って現場まで道案内をしてくれました。その様子が、何というか堅苦しい様子ではなく、とても自然体だったので非常に印象が良かったことを覚えています。何でもないことですが、そういう瞬間だからこそ生徒たちの自然な人柄が表れていて、私は好印象を抱きました。
 また新校舎ということで校内が美しかったことも印象的でした。写真で校内をご紹介しますが、現地で見れば一段とその美しさを感じることができると思います。


東洋大学京北中学校の校舎の階段です。


東洋大学京北中学校の図書室です。

〜中学校の入試倍率について〜
2021年度入試では出願者数は前年度と比べて減少しました。
実倍率は、第1回(2/1午前)が3.7倍(前年度4.5倍)、第2回(2/1午後)が3.1倍(前年度4.0倍)、第3回が4.2倍(前年度9.2倍)、第4回が9.3倍(前年度16.8倍)、「哲学教育」思考・表現力入試が7.7倍(前年度5.2倍)です。

各回の特徴としては、
・第1回・3回・4回は国語・算数の2科型、または国語・算数・理科・社会の4科型を選択できる。
・第2回入試は国語・算数の2科のみ。
・「哲学教育」思考・表現力入試は科目として「哲学的思考力問題」と「算数」が課される。「哲学的思考力問題」は、「課題発見力・自立的思考力」「常識力・情報収集力」「創造力・発想の展開力」「思考要約力・説得力」を問う小論文に近い科目である。過去問は東洋大京北中のHPに掲載されている。

〜各科目の特徴〜
・国語
大問1が語句の知識、大問2が物語文、大問3が評論文、大問4が小論文。
大問1から大問3までは一般的な入試問題の構成だが、大問4は150字以内の自由作文形式と特徴的で、大問4で大きく点数差が現れる。作文のお題も「『笑い』にはどのような意味や効果がありますか」「人間は賢い生き物だと思いますか」といった、やや抽象的な内容なので、相応の作文練習が必要になる。

・算数
計算・割合・図形・規則性・場合の数が中心に出題されている。場合の数や規則性は主に後半の大問で応用問題として出題されており、正解率も高くないが、丁寧に数え上げたり調べたりすることで正解が狙える。解法に頼りすぎず、自らの手で調べる地道な姿勢が求められる。

・理科
物理・化学・生物・地学の各分野からバランスよく出題されている。基礎的な知識を問う問題が多く、その正解率も高い。しかし実験操作の根拠を記述させる問題などの記述問題の正解率が著しく低く、ここが得点の高低を分けている。実験についての結果だけではなく、操作や比べ方など、実験の方法を問うような”なぜ”の部分が答えられるようにしておく必要がある。

・社会
地理・歴史・公民から大問1つずつが構成される。地理・歴史については基礎的事項を問う問題がほとんであり、記述問題も資料の読み取りができれば解くことのできる比較的易しい問題である。公民では記述問題において社会課題の解決への取り組み方法を問う場合がある。日頃から資料を見る際は、その資料から分かることを自分で考えておくとよい。


東洋大学京北中学校のグラウンドです。

〜進学実績について〜
 東洋大京北中・高は東洋大学の附属校ですので、東洋大学へ進学する生徒が多いです。
 しかし学校側としては、東洋大学へ内部進学は選択肢の一つであって、それのみを目標とした指導は行わないと強調しています。むしろ高い目標をもって学習することを生徒に勧めています。実際に東洋大学へ内部進学する生徒の割合は、中入生の約30%、高入生の約50%程です。
 2021年度の大学受験は、新体制となった東洋大京北中・高の1期生による大学受験となりました。彼らの進学実績は以下のようになります。

・国立大学
北海道大学 1名、東京外国語大学 1名、筑波大学 1名、電気通信大学 1名、横浜国立大学 1名、千葉大学 1名、埼玉大学 2名、東京農工大 1名など

・私立大学
早稲田大学 5名、上智大学 5名、国際基督教大学 2名、東京理科大学 7名、北里大学(医) 1名、大阪医科薬科大学(医) 1名、関西医科大学(医) 1名、立教大 9名、明治大 16名、青山学院大 11名、中央大学 13名、法政大学 19名、学習院大学 7名、立命館大学 5名、東洋大学 148名など

 最後に学校説明会等の詳細は こちら 。 

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塾対象説明会レポート:土浦日本大学中等教育学校

2021-06-25

カテゴリー:塾対象説明会レポート2021,

 土浦日本大学中等教育学校は、茨城県土浦市にある男女共学の完全中高一貫校です。同じ敷地内にある土浦日本大学高等学校とは、別の学校ですが、共同で使われている施設もあります。今回の説明会は、土浦駅から徒歩で約12分のところにあるホテルマロウド筑波で行われました。


ホテルマロウド筑波です。

 土浦日本大学中等教育学校では、コロナ禍において、出来る限り通常に近い方法(対面)で授業や各行事を実施することを第一に考えています。昨年度は対面とオンラインを活用し、この状況を乗り越えてきました。一部の課外授業では全面的に登校が可能となった現在も、オンラインによって進められています。

 2019年度4月より「理系インタークラス」を設置しました。「理系インタークラス」は、医歯薬獣医学部、最難関理系大学、海外大学への進学を視野に入れたプログラムとカリキュラムを持つクラスです。

 世界の様々な国がから集まった10名の外国人教師と経験豊かな12名の日本人英語教師、計22名が英語教育にあたっています。英会話の授業では、1クラスを少グループに分けて行い、対話型授業で生徒の理解と表現力の拡充を目指しています。

 2021年度入試は、受験応募者数は1100名を超え、過去最高の昨年度並みとなりました。その結果、競争倍率も高くなり、合格を勝ち取ることが難しい年となってしまいました。この傾向は今後も続くものと考えられます。

 2022年度中学入試の変更点
 理数運用力入試、読解力運用力入試の廃止
 募集人員の変更 推薦入試 60名(50名)、ISAT入試 10名(20名)
 推薦入試の試験時間の変更60分(45分)、出題傾向の変更
※( )内は昨年度
 ISAT入試 午後にグループ面接を行う
 CSAT入試、ISAT入試の発表が例年より遅くなる
 延納金の変更 CSAT入試、ISAT入試、一般第1回入試の「合格」「合格+」の受験生が2月6日まで入学手続きを延納する場合、手続きの際に手続き金として1万円が必要となる

 2022年度入試 日程・募集人員・試験科目等
・AO入試 8月エントリー開始予定
・運用力入試 11/6(若干名募集)
 英語運用力 リスニング主体問題(30分)+オーラルコミュニケーション(30分)合わせて100点満点
・CSAT入試 11/27 10名募集
 CSATⅠ型、CSATⅡ型(各45分、各100点満点)
・推薦入試 12/4 60名募集
 総合学力試験(60分、100点満点)、面接(グループ)
・ISAT入試 12/11 10名募集
 ISATⅠ型、ISATⅡ型(各45分、各100点満点)、グループ面接
・一般入試第1回 1/6 30名募集
 国語、算数(各45分、各100点満点)、理科、社会(あわせて50分、各50点満点)
・一般入試第2回 1/26 ※10名募集
 国語、算数(各45分、各100点満点)、理科、社会(あわせて50分、各50点満点)
・帰国生・国際生入試 1/27 ※10名募集
 A方式 英語(45分、100点満点)、本人面接(個人)保護者面接(個人)各20分
 B方式 国語、算数(各45分、各100点満点)、本人面接(個人)20分
※一般入試第2回と帰国生・国際生入試で合わせて10名募集


説明会会場です。

 2021年度大学入試において、卒業生105名の合格実績は、国公立大学は合計で7名、私立大学は、早稲田大3名、慶應義塾大5名、上智大1名、東京理科大2名、青山学院大1名、立教大2名、中央大1名、法政大4名などとなっています。また、日本大学の合格者数は、合計で149名となっています。

 最後に学校説明会等の詳細は こちら 。 

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